- 第7部◆注意「竹内流」は竹内流備中伝と無関係 [無断転載禁止]©2ch.net
610 :名無しさん@一本勝ち[]:2017/06/07(水) 23:21:47.05 ID:VKu8x/YX0 - 備中伝が購入した伝書を元に創作した青葉の口伝とやらを竹内流の神伝と宣伝したり、
備中伝関係者が倉敷の歴史に寄稿した論文の結論に 『特に備中竹内流が完全相伝形式のもと竹内流家元と相即不離な関係を保ち』 なんて書いているからこそ、愛宕神の神伝を伝えているのに、完全相伝なのに、 宗家と連携を保っているのに、流祖祭で祀られている神仏がここまで違っているのかは突っ込まれて当然だろ。 最初の分流分派という設定のままなら備中地方の信仰や宗教と結びついてという言い逃れはできたかもしれないが、 三代以前の竹内流の歴史や神伝までを創作したり改変するのは完全に一線を超えている。 そして例の論文には 『本稿の弱点は、竹内流実践の社会的・文化的背景、実践の内容や他流との関係性などを検討できていない点にある。 現代の実態との比較を含め、今後の課題としたい』 と締めくくられているが文化的背景には当然、宗教的な文化も含まれているんだよな? 倉敷の信仰には大日如来、薬師如来、釈迦如来、弥陀如来、弥勒如来?を一度に信仰するような仏教があるんだよな? そして完全相伝形式の備中伝竹内流にそれらの信仰が取り入れられたんだよな? このまま神伝や独自の流祖祭路線を突っ走るのは勝手だが郷土史に論文を寄稿して、実際やってる事は今さら創作でしたでは済まなくなるぞ。 備中伝の神伝・青葉の口伝も当然に『社会的・文化的背景、実践の内容や他流との関係性などを検討できていない点にある。 現代の実態との比較を含め、今後の課題』として調査していくんだよな? 神伝とは愛宕神が流祖に直接教えた口伝の意味にしかならない。現代人の創作を神伝とは言わないからな。
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