トップページ > 武道・武芸 > 2017年05月08日 > y/VFuJ590

書き込み順位&時間帯一覧

16 位/349 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000000110046



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しさん@一本勝ち
第7部◆注意「竹内流」は竹内流備中伝と無関係 [無断転載禁止]©2ch.net

書き込みレス一覧

第7部◆注意「竹内流」は竹内流備中伝と無関係 [無断転載禁止]©2ch.net
255 :名無しさん@一本勝ち[]:2017/05/08(月) 19:58:21.93 ID:y/VFuJ590
>>252
>ところが備中伝の東京のホームページでは
>ttp://www.geocities.jp/minamoto_hitotsugu/takenouchikeifu.html
>元祖  竹内中務太夫久盛
>竹内流元祖正五位下 一之瀬城主。
>父は播磨守従四位竹内幸治。
>元服前、京都元愛宕山(現、大宮釈迦谷山)に於いて家伝の源氏の剣法を修行。

これは酷いな
流祖の説明に備中伝の京都の道場の所在地が既成事実としてねじ込まれている
何も知らない人が読んだら備中伝の道場は竹内流の流祖の久盛氏から続く由緒ある道場だと思ってしまう
備中伝の京都の道場が竹内流の正統であるかの印象を受けてしまう
玉井氏が事の経緯を暴露してなければ100年後には数の暴力の理論でwikipediaに
>元服前、京都元愛宕山(現、大宮釈迦谷山)に於いて家伝の源氏の剣法を修行。
が一人歩きして歴史的事実として世界中に広められ取り返しのつかない事態になっていただろうな
この珍説は竹内流の公式見解ではない宗家が文書なりで残しておかないと竹内流の歴史が変えられてしまう
第7部◆注意「竹内流」は竹内流備中伝と無関係 [無断転載禁止]©2ch.net
256 :名無しさん@一本勝ち[]:2017/05/08(月) 20:00:42.42 ID:y/VFuJ590
>元服前、京都元愛宕山(現、大宮釈迦谷山)に於いて家伝の源氏の剣法を修行。

ところで源氏の剣法って何だ?
竹内流の諱の源は源氏の意味ではないと玉井氏が書いていたが
流祖は元愛宕で源氏の剣法を修行したという文献なり根拠はあるのだろうか?
第7部◆注意「竹内流」は竹内流備中伝と無関係 [無断転載禁止]©2ch.net
266 :名無しさん@一本勝ち[]:2017/05/08(月) 23:18:35.37 ID:y/VFuJ590
備中伝には元々、表斉手、裏斉手、極意斎手という体系があって
先代が宗家から口斉手、中斉手、奥斉手を習って備中伝に取り入れたと過去スレにあった

つまり表斉手、裏斉手、極意斎手は備中伝独自の体系であって後から(少なくとも宗家と関係ない四代以降に)
付け足されたもの。しかも備中伝は備中地方の伝系の総称というのが備中伝の公式見解だから
この備中伝独自の斉手は系統不明であり、当然に源氏の剣法との関連性は不明である

備中伝が独自に伝わる表斉手、裏斉手、極意斉手のルーツを辿るなら理解できるが
先代が宗家から取り入れた斉手の体系を源氏の剣法だとして、京都の道場の元愛宕で流祖は源氏の剣法を修行してたんやー
と主張するのはおかしいだろ。備中伝に伝わっていた独自の斉手を大切にするのが備中伝がやるべきことだろ
第7部◆注意「竹内流」は竹内流備中伝と無関係 [無断転載禁止]©2ch.net
267 :名無しさん@一本勝ち[]:2017/05/08(月) 23:32:23.60 ID:y/VFuJ590
いちいち過去スレの番号は引かないが凄い暴露があった

備中伝は司箭流の小太刀を竹内流前斉手という名称に変えて取り入れたという
その理由は前斉手→中斉手→奥斉手と名称を揃えたかったからというトンデモない理由でw
技の内容じゃなくて名称を揃えるために他流を竹内流と呼ぶなんておかしくないか?
こだわるところが違うだろ。しかも中斉手、奥斉手は先代が宗家から取り入れた体系。

備中伝の斉手の体系は先代が宗家から習った口斉手を別にして

前斉手(司箭流小太刀から)→中斉手(先代が宗家から)→奥斉手(先代が宗家から)
と前、中、奥を小太刀の体系に改変してしまった。備中伝独自の体系を改変するならご自由にご勝手にだが
司箭流を竹内流と呼んだり、先代が宗家から取り入れた体系を改変したりとやりたい放題にも程がある。

宗家の口斉手→中斉手→奥斉手の体系は段階ごとに得物が短くなっていく。
備中伝はそれを前→中→奥に名称を揃えたいからと全て同じ得物の体系に変えたから先代が習った竹内流ですらない。
第7部◆注意「竹内流」は竹内流備中伝と無関係 [無断転載禁止]©2ch.net
268 :名無しさん@一本勝ち[]:2017/05/08(月) 23:44:50.56 ID:y/VFuJ590
名称を前→中→奥に揃えたいという技よりも理合よりも名称に強くこだわるのは
棒の長さも真棒を五尺、杖を四尺にとキリの良い数字に変えてしまい
四半棒も尺三寸早業を外国人には短い&キリが悪いと尺五寸にと
棒の長さもキリの良い数字に変えてしまったのに通じるものがあるな。

表棒も足が出たり下がったり踏みかえたりが混ざると初心者にややこしいと
合宿で全体の手直しで棒の足を全て同じに統一したとの暴露も過去ログにあったが
これも同じ思考回路だよな。

古流の体系や棒の長さや足運びって、現代人が名称を揃えたいとか、
長さをキリの良い数字にしたいとか、足運びを全て統一したいとかで変えちゃっていいのか?

先代が習った宗家の技だってそのまま教えてもらえるなら岡山の山奥に行かないでも
京都や東京近郊で習えるなら有難いが、ここまで変えられてしまうと先代の宗家から習った
竹内流ですら本来の形がわからなくなってるんじゃないか? 
第7部◆注意「竹内流」は竹内流備中伝と無関係 [無断転載禁止]©2ch.net
269 :名無しさん@一本勝ち[]:2017/05/08(月) 23:50:43.34 ID:y/VFuJ590
ここまで書いて気づいたんだが、完全相伝というならなんで今の代で斉手の体系を変えたり
棒の長さを変えたり、棒の足を変えたりするんだろうなw
これだけ改変に改変して完全相伝って矛盾にも程がある。
これらは備中伝が完全相伝祖を主張した論文発表の後の事だろ?


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。