- 第7部◆注意「竹内流」は竹内流備中伝と無関係 [無断転載禁止]©2ch.net
233 :◇たまいちぐさ[age]:2017/05/08(月) 00:14:14.02 ID:2OdLoXU80 - >>226さまへ
出入りされている方々が把握できませんので、わたしは制限やルールは最低限で、 あとは書き込む方の「良心」に頼るしか他はないのだと心得ております(つもりです)。 辛かったけれども、それも次第に多くの意見が出てくるようになり、励ましも頂けて感謝しております。 万が一、結果的にわたしに非があれば謝罪するしかございません。 謝罪どころかどんな制裁を受けることになるのか見当もつきません。 ですけれども、真実を知りたい、ということです。 しつこいようですが、 『 竹内流 』 は岡山の建部にのみ存在する竹内家の 「 一子相伝 」 です。 この事実を曲げる理由は一切ないということしか今は信じていません。 『 竹内流 』 の竹内家に万が一のことがあったとしても、それはお家の問題です。 技自体の多くは流名を変えて、多くの方々へ伝わって広まっていることも事実です。 ですから、竹内家に万が一、 「 一子相伝 」 を可能にできないような事態が起こったとしても 『 竹内流 』 宗家・相伝家以外の人間がとやかく口出しをするなど、所以は無いはずです。 できれば、1000年、2000年と 「 一子相伝 」 を貫いていただきたいですし、今の備中伝...いわゆる『 竹内流備中伝 』の 存在は「未来への歴史」を大きく捻じ曲げるだけにしか思えないのですから、より良い考察をよろしくお願いします。!(^^)!
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234 :◇たまいちぐさ[age]:2017/05/08(月) 00:17:02.05 ID:2OdLoXU80 - 「論文」の件ですが...
「完全相伝」というものが、 「 一子相伝 」 と 『 竹内流 』 の1つの流派の中で 共存できるものだと思いますか? わたしはその点の矛盾を一番に考えます。 いかがでしょうか?
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235 :◇たまいちぐさ[age]:2017/05/08(月) 00:29:53.18 ID:2OdLoXU80 - >>214さんへ
「心の口伝」という怖ろしい言い訳は京都の小野さんの名台詞ですから、備中伝のかたでしょうね。 もしくは、元備中伝かもしれませんけれども...アンチ備中伝かどうかは定かではありません。 わたしは、出来る限りそのままを受け取るようにしています。 ですから、味方だといわれても、敵だといわれても逆に事実を語ってくれているのなら、構いません。 そういえば、「言っている事は正しい、でも言い方が悪い」と備中伝時代にはよく言われました。 正しいことを正しいと言える立場というものが存在するのが組織ですが、 「上意の意見がたとえ黒といえども、白と言われたら白と思え」というほど上意が出来た人物ではなかった備中伝のなかで、 わたしの出現が無ければ上位を上手くおだてて「美味しい想い」のできた人々が中間層に存在したわけです。
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236 :◇たまいちぐさ[age]:2017/05/08(月) 00:36:01.43 ID:2OdLoXU80 - >>232さんへ
>どれくらいのIFの雑誌なんだろ? そうですねぇ。 倉敷市の歴史という、投稿者が倉敷の昔の思い出話や倉敷の記録を思い思いに作文にして投稿できる倉敷市の雑誌です。 投稿者が「論文」として出そうが、作文として出そうが自由です。
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237 :◇たまいちぐさ[age]:2017/05/08(月) 00:38:04.76 ID:2OdLoXU80 - 日本武道学会などの専門家が集結した雑誌にでも投稿してみたら、おそらく「反論」を食らうのではないか
そう思います。
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238 :◇たまいちぐさ[age]:2017/05/08(月) 00:40:10.33 ID:2OdLoXU80 - 論文は作文を論文調に書くこともできますから。
(アンチの目線での意見ですけどね('◇')ゞ)
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239 :◇たまいちぐさ[age]:2017/05/08(月) 00:45:12.21 ID:2OdLoXU80 - ●
もう一度、重要な点を書きますよ! よろしいですか? 『 竹内流 』 という竹内家にのみ伝わるものは「家伝」といいます。 その「家伝」にて 「 一子相伝 」 である。 これに対して、備中伝いわゆる『 竹内流(備中伝) 』は「完全相伝」と称しています。 1つの同じ流派の中で、流祖、開祖を同じくした 「 一子相伝 」 と「完全相伝」とが、 共存している、というこの1点だけで、どちらかが「偽物」になります。 いかがでしょうか?
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240 :◇たまいちぐさ[age]:2017/05/08(月) 00:52:57.74 ID:2OdLoXU80 - >>239のわたしのカキコミに論理的に反対意見を証明できる「物」がでてきたとすれば、
わたしの持っているすべての史料は偽物ということになりますが、残念ですがそうはいかない。
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241 :◇たまいちぐさ[age]:2017/05/08(月) 01:08:16.39 ID:2OdLoXU80 - ●
随分前の話しです。観光で家族と奈良へ行った時のことです。 元興寺の境内の「手水」はなぜか「石棺」です。 人間の「棺」を手水として使用するのが不思議でならず、初めて元興寺へ赴いた時に 一眼レフカメラで手水鉢の写真をたくさん写して帰りました。 のちに、その石棺の手水鉢は「京の名工」と呼ばれた某庭師の作品だと知りました。 近代というよりもほんの最近の作品の石棺だったのです。 元興寺の役行者の像の後ろの石碑には「演武記念 竹内流 聴風館 ......」としてあります。 上記の2点ですが、元興寺の庭師の作品です。それは立派な業績を残された庭師の手仕事です。
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259 :◇たまいちぐさ[age]:2017/05/08(月) 22:11:03.01 ID:2OdLoXU80 - .
備中伝いわゆる『 竹内流(備中伝)』が斉手のことを源氏の剣法だと記述していますね。 ところで...「斉手」の意味を備中伝の方々はどのくらいの人がきちんと説明できるのでしょうか。。。 皆無じゃないでしょうか?
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260 :◇たまいちぐさ[age]:2017/05/08(月) 22:47:45.12 ID:2OdLoXU80 - .
●『 美作垪和郷戦乱記―竹内・杉山一族の戦国史 』 ttps://www.amazon.co.jp/ %E7%BE%8E%E4%BD%9C%E5%9E%AA%E5%92%8C%E9%83%B7%E6%88%A6%E4%B9%B1% E8%A8%98-%E7%AB%B9%E5%86%85-%E6%9D%89%E5%B1%B1%E4%B8%80%E6%97%8F %E3%81%AE%E6%88%A6%E5%9B%BD%E5%8F%B2-%E5%B0%8F%E5%B7%9D-%E5%8D%9 A%E6%AF%85/dp/4860690117/ref=sr_1_3?ie=UTF8&qid=1494250187&sr=8- 3&keywords=%E5%B0%8F%E5%B7%9D%E5%8D%9A%E6%AF%85 2002/7/29 小川 博毅・著 天文元年(1532)創始といわれる竹内流古武道は、現在に至るまで連綿と継承されている。 竹内流は、小具足(脇差短刀術)に始まり、柔術、棒術、剣法、捕縄、薙刀などからなる総合武術であり、戦国の気風をよく伝えている。 その開祖・竹内中務大夫久盛にまつわる伝承を出発点に垪和、竹内、杉山一族の戦国乱世における戦いの軌跡を史実にそって追う。 ◆著者は小川博毅さん。 戦国時代、垪和郷(現在の岡山県久米郡周辺)で生まれた竹内流古武道を四十年来たしなんでいる。 創始者の豪族・竹内氏一族が戦乱の時代に繰り広げた興亡を丹念にまとめ上げた。 十六世紀半ば、竹内氏は毛利氏に従い、美作へ勢力を伸ばしてきた宇喜多氏に対抗する。 小川さんは、実測した山城の図面や読み解いた古文書類、書状など資料を駆使しながら、竹内氏が臨んだ戦の実態を淡々とした筆致で詳述。 宇喜多氏が覇権を握った後、竹内氏が武芸家として確立していくまでを描く。 -「山陽新聞 」、2002/10/28 ◆著者について 小川 博毅(おがわ ひろき) 1943生まれ 岡山大学法文学部史学科(東洋史専攻)卒業 岡山市在住 著書:『史伝 明石掃部ー最後のキリシタン武将』 (橙書房 2012) ●●「 足立論文 」を査読される方は、ぜひとも【参考に】すべき、 上記の単行本を図書館などで、実際に手にしてみて頂きたいと思います。
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261 :◇たまいちぐさ[age]:2017/05/08(月) 22:53:04.59 ID:2OdLoXU80 - .
>>260でご紹介した ●著者の 小川博毅氏は、京都・聴風館の小野さんの身内になる方です。 ★「足立」論文と「小川博毅」本との比較論から始めてみてください。
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