- 第6部◆竹内流と竹内流備中伝は全く関係ありません [無断転載禁止]©2ch.net
922 :名無しさん@一本勝ち[age]:2017/04/26(水) 08:32:30.11 ID:miCrAUFB0 - >>921
たしか、宗家には外国人のお弟子さんがおられました。 今はどうか存じませんが。 ですから、竹内流宗家は外国人を排除しません。
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923 :名無しさん@一本勝ち[age]:2017/04/26(水) 08:52:37.20 ID:miCrAUFB0 - 論点の基本をおさらいすると
竹内流側の主張は、 「竹内流の正式な免状や巻き物は 一子相伝の宗家または相伝家が発行したものだけです。」(第40回岡山県古武道祭プログラムより引用) 備中伝の主張は、 「「竹内流備中伝」は、 三代目竹内加賀之介久吉の門人、竹内清太夫正次(備前岡山藩士)が竹内流の印可を受けて、 備中(現岡山市、倉敷市)を拠点に伝えた系譜であり、 宗家・相伝家との連携を保ち、流儀を継承しています。」(新風館HPより) 以上の2点が最初の大きな差異であり、 片方の主張は、「関係ない」が基本であり、もう片方は「連携している」である。 なお、このスレッドでは、備中伝が竹内流を名乗り、 竹内流の印章を使用した免状を発行している状況を取り上げ、 この状況についての確たる根拠のある説明を備中伝に求めている。 今のところ、備中伝が「竹内流」の本流と同格であるという証拠よりも、 差異を指摘する方が優勢である。
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924 :名無しさん@一本勝ち[age]:2017/04/26(水) 09:44:09.77 ID:miCrAUFB0 - 一部の者の主張に、
「グローバルな視点で竹内流を広めてくれている備中伝さんを大事にした方がいいと思います。 聞くところによると宗家と相伝家は仲が悪いそうですから、 その分、備中伝さんが竹内流のために頑張ってらっしゃる」(>>911) とある。 竹内流を習える備中伝の道場は、ない。 あるはずがない。 あったらおかしい。 備中伝の道場では、備中伝のことしか習えない。国内でも海外でも。 このことを勘違いしていないか? 逆に、備中伝の道場の稽古や技の内容に関して、 「竹内流」は、なんらの権威も与えないし、また与えることもできないのである。 外見上、いかに宗家相伝家の伝えるものとうり二つであろうが。 その技の指導者は誰なのか?その指導者は誰から教授されたのか?そのまた指導者は? さかのぼって、流儀の掟を見ると明らかなのである。 竹内流では分派分流を一切認めないからである。 支流はすべて、本流とは名前を分けて独立させるのである。 ゆえに、備中伝が、本流と同じ名義の「竹内流の段位免状」を発行するのはおかしいのである。
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925 :名無しさん@一本勝ち[age]:2017/04/26(水) 09:53:53.21 ID:miCrAUFB0 - 竹内流の技が習える備中伝の道場は、ない。
備中伝の道場で習えるのは備中伝の技だけ。 竹内流の技に限りなく似ていても、備中伝の指導者が教えるのは備中伝の技でしかない。
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