- 第６部◆竹内流と竹内流備中伝は全く関係ありません [無断転載禁止]©2ch.net
230 ：名無しさん＠一本勝ち[age]：2017/03/21(火) 10:50:36.07 ID:3x2XMqZ70 - >>207
賛成します。
強い弱い、上手下手を文字で語るスレではなく、
ここでは、それが正統かどうか？を問うているのです。
門下生が多いから正しい、海外に支部があるから正しいというのも変な話なのです。
支持する人が多いことは良いでしょうが、
真に正統派かどうかは別問題だと思います。
竹内流は竹内流であり、
備中伝は備中伝としていけば何も問題ありません。
備中伝が竹内流師範を名乗り、
看板を掲げ、
備中伝が竹内流の段級の免状発行することは、
大問題なのです。
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231 ：名無しさん＠一本勝ち[age]：2017/03/21(火) 11:16:22.11 ID:3x2XMqZ70 - 加えて言うなら、厳密には備中伝が自前で
『作州伝の技』と言いつつ対外演武や稽古するのも筋が通らない話です。
備中伝が技を勝手に輸入した時点で、作州本家とは縁が切れた技だからです。
その技の指導には、ある意味治外法権なので作州本家は責任を持てないのです。
備中伝の道場に、作州の師範が指導に来て、免状目録等で認定してはじめて『作州伝の技』として
対外演武ができるのです。
しかし、一つの道場に二つ流派の師範が必要になり、実際の実現は不可能です。
備中伝は、作州伝の技でも、免状（作州の）も持たない限りは
『備中伝の技』としてしか演武も稽古もかなわないと認識しなくてはならないのです。
これは、作州本家が権威をふりかざすという意味あいではなく、
指導者の責任範囲の話だと認識してください。
どこでも古武道教室には、技のコレクターのような人が多く、
この手の筋論が理解出来ない人が多いと思います。
技を稽古してはならないという意味でもありません。
伝え方の話なのです。
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235 ：名無しさん＠一本勝ち[age]：2017/03/21(火) 11:39:21.27 ID:3x2XMqZ70 - 分かりやすく説明すると、古武道教室で稽古の一環で、少林寺の技を覚えて上手になって、
古武道二段の免状をもらえても、少林寺の道場にはじめて行って少林寺の二段とは通用しない。
同様な関係性が、竹内流と備中伝との間にもあるのです。
ところが、備中伝が竹内流の免状を発行しているなら、
両者の境い目が分かりにくい。
聞いた話ですが、東京の備中伝の道場で稽古していた方が、
直接に作州に問い合わせの連絡して、当惑された事があったとか。
門人であってもケジメや線引きが難しいのだから、一般人ならば尚更のことです。
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238 ：名無しさん＠一本勝ち[age]：2017/03/21(火) 13:26:54.42 ID:3x2XMqZ70 - これはまた乗っ取りとは荒唐無稽な話。
何をどう乗っ取りしたら、誰にどんな良い事があるのか？
動機が見あたらない。
備中伝が竹内流を乗っ取りするストーリーの方がまだあり得るのでは？
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