トップページ > 武道・武芸 > 2016年11月26日 > 8acKBPIA0

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名無しさん@一本勝ち
空手の型はやるだけ無駄と言う現実83 [無断転載禁止]©2ch.net

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空手の型はやるだけ無駄と言う現実83 [無断転載禁止]©2ch.net
180 :名無しさん@一本勝ち[]:2016/11/26(土) 00:11:58.02 ID:8acKBPIA0
本部がやってた「掛け組手」ってのがカキエのことだろうな。手の甲合わせて開始してるし。
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226 :名無しさん@一本勝ち[]:2016/11/26(土) 18:52:14.18 ID:8acKBPIA0
自分の師匠をレベルが低かったとはさすがに言えんわなあ
むしろ盛るのが普通
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229 :名無しさん@一本勝ち[]:2016/11/26(土) 19:23:10.70 ID:8acKBPIA0
>>227
>たかだか一世紀前位の話だろ?

しかもさ、唐手家が弟子を一切取らず山奥に住んでたとかなら話は別だけど。

平安を作った糸州は学校で教えていたし、個人的に自宅の道場でも高弟はいっぱい居た。
糸州じゃなく、宮城も同じ。学校で教えていたし、学校とは別に個人的に弟子も取ってた。

でも糸州は平安を作ったのに、5つもあるのに、平安初段や二段の分解をどう教えていたのか分かりませ〜ん
もちろん三段も四段も五段も分かりません〜んってのが現代の事情で、平安は体育用の型だっていうのなら、
パッサイの第一動作、クーシャンクーの第一動作、ナイハンチの第一動作、どういう意味があるの? ってなる。

もちろんこれも分かりませ〜ん。常識でありえね〜だろってなるよね。でも実際分からないのが現実なんだよね。

糸州がたまたま教えたがらない人だったとしても、花城も学校で平安を教えていたし個人的に弟子も取ってた。
当然、花城がどう教えていたのか分かりませ〜ん、という体たらく。

首里手がどうこうじゃなくて、このスレで再三剛柔流の三戦の締めや呼吸について組手にどうリンクするのか議論になったけど
結局明確な答えは出なかった。三戦という基本的な型ですら、膝を内側に締めるか外側に張るのかで会派によって違いがある。
そもそも宮城はシソーチンやクルルンファーの分解をどう教えていたのかな?とかさ。残ってない。

三戦は、きっと習う段階によって締め方がことなるから、だから外側や内側の違いが出るんだ! と型オタは都合の良い解釈をする。

でも、冷静に現実を見つめて判断するなら、ようするに糸州にしろ宮城にしろ、教えてる人間がその教えてる型について
よく知らなかった。知る知らないっていうか、元から無いんだから、平安や三戦のこじつけが未整備だった、と考えるのが普通。

平安を初段から五段までやらせたり、三戦で意味は無いけどとりあえず体締めさせたり、それで拳法っぽい練習をして満足するのが唐手の役割で
実際に使うとかいう発想は希薄だったんじゃないかと思う。基本といわれる平安や三戦ですらこじつけしてなくて中身無いんだもん。推して知るべしだよね。
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235 :名無しさん@一本勝ち[]:2016/11/26(土) 19:45:27.41 ID:8acKBPIA0
>>231
戦前本土に唐手家達が普及に来たけど、船越とか結構歳食ってた。
でも、柔道の世界だとあれくらいの年齢なら弟子相手に普通に乱捕する。

もちろん、血気盛んな学生相手にガチの乱捕りしなくても、投げ技や寝技をかけて体験させることは出来る。

唐手家はほんど弟子相手に組手してないし、組手どころか攻防を教えるとか技をかけるとかも見当たらない。
船越より年齢の若い宮城とか摩文仁なら尚更の事。あんなにいっぱい弟子のが学生が居たのに、組手をしてもら
ったとか、あるいは打撃の威力を理解させるため腹に打ってもらったとか、そういうのも無い。

現代の空手家の先生ならセミナーで当たり前のように体験させてることだけどさ。
だから、船越や宮城や摩文仁の突きがどういいう性質でどういう目的を狙ったものなのかも不明。

ロクな突き持ってなかったと思うよ。もちろん組手の経験も乏しいし、型の分解とか使い方も指導者でありながら
知らなかったと思う。でも、だからといって、それを以って悪いとも怠慢だとも言わないし、普及に来た唐手家達の
功績に傷がつく事ももない。評価も変わらない。そもそも強いから偉い、弱いから悪いとかいう考えの方が不健全。

平安や三戦にこじつけが足りないなら、現代の人間が技術をこじつければいいだけのことで、
証明がどうとか現実を認めない人が湧いて出てくるののが再三言うけど不思議でしょうがない。
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236 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2016/11/26(土) 19:48:54.17 ID:8acKBPIA0
前にも書いたけど、糸東流の摩文仁が本土で防具組手を模索していた時期があり
写真も残ってるけど、結局辞めてしまった。一撃必殺の唐手と防具は相容れない
みたいな結論になりがちだけど、ただたんに組手の経験が乏しかった摩文仁が
防具つけて弟子と殴り合ったら、実力のボロが明るみに出ちゃう事に気づいて
結局辞めたってのが実際のところだと思う。沖縄時代の若い頃に模索してれば間に合ったのにね。


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