- 木村政彦はなぜ
980 :名無しさん@一本勝ち[]:2016/11/10(木) 15:21:12.46 ID:pcTsQHoK0 - >>976
ガウスもベルンハルト・リーマンによると、晩年は衰えていたから(それでも特殊な検査値が出た)、問題なしです。 登山家の三浦雄一郎さんは、HO-1(ヘムオキシナゲーゼワン)という遺伝子が、常人の何と四倍も働いているのが、検査で判明しました。 これは血中の一酸化炭素を産生する遺伝子です。 一酸化炭素は血管を広げる働きがあり、 つまりこの遺伝子が強いと、高地や激しい運動中に於いても、酸素が良く体に行き渡るわけです。 木村先生もまた三浦さん同様、遺伝子異常を来たしていたかも知れません。 脳はもう残ってないですが、お墓から骨を採り出せば、遺伝子は検査出来ます。 もしも過去最高の検査値が出れば、それは格闘技とか狭い世界を超え、ヒトの可能性を指し示す、未来への遺産になる。
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