トップページ > 武道・武芸 > 2016年05月02日 > 3nN0rKfv0

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名無しさん@一本勝ち
【巨星】骨法です パート5【墜つ】 [無断転載禁止]©2ch.net

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【巨星】骨法です パート5【墜つ】 [無断転載禁止]©2ch.net
168 :名無しさん@一本勝ち[]:2016/05/02(月) 19:31:19.88 ID:3nN0rKfv0
皆さん、見た目にだまされていますね。
 実は、この骨法の戦い方はストリート・ファイト(路上の喧嘩)では実用性が高いのです!!!
 私が生き証人です!
 私は正式に習ったことはなく、骨法の本を読んで見よう見まねで練習していただけでした。そんな私が15年ほど前、ストリート・ファイトに巻き込まれました。
 当時の私は30歳ぐらいで、体重60キロのライト級ぐらいでした。敵は同じぐらいの年齢で、80キロのミドル級ぐらいでした。常識的に見れば、私に勝ち目はありませんでした。

 しかし、私は勝ったのです!!!
 敵の重いパンチを顔面に3、4発もらいましたが、私は骨法の防御の構えのおかげで、平気で耐えることができました。
 そして私は骨法の掌打(しょうだ、相撲の張り手に似た手のひらのパンチ)を、敵に対して顔面を揺さぶるイメージで3発、当てました。
 相手は脳しんとうを起こしたらしく、後ろに倒れて、尻もちをつきました! しかも敵は壁に後頭部をぶつけてしまい、さらに追加ダメージを受けていました。ボクシングで言うダウンを奪ったのです!
 骨法の本には「そうなる」と書いてありました。
 しかし、実際に、そのとおりになった時は本当に、びっくりしたし、感動しました!
 詳しい説明は、このあと書きます。
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169 :名無しさん@一本勝ち[]:2016/05/02(月) 19:32:04.32 ID:3nN0rKfv0
>>168(つづき)
 骨法では、手の攻撃が掌打(しょうだ、相撲の張り手に似た手のひらのパンチ)です。意外にも、これがストリート・ファイトでは威力を発揮するのです。

 たとえば人間の顔面を素手の拳で殴ると、どうなるか?
 実は、拳は接触面積が小さいので、顔面の皮膚の表面で滑りやすいのです。しかも、拳がぶつかったインパクトの瞬間に、手首が下向きに20度ほど折れ曲がってしまう現象が発生しやすいのです。それらのせいで運動エネルギーの半分以上は無駄になってしまいます。
 素手の拳というのは、実はエネルギー効率が悪くて威力のない攻撃方法なのです。

(ボクシング・グローブを手にはめると、話はちがってきます。接触面積が増えるので、運動エネルギーの無駄が少なくなります。しかし、ストリート・ファイトではグローブなどありません。当然、素手の拳か、素手の張り手で戦うしかありません)
(ボクサーや空手家は、インパクトの瞬間に、手首が下向きに20度ほど折れ曲がってしまう現象が発生しないように、手首を鍛えているそうです。しかし、それでも、この現象を百パーセント防止することはできないそうです)
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170 :名無しさん@一本勝ち[]:2016/05/02(月) 19:32:36.78 ID:3nN0rKfv0
>>169(つづき)
 一方、掌打(しょうだ)で顔面を攻撃すると、どうなるか?
 バレーボール選手がスパイクを打つ場面を思い出してください。
 拳でボールを叩いていますか?
 ちがいますね。
 バレーボール選手は手のひらでボールを叩いているのです!
 手のひらだと接触面積が拳より広いのです。そのため、手がボールの表面で滑るのも防止できます。運動エネルギーの百パーセント、すべてをボールを加速することに使えます。

 ここでバレーボール選手が相撲の張り手の要領で、人間の顔面を叩くイメージを思い浮かべてください。
 これだと、インパクトの瞬間に、手首が下向きに20度ほど折れ曲がってしまう現象も発生しません。すでに手首は、手の甲の側に直角に折れ曲がっているので、これ以上、折れ曲がりようがないのです。
 拳に比べて、掌打(しょうだ)の方が威力があることが、そろそろ納得できたのではありませんか?
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171 :名無しさん@一本勝ち[]:2016/05/02(月) 19:33:09.58 ID:3nN0rKfv0
>>170(つづき)
 ここで人間の首を改めて観察してください。
 これは360度、どの方向にも曲がる太いスプリングのようなものです。
 運動エネルギーが加わったら、どの方向にも簡単に動いてしまいます。非常に頼りないものです。
 そして頭部が急激に動いた時には、人間には脳しんとうが発生するのです。脳しんとうが発生すれば、ダウンや、失神KOにつながります!

 ここまで読めば、相手に脳しんとうを起こさせる最も効率の良い方法とは何なのかが分かってくるはずです。
 そうです。
 それは拳で顔面を殴ることではなく、手のひらで顔面を揺さぶる方法なのです!
 これはストリート・ファイトでは大変、実用性が高いのです。
 繰り返しますが、私が生き証人です!
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172 :名無しさん@一本勝ち[]:2016/05/02(月) 19:33:45.80 ID:3nN0rKfv0
>>171(つづき)
 しかし、骨法の動画を見た人は、まだ疑問があるでしょう。
 掌打(しょうだ)に、それほどの威力があるようには見えないからでしょう。
 その秘密は、骨法の防御の構えにあります。
 実は、骨法の選手たちは、その防御方法によって相手から顔面への攻撃を受けても、その運動エネルギーを無力にしているのです。

 その防御方法とは、実に簡単な方法です。
 右肩を持ち上げて、顎の側面に当てる方法です。
 たった、これだけです。
 しかし、これだけで効果的に脳しんとうの発生を防止できるのです。
 前述したように、人間の首とは、360度、どの方向にも曲がる太いスプリングのようなものです。
 運動エネルギーが加わったら、どの方向にも簡単に動いてしまいます。非常に頼りないものです。
 そして頭部が急激に動いた時には脳しんとうが発生するのです!
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173 :名無しさん@一本勝ち[]:2016/05/02(月) 19:34:30.59 ID:3nN0rKfv0
>>172(つづき)
 だから、骨法では一カ所ストッパーを当ててやるわけです。
 それが右肩を持ち上げて、顎の側面に当てる方法です。たった一カ所、ストッパーがあるだけで頭部が急激に動くことを防止できます。

 骨法の試合が、見た目には迫力がないように見えるのは、これらのせいなのです。
 双方が脳しんとうを防止するための防御の構えを取った上で、双方が手のひらで相手の顔面を揺さぶる攻撃を行っているのです。
 見た目は、お互いに手のひらでペチペチと軽い打撃をやっているだけに見えるでしょう。

 しかし、これは骨法独自の防御の構えを取っているからこそ、双方ともに脳しんとうを起こさずに済んでいるのです!
 それが真相なのです。
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174 :名無しさん@一本勝ち[]:2016/05/02(月) 19:35:35.94 ID:3nN0rKfv0
>>173(つづき)
 前述したとおり、私は15年ほど前、ストリート・ファイトに巻き込まれました。
 その時、私は自分より大きな体格を持つ敵の重いパンチを顔面に3、4発もらいました。
 しかし、私は、まったく平気だったのです。骨法の構えのおかげで脳しんとうを起こしませんでした。
 一方、私は骨法の掌打(しょうだ)を、敵に対して顔面を揺さぶるイメージで3発、当てました。
 その結果、敵は脳しんとうを起こしてダウンしました。もちろん敵は骨法の防御の構えを行っていませんでした。ですから、脳しんとうを防止できるはずもなかったのです。
私は、スポーツ格闘技は素人です。大して喧嘩の実績もありません。
 そんな私が言うのは、おこがましいですが、それでも言わせてもらいましょう。
 テレビで放送している「スポーツ格闘技」と「ストリート・ファイト」とは、まったく別のものです。
 ストリート・ファイトでは地味に戦い、地味に勝つ方法こそが最も効率の良い方法なのです!

 もし、あなたがストリート・ファイトに巻き込まれたら、骨法の立ち技打撃の戦い方を思い出してください。
 その実用性に必ず驚くことになりますよ!!!
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176 :名無しさん@一本勝ち[]:2016/05/02(月) 19:42:35.34 ID:3nN0rKfv0
私は>>164から>>178を書いた者です。
 話が錯綜しているので、整理しましょう。
 私が「ストリート・ファイト(路上の喧嘩)で実用的である」と主張したのは、「骨法の立ち技打撃の方法論だけ」です。
 90年代半ば以後、骨法は組技や寝技も取り込み、総合格闘技の分野にも挑戦したそうです。結果は惨敗だったそうです。
 しかし、それと、私の主張とは無関係です。
 私の体験談と主張を再整理しましょう。

・「私は骨法の立ち技打撃の方法論を正式に習ったことはない。本を読んで、見よう見まねで練習しただけだった」
・「その程度のレベルなのに、私はストリート・ファイトで骨法の構えと掌打(しょうだ)を使い、自分より大きい敵を三発でダウンさせた」
・「ゆえに、素人がストリート・ファイトに巻き込まれた時は、骨法の立ち技打撃の方法論は実用性が高い。見よう見まねの練習でも、ストリート・ファイトで勝てる方法論だからである」
 以上です。
 私が話題にしたのは「骨法の立ち技打撃の方法論だけ」と、「素人にとっての実用性だけ」です。
 この部分は幻想ではなく、現実でした!
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177 :名無しさん@一本勝ち[]:2016/05/02(月) 19:43:15.83 ID:3nN0rKfv0
>>169-178


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