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201 :名無しさん@一本勝ち[age]:2016/04/11(月) 00:59:53.01 ID:6KpgLWPgO - 自分の考えを整理するために書いています。誰かを説得したり、納得してもらうという意図は全くありません。
勁力の存在証明をするつもりもありません。メンドー臭いですから。怠け者ですから。100% 自己満足のためのblog です。 *ですから、興味の無い人は、どうぞもっと楽しいことをしてくださいね。読まなくていいですよ。プププ もっと楽しいことがありますよ、きっとね。 *ライアル・ワトソンによれば、ブタは生きているだけでワクワクできる動物だそうです。そんなブタになりたいと希望しているフジマツです。 今のところ、身体だけブタなんですけど。心もブタになりたいです。「思考するブタ」ライアル・ワトソン著、を読んでみてください。図書館にあります。
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202 :名無しさん@一本勝ち[age]:2016/04/11(月) 01:00:41.83 ID:6KpgLWPgO - *今のところ、心は30%位、ブタに近づいています。早く100%のブタの心になりたいです。ついでに、最近読んだ「エレファントム(象はなぜ遠い記憶を語るのか) 」
もとても面白かった。どちらも、ライアル・ワトソンの最晩年の著作だそうです。自分としては、最近では、エレファントムが最高に面白い読み物でした。生物学なのか? 夢か幻か?
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203 :名無しさん@一本勝ち[age]:2016/04/11(月) 01:02:12.20 ID:6KpgLWPgO - *姿勢の勁力を獲得すると、それだけでワクワクします。なにしろ、沈墜勁とか震脚とか、発勁動作が要りませんから。
とても楽しい。棒立ちでも撃てます。練習では、心意六合拳の鶏歩・弓歩、宋氏形意拳の六合歩を使いますけど。 *せっかくワクワクする姿勢の勁力ですが、失敗する人もいます。その原因は解っています。 武術はがんばるものだ、と決めつけているからです。少なくとも、動物武術はがんばらなくていいのです。がんばることは逆効果となります。 *がんばると、力を使い過ぎます。がんばると、関節を使ってしまいます。力は適度に使います。使うところも部分的なんです。 肩と胸(大胸筋) は使いません。私の大胸筋はペラペラです。太もも表=大腿直筋もあまり使いません。
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204 :名無しさん@一本勝ち[age]:2016/04/11(月) 01:03:08.85 ID:6KpgLWPgO - *関節は使ってはいけません。肘撃ちも、肘を使ってはいけません。肩を当てる心意六合拳の熊吊膀も、肩を使いません。(肩を使う中国の先生もいますが、大間違いです。)
*前腕の鷹爪で手首が曲がってしまう人がいます。それは手首を使っているからです。手首の関節に力を入れてしまいます。鷹爪とは、前腕の筋肉で指を遠隔操作することです。手首を使うことは、要求されていません。 *ではなぜ、手首を使ってしまうのでしょうか? そのほうが容易だからです。肩を使ってしまうことの原因も同じです。いつものことをやればいいからです。変ることは苦痛なんです。がんばらなくていいのですが、意識は強烈に使います。 *関節や筋肉ががんばるのではなく、意識ががんばります。それが姿勢の勁力となります。
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205 :名無しさん@一本勝ち[age]:2016/04/11(月) 01:04:09.60 ID:6KpgLWPgO - *いつものことをやってはいけないので、そこが難しくなります。そこで、逃げ道を考えます。それが、関節や筋肉となります。
*足首は折れ曲がりますが、足首を折り曲げてはいけません。足首は体重が降りて来るので、自然と折れ曲がります。 しかし足首は関節なので、実際には下腿三頭筋が体重を支えます。 *今度は下腿三頭筋ですが、体重を支えるだけのことです。下腿三頭筋に力を込めてはいけません。下腿三頭筋で地面を蹴ってはいけません。
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206 :名無しさん@一本勝ち[age]:2016/04/11(月) 01:05:33.12 ID:6KpgLWPgO - *つまり、ほとんど使わない筋肉があります。あまり使わない筋肉もあります。使う筋肉もありますが、余計なことはしてはいけません。下腿三頭筋に力を込めてはいけません。
*となると、全身の力を使うことはあり得ません。必要ありません。むしろ、姿勢の勁力を阻害します。 *総じていうと、がんばらなくていいんです。すると、立っているだけでワクワクする姿勢の勁力を獲得できます。以上、ブタの心になりたいフジマツがお送りしました。 (エミルウ・ハリスを聴きながら)
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