トップページ > 武道・武芸 > 2015年10月03日 > hhq/QJW70

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名無しさん@一本勝ち
合気、鍛錬、佐川渡邉 [転載禁止]©2ch.net

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合気、鍛錬、佐川渡邉 [転載禁止]©2ch.net
565 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2015/10/03(土) 02:24:15.91 ID:hhq/QJW70
> 遠山: 2006年01月07日22:37
> 実は、手元に「JKFan2005年10月号」「競技の達人JKFan2005年10月号増刊」が届きました。
> 只今詳細を読破中ですが、益々、わが意を得たり、の思いです。
> Masterにごまかされてはいけません。
> 桧垣先生や月井先生の素晴らしい技術を歪めるような言動やmovieや作図を鵜呑みにしてはなりません。
> これから一つ一つ確認し、月井先生や桧垣先生の素晴らしい技術を紐解き、
> 同時に、全ての武術・武道にとって重要と思われるテーマを掘り下げていくことにいたします。
>
> 遠山: 2006年01月07日23:15
> 私は側軸について「軸が柔らかい」と表現しましたが、別途「軸がフレキシブルに動く」とも表現してきました。
> 実は門下では「虚」および「股関節の回転、固めない」の言葉と動作示範を行ってきました。
> つまり「軸が柔らかい、フレキシブル」というのはこのトピ向けに初めて用いた表現なのです。
> 「JKFan2005年10月号」「競技の達人JKFan2005年10月号増刊」を読んで、まず目に付いたのは、
> 競技の達人、月井先生の「膝&股関節カックン」「膝の抜き」「股関節の抜き」です。
> これはまさに私の言う、股関節の「虚」「固めない」「柔らかい」「フレキシブル」に合致するものであります。
> さらに私は軸のフレキシブルであるべき方向性について特に進行方向に対して垂直外向きに振動することを図に示し、語ってもきました。
> そうでなければ高速に移動などできない、
> つまりMasterが動画で示範した2軸の解説のような阿呆な動きを、実際に競技の達人たる方々がやるわけがない、とずっと訴え続けてきたわけです。
> つまり2軸の実際は、決してMasterの動画のような無駄な動きではない、ということです。
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567 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2015/10/03(土) 02:28:34.49 ID:hhq/QJW70
> 私の図はMasterのモデル「骨盤が横棒、足は縦棒」という膝関節と足首関節を無視したものにお付き合いしたため、
> これでもまだ現実の動作よりも非効率的な部分があります。
> それはまさに省略した「膝&足首」関節のフレックスとその有効利用であります。
> そして私が再三指摘した推進力は何で得たか?について、
> 今正に新たに専用トピを儲け「悪しき蹴る反作用システム」と「蹴らない推進」を論じ始めたように、蹴る無駄についても同様の視点があり、
> さらにこれを解決する手段に於いても、軸のフレックスを次のように工夫しています。
> 月井先生は「高速上段突きにつながる『抜き』の秘密」として
>
> 「前屈立ちで移動を行う時、どうしても既存の方法では上手く抜けず、後ろ足で蹴ってしまうので、色々と試行錯誤したところ、
>  前脚股関節を抜くと同時に、若干股関節と爪先を外旋させれば良い」
>
> ということを写真解説付きで明確にされています。
> 私の門下生であれば、これが私の太極拳の楼膝拗歩の3連続前進歩法と全く同じであることが理解できるはずです。
> そして「虚」「抜き」は私が講習会や教室でしつこく語っている「○身抜○」の一瞬だと認識するでしょう。
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568 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2015/10/03(土) 02:30:16.49 ID:hhq/QJW70
> 遠山: 2006年01月08日01:53
> 競技の達人JKFan2005年10月号増刊」が手元に来た以上、Masterの作為については暴いておかねばなりません。
> 私は正直、怒りを禁じえません。
> Masterは
>
> 「では僕が知ってるところの空手の二軸理論なるものを少し紹介しましょう。
>  http://www.jkfan.jp/extra_numberのmethod6/二軸理論「二軸って何?」から。
>  人が普通に立っている場合は左右の足の裏に均等に体重が掛かっており、…(中略)…この不安定さを逆に利用しエネルギーの節約になる」
>
> と文章を引用し、図を掲げました。
>
> 遠山: 2006年01月08日02:46
> さらに勝手に足がどう動くかを様々に付け加えています。
> これはMasterが勝手に描き加えたものであり、
> この本一冊の中に登場するあらゆる月井先生及びモデルとなった各選手の示範による連続写真とそこに引かれた矢印の中には、
> Masterが勝手に描き込んだような運足に相当するものは皆無です。
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569 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2015/10/03(土) 02:38:48.96 ID:hhq/QJW70
> 私は、この図1が、月井先生の解説用の図面として相応しくない、編集側で用意した稚拙な作図であり、
> 決して月井先生の本意とするところのものではない、と思います。
> 編集部が依頼したイラストレーターはこの図の中で動作開始時点の位置を表す点線の描画部分で、
> 鼻先の向きの間違いという初歩的なミスすら起こしています。
> もちろん、このような完成度の低い作図の掲載を最終的に許してしまった月井先生にも非が無いとは言えませんが、
> それ以外の全ての写真、解説が指し示す内容から伺えることはこの図の役割は、単にキャプション通りの
> 「軸足の股関節を抜けば、身体の全ての部位が目標に向って移動できる」という文章のイメージを伝えたかっただけであろうことは容易に判断できるはずです。
> それを軸の固定&コンパスの様な無駄回転&運足と、
> 月井先生が一度も表現も解説もしていないあり得ない動きに勝手に捏造して足型や矢印を描きこみ、
> あの動画であり得ないダメダメな2軸歩行を示範したのです。
> 正に解っていない、ということです。
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570 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2015/10/03(土) 02:42:38.60 ID:hhq/QJW70
> 記事中で月井先生は<この図面に先立って>、
> ■中心軸感覚では強く突けない!?■
> と題する段落に於いて、片足立ちの実験を踏まえ、中心軸感覚の突きでは身体の半分が目標とは逆行するために、
> 充分な運動量が目標に伝わらない、と結論されています。
> さらに
> ■ニ軸で蹴れば速くて強い!■
> の段落も設けていたりしますが、この「競技の達人」全編を通じて
> 「2軸は速く、遠くに届く…
>  …が、軽く、威力に欠ける、当たれば止まる」
> などとは ど こ に も 書 か れ て い ま せ ん。
> むしろその他の特集記事も合わせて、「身体の全ての部位を目標に向って移動させ、運動量を得る」ことの重要性を説き、
> その威力についても「物凄い威力が得られる」とまで表現されています。
> ここで、私が最初に指摘したMasterの動画の茶番劇、
> Master「(軽い棒をペチッと振り当てて)止まるやろ?」
> 弟子達「ははぁ〜(なるほど)」
> は、本来棒の真ん中を持って自ら飛び込むのを止めて見せるべきという私の主張を思い出してください。
> Masterは正に解っていないのです。
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571 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2015/10/03(土) 02:46:23.48 ID:hhq/QJW70
> 月井先生は
>
> 「 〜興味深いことがありました。
>  藤原選手の突きがポイントとなった時に、会場から「あんな軽い突きが取れるのかなぁ」との声があったのです。
>  私は彼女の突きはへたな男子選手よりもよほど強いであろうと思ってみていましたが、人によっては「軽い」と捉えてしまうのです。
>  浪速高校の大将を務めた井岡選手にも同様のことが言えます。
>  おそらく井岡選手の突きは先が走っており、槍で突かれたような衝撃があるはずです。
>  なんの予備動作もなく、スッと入ってくる突きは、相当の威力があるだろうとみましたが、
>  反面、あまりにもその突きが見事であるが故に「軽い」と見られる傾向があるかと思いました〜 」
>
> と感想を述べられるだけでなく、様々な要訣を自ら写真で示範され、実際にご自身の突き方で
> 「おこりがなく素早く突け、かつ膨大な衝撃力を生む」とされています。
> Masterの云う2軸の突きが「軽い」という主張とは真逆です。
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572 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2015/10/03(土) 02:51:32.96 ID:hhq/QJW70
> 遠山: 2006年01月08日03:40
> Masterは今さらながら、中心軸と2軸の使い分け、あるいは合成のような話を持ち出していますが、
> 当初の主張はあくまでも
> ◆反射道式中心軸「身体操作」
>  (腰をネジリネジリ戻すパワー在り、移動は遅い)
> ◆反射道式2軸「解釈」
>  (ネジりパワーなし、故に当たったら止まる、移動は速い)
> でありました。
> 私はこれは月井先生や桧垣先生のおっしゃる「中心軸感覚の突き」および「2軸感覚の突き」とイコールだとは思えません。
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574 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2015/10/03(土) 03:04:59.83 ID:hhq/QJW70
> 私は残念ながら、月井先生・桧垣先生にも、
> 中心軸感覚といっても、中心軸意識強化による身体操作のいくつかと中心軸周りの身体回転操作は違うのだということを
> 用語を使い分けていただければよかったのではないかと思う次第です。
> 月井先生は件の【METHOD 6】ニ軸理論 の中で、
> ■新しい概念■という冒頭の段落に於いて、
> 「 〜中心軸に関しては、空手界では馴染みの深いものではありますが、肝心の概念自体が非常に曖昧なものでした〜 」と看破され、
> 「中心軸とは、安定した状態を保ち続けようとする感覚」と定義されたにも関わらず、
> 随所で仕様されている2軸突きから観た「中心軸感覚の突き」の欠点は、
> 実は「中心軸周りの身体回転操作」の否定ではあっても、決して「中心軸意識の形成」を否定するものではないことを、
> 全て説明しないとわかりにくくなってしまっています。
> 即ち「2軸突きにも中心軸感覚は必要」と聞かされていたのに「中心軸感覚の突きでは○○がダメだ」と聞くと、混乱しやすいということです。
> これでは「2軸突きにも中心軸感覚は必要」=「2軸突きも一種の中心感覚突き」と解釈出来てしまうからです。
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576 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2015/10/03(土) 03:07:37.45 ID:hhq/QJW70
> 出来れば
> 「中心軸回転操作の突きは距離が出ない」
> 「中心軸回転操作の突きは身体の半分が逆行するので無駄が生じる」
> 「中心軸回転操作の突きは前進の運動量が少ない」
> のように
> 回転操作のような表現を使っていただき、「中心軸感覚」という用語には、回転操作の意味を持たせずに
> あくまで
> 静的にも動的にもブレない、
> 身体の安定した状態を保ち続けようとする
> 身体の中心感覚な軸の意識
> のように定義すれば、
> 「2軸高速上段突きにも中心軸感覚は大切」という表現が、「中心軸回転操作の突きは前進の運動量が少ない」などと併記されることで
> 意味がより鮮明に伝わったのではないかと思います。
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577 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2015/10/03(土) 03:11:39.46 ID:hhq/QJW70
> 遠山: 2006年01月08日04:06
> Masterは
> 「当然桧垣式が有効なTPOが存在するのは当たり前。
>  でも桧垣式は明らかに競技の達人的な二軸の使い方ではありませんね。
>  なぜなら、桧垣式は「ダブルツイスト」が入るからです。
>  ゆえに僕は桧垣式を中心軸感覚の高速上段と認識しています」
> と発言しましたが、
> この場合の「桧垣式=中心軸感覚の高速上段」という表現は正に前述の「中心軸感覚の定義」の問題に引っかかると思います。
> 「桧垣式=中心軸強化感覚の高速上段」ではあっても「桧垣式=中心軸完全回転操作の高速上段」ではありません。
> Masterの標榜する「中心軸周りのネジリ&ネジリ戻し」とは様相が違います。
> すなわち、ダブルツイストを、必須の鍛錬種目に掲げてはいますが、「腰は捻らない2軸方式」を採用しているからです。
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578 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2015/10/03(土) 03:16:59.41 ID:hhq/QJW70
> 桧垣先生のHPhttp://higaki.info/page014.htmlを一度よくご覧下さい。
> 桧垣式高速上段突きに必要な要素を
> 1:中心を収める
> 2:膝の力抜き
> 3:スイッチステップ
> 4:ダブルツイスト
> 5:二軸理論の身体操作(腰を捻らない)
> 6:上腕の力抜き
> と6つ掲げています。
> 特に6に於いて
> 「中心軸と二軸理論は相反する概念ではないかと思われるかもしれませんが「体を作る方法」と「使う方法」と考えてくだされば整理がつく」
> と明言されています。
>
> 遠山: 2006年01月08日04:08
> 続いて
> 【桧垣式 高速上段突きの実験】
> 1:中心軸を作る
> →起こりをなくすためと同時に、すばやく動くための準備状態(写真12)
> 2:前足の力を抜く(力抜き)
> →重心を前に移動させ、落下による前傾・膝の力を一気に抜き(写真13)
> 3:前足を半歩引いて落下による加速をする
> →前足の存在を消してしまえば、落下による初速を早めることになり(写真14)
> 4:ダブルツイストで突きを加速する。
> ダブルツイストと腕の脱力によって上半身の速さを得る
> 素早く一拍子にて、小さくダブルツイストをかけ、右の突き (写真15)
> …と続きます。
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580 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2015/10/03(土) 03:23:47.74 ID:hhq/QJW70
> 遠山: 2006年01月08日04:37
> ここからが肝心です。
> 4:ダブルツイストで突きを加速する。
> ダブルツイストと腕の脱力によって上半身の速さを得る
> 素早く一拍子にて、小さくダブルツイストをかけ、右の突き (写真15)
> 5:腰を捻らず、股関節で上半身が折れるようにして、上段突きを出す。
> ダブルツイストの後半には右半身が前に出ますが、そのとき腰を捻らないようにします。
> ダブルツイストの前半は「上半身の速さを得るため」とあり後半は「腰を捻らない」とあります。
> この後に続く解説は紛れも無く二軸理論の身体操作(腰を捻らない)そのものです。
> ダブルツイストとは、体幹の動きのエネルギーを脱力した腕に伝えて腕を鞭のように加速する技法であり、
> 中国武術などでもお馴染みの原理の一つです。
> Masterの反射道式中心軸操作の基本は両脚にほぼ均等の力をかけて、骨盤を中心軸周りに回旋し
> 腰を中心に体幹をネジル、ネジリ戻す時に発生する力を最大限利用するものであり、中心軸周りの回転力を腕を通して相手に伝える技術です。
> 桧垣式高速上段突きは、最小限のダブルツイストで腕を加速し、あくまで2軸推進の土台の上に乗せた2段ロケットとして位置づけ、
> 打突の最終局面では完全に2軸理論の身体操作(腰を捻らない)に一体化されたもの。
> これを「中心軸感覚の高速上段突き」と呼ぶのはMaster的にはアリなのかもしれませんが、私には大いに疑問です。
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581 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2015/10/03(土) 03:31:11.53 ID:hhq/QJW70
> 遠山: 2006年01月08日05:30
> 蛇足ですが、イチロー選手と王選手を比較するにあたって、イチローの方がより2軸要素が強いことは明らかですが、
> イチローのホームランが少なく王のホームランが多いことを盾に軸要素の違いで打撃のパワーの違いを論じるのは阿呆のすることです。
> イチローの名言に「狙わないとホームランにならない」というものがあります。
> もちろんこれは狙えば打てるといっているのではありませんが…
> 実際イチローはよほどの局面でなければHRなんか狙いません。
> しかし、イチローがクリーンナップ主砲としての役割を与えられ、その様な打撃に専念したとしたら…
> 今までの打法も変えるかもしれませんが、打法を変えなくても狙って打つ機会を増やすだけで、そこそこの成績を挙げるだろうことは容易に想像がつきます。
> イチローは昨年メジャーで15本のホームランを打っています。
> 松井23本、井口15本ですから大したものだと思います。
> 2軸の体動を1軸に集約させたからといって、2軸要素の多いままの打撃よりもパワーが出るかどうかを証明するには、実際に計測してみなければわかりません。
> 少なくとも2軸は速いが軽いなどという分析は出てこないでしょう(笑
> 参考までに…
> 王貞治の本塁打平均飛距離は105m〜110mと言われています。
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583 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2015/10/03(土) 03:38:45.91 ID:hhq/QJW70
> 遠山: 2006年01月08日12:06
> 武術武道界はこのような解説や、物理的な解析に関してはまだまだ歴史が浅いといえます。
> 私の師祖父は水利工学の専門家で長江の治水の責任者でした。
> 武術に関しても伝統的な教授法だけでなく、力学的分析と理解が武術界全体の利益になると考えておられ、
> 以後私の師、そして私も、その志しをわずかながらではありますが受け継がさせていただいている次第です。
> この手法はスポーツの世界の方が一日の長があり、我々にとって大変参考になる事例が沢山存在します。
> 逆に手法ではなく、その本質において、武術武道がスポーツをはるかに凌ぐ価値を有している事例も多く、
> それが昨今の身体操作ブームを興したのだと言えましょう。
>
> 遠山: 2006年01月10日03:45
> Masterの示範しているものは桧垣式高速上段突きではないし、桧垣式月井式の2軸の威力の解釈も間違っています。
> Masterの示範しているものは桧垣式にヒントを得て、全く別物をこしらえた、「反射道式ツイスト高速上段突き」のようなものです。
> 皆様はくれぐれもお間違いないように。
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584 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2015/10/03(土) 03:43:13.73 ID:hhq/QJW70
> 腰を捻ってはいけないのです。
> ツイストで距離を稼ぐのでもツイストそのものの力が主体でもありません。
> 月井式と桧垣式は腰を捻らない前傾が距離を産む腰を捻らないことでロスを無くしスピードも威力も得る
> 桧垣式は腰をネジラナイ範囲でのダブルツイストを腕の加速に用い、月井式(改)の土台の上に2段ロケット風に用いるものです。
> Masterの捻り「過ぎ」運動は両足が接地しているときにしか発揮できないところがミソです。
> 片足一歩の移動の中で、片足が接地しない状態での捻りは現実の移動突きの中ではロスにしかなりません。
> そして構造上、実際の突きの中での捻りの限界位置を超えたところまで捻る稽古は二重の意味での Stop & Go を引き起こします。
> 合気道の技には意味がありますが、高速上段追い突きのスピードと威力には完全に逆行するものです。
> 従って、実際に桧垣先生のHPで紹介された高速度撮影のスピードには絶対に到達しません。
> するというのであればMasterが今、完成形を示範なさるとよいです。
> 実際に出来たら私は謝罪します。
> しかしそれはありえません。


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