- 【JKF】全日本空手道連盟【WKF】
792 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2015/04/10(金) 15:12:34.25 ID:jsb5bORU0 - 「当て身」指導 成蹊大空手部コーチ死亡
成蹊大(東京都武蔵野市)の道場で空手の指導をしていた男性の顔に回し蹴りをして 死亡させたとして、警視庁武蔵野署は8日、傷害致死の疑いで、同市、成蹊大3年の 男子学生(22)を逮捕した。 同署によると、死亡したのは成蹊大OBの山梨県上野原市、個人タクシー運転手 高木弘さん(77)で、卒業後も同大空手道部の稽古に月1回程度現れ、熱心に指導を していたという。 逮捕容疑は1日午後3時20分ごろ、武蔵野市吉祥寺北町にある成蹊大第2武道場で、 高木さんの顔面に右足で回し蹴りをして死亡させた疑い。 死因は頭蓋内損傷とみられる。男子学生は「蹴ったことは間違いない」と容疑を認めている。 武蔵野署と成蹊大によると、男子学生は空手道部の主将。現在の部員は6人で男子学生 以外の5人はすべて1、2年生だった。1日はOB3人が部員を指導していた。同部では 実際には相手に打撃を加えない「寸止め」を採用していたが、高木さんは「当て身 ←―――ここ注目(笑) (打撃を加えること)をやれ」と指導していた。 1日の稽古終盤で男子学生が部員と乱取りをしていたところ、寸止めに不満を持つ 高木さんが「やめろ」と指示。男子学生に張り手をし、直後に回し蹴りを受けたとみられる。 同部は、新入部員集めに苦慮しており、ホームページには「目的に合わせて練習ができます」 「練習は2時間と短いです」「勉強やアルバイトに支障をきたすことなく練習ができます」などの 勧誘文を並べていた。その中でも危険性を伴わない「寸止め」ルールは重要視していたという。 成蹊大総務部は「OBの方のご冥福を祈り、このような事態が再び起こらない対策を練る。 また逮捕された学生も含めて部員の心のケアに努める」とした。 [感想] 成蹊大学空手部(全空連所属)=大学でたった5人の部員に噴いたwww
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