トップページ > 武道・武芸 > 2014年11月05日 > AwzLAR5y0

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名無しさん@一本勝ち
黒田鉄山先生と振武舘 19

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黒田鉄山先生と振武舘 19
457 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2014/11/05(水) 16:32:43.21 ID:AwzLAR5y0
>>456
お前は剣術教書あるいは剣術精義の木村篤太郎師の序文を目の穴かっぽじって熟読しろタコ
黒田鉄山先生と振武舘 19
459 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2014/11/05(水) 17:43:31.88 ID:AwzLAR5y0
剣術教書はもちろん剣術精義も簡単に買える代物ではない(中古でもそこそこの額はする)けど、
BABジャパン刊の『気剣体一致の「極」』にも序文の抜粋は載ってたぞ。

「黒田君は古くからの剣友である。戦時下、古武道振興会の評議員本部講師として、
共に困難な時代を会務のため東奔西走した黒田君は、富山藩の武術指南の名家の出で、幼少より武をもって成長した。
よく古武道諸流諸派の奥儀を極め、所謂武芸百般に通ぜざるなき不世出の武人である。
特に、戦時日本軍の白兵に悩まされた経験からか、占領軍当局により剣道は全面的に禁止され、
日本古来の武道も滅亡の運命にあった時、黒田君は単身刀を携えて埼玉県軍政部にライアン大佐及びメーイン体育課長を訪れて之れを説得し、
次いで非常な努力と苦心を重ねてGHQにニューフェルド体育課長、並に軍司令官マッカーサー元帥をして武道の真髄を理解せしめ、
撓競技として剣道を存続させることに成功した。まさに累卵の危機にあった剣道も、黒田君の当時の熱意と活躍により、
かろうじて命脈を保ち爾来幾多の変遷を経て今日の興隆をみるに至った事は、一重に黒田君の功績にして誠に感謝に堪えない。……」

剣術精義から木村篤太郎師序文を抜粋したけど、大体こんなところだな。
黒田鉄山先生と振武舘 19
460 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2014/11/05(水) 17:52:06.89 ID:AwzLAR5y0
「あの時は沖縄に持ってかれる(処断される)覚悟で出向いたものだ。」(泰冶師談)っていうのは、
気剣体一致の極みに載ってたかな。
中山博道師との交流についても、居合の技を研究しようとしてたとかそういう話は置いといて、
博道師と泰冶師が一緒に写った戦後あたりの写真も月刊秘伝とかに載ってる(自分も持ってる)し、確かにあった事なんだろう。


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