- 第61回 全日本剣道選手権 2013
754 ：名無しさん＠一本勝ち[]：2014/11/03(月) 18:28:33.66 ID:tXby5jyK0 - >>718の意見はよくわかる。だがまあ、よくやったよね。
畠中の小手は入ったと思ったのに、その後の面に挙げたのには「…」だった。
太田アナもスローを見て苦し紛れのアナウンスだった。
竹ノ内くんには、今までと変わらず、天狗にならずにいってほしい。間違っても正代兄みたいに
天狗になってわけわかんなくならないでくれ。
あと、やはり受け答えとかは学生だなと思った。同じ県代表の国友は一応年上なのだから、
ちゃんと名前で言ってやれ。
特練は屈辱だろうな。終わったらお叱り受けるんだろうな。
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- 第61回 全日本剣道選手権 2013
757 ：名無しさん＠一本勝ち[]：2014/11/03(月) 18:36:03.75 ID:tXby5jyK0 - 個人的な意見としては、今までのように四段以上なら学生でも出て構わないと思う。
高卒・21歳くらいで若くして出場してきた、浦（兵庫）や正代兄（神奈川）の例、
三段で出場した高坂（静岡）の例も今まであるから、
年齢や段で区切るのもちょっとな。芽を摘むことにもなりかねないかもしれない。
宮崎さんが初出場したのは27歳くらいでしたが、あのころは段制限があって出たくても出られなかった。
でもまあその分、全日本の格式とかは今より高かった。
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- 第61回 全日本剣道選手権 2013
762 ：名無しさん＠一本勝ち[]：2014/11/03(月) 18:48:33.64 ID:tXby5jyK0 - >>760
確かにね。自分も20代前半の頃は、昔は段制限していたってのが理解できなかった。
でも、今日ずっと見ていて、「やっぱりしたほうがよいのかな…でもなあ」と悩んでしまった。
竹ノ内くんががんばっている姿はとてもさわやかだったけど、
決勝の時は國友を自然に応援してしまっていた。自分でもなんだかわからない感情。
品位や、あの賜杯をめぐって子供の病気や死を乗り越えたり、亡くなった家族や恩師のために
家族や守るべき者のために必死になって優勝した優勝者達がどんな気持ちで手にしてきたか
思いを巡らせてしまった。
これから彼は大変だと思う。愛知の安藤が29歳で優勝して、その意味や自分の剣道に迷って
迷走していってしまったのもあったっけか。
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- 第61回 全日本剣道選手権 2013
768 ：名無しさん＠一本勝ち[]：2014/11/03(月) 19:20:12.83 ID:tXby5jyK0 - >>763
安藤は、全日本を優勝する前も、負けると家族のことを引き合いに出されて
嫌な思いをしたとかで、「自分が負けることで家族が批判されたくない」と
思って頑張って、優勝したまではよかったけど、世界大会で外国人から日本の剣道についての
意見を聞いて、自分の剣道についてかなり悩んだとか、昔の剣道日本に出ていた。
「全日本は宝くじみたいなものでした」と言っていたのが、
何だかいろんな意味で可哀想に思えた。真面目に考えすぎてしまったんだと思う。
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- 第61回 全日本剣道選手権 2013
811 ：名無しさん＠一本勝ち[]：2014/11/03(月) 23:12:02.88 ID:tXby5jyK0 - >>806
確かにあれは痛そうだった＞畠中。
あの小手がとってもらえなかった時、自分も「嘘だ！」と叫んでしまった。
強化選手同士だから手の内はわかっているとはいえ、勢いに審判が飲まれた感じ。
簡単に旗挙げすぎで信じられなかった。
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