- 少林寺拳法の剛法を語る その11
816 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2014/05/24(土) 00:24:33.54 ID:JoAtUFzl0 - サイト「なあルイズ」
ルイズ「な〜に?」 サイト「朝鮮漬って知ってるか?」 ルイズ「知ってるわよ、キムチの事でしょ」 サイト「あ〜、やっぱり知らないか」 ルイズ「なによそれ、どういう意味よ、このバカ犬」 サイト「痛てて、いちいちムチで叩くなよ」 ルイズ「あんたが悪いんでしょ、じゃあ何なのよ朝鮮漬って!」 サイト「うーんとね、昔々の昭和時代なんだけどさ」 ルイズ「昭和って、確かあんたの国の皇帝の在位期間をあらわす単位よね」 サイト「皇帝じゃなくて天皇だけどな、そんでもってその頃はさキムチってのは無かったんだよ」
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817 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2014/05/24(土) 00:27:03.13 ID:JoAtUFzl0 - ルイズ「また叩かれたいの?」
サイト「痛い、痛いって、叩いてから言うな」 ルイズ「それで何よ?」 サイト「キムチが無かったので、その代用品でさ、日本産の鷹の爪って言う 無茶苦茶辛い唐辛子で作ったキムチによく似た漬物があったんだよ」 ルイズ「へー、それで、それは美味しいの?」 サイト「当時の俺は子供だったんで辛過ぎて無理だったんだけど、今なら食べられるかなと思ってさ」 ルイズ「ふ〜ん、面白そうね」 サイト「だろ、食べてみたいだろ?」
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825 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2014/05/24(土) 09:27:23.89 ID:JoAtUFzl0 - 【はじめに】
マンガや小説のような出版物に実在の組織名や団体名、或いは商品名等が登場する際 そのままの名称ではなく、若干の変更を加えた状態で記述される事が普通である たとえば高杉良氏の経済小説で「乱気流」では日本経済新聞社が東京経済産業新聞社 清水一行の「系列」では日産自動車が東京自動車という具合である 我らが少林寺拳法もまた同様で大林寺拳法と表記されている事が多い しかし少林寺拳法の名称を構成する文字列、特に先頭の「少」に注目してみると この漢字は「小さい(ちいさい)」ではなく「少ない(すくない)」という意味の文字となっている この事にあてはめるとするならば「大林寺拳法」ではなく「多林寺拳法」とするのが適切ではないのだろうか 本稿では、このような適否を論じると共に漢字の文字の成り立ちや欧米での動向について論じてみた
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