- 黒田鉄山先生と振武舘 16
150 :名無しさん@一本勝ち[]:2013/12/15(日) 17:41:52.51 ID:jXZe/iZy0 - >>148
体現されていると思います。 「それ」が備わると、黒田氏レベルの動きは包括されますよね。 また実際に節穴の者さんがそうでいらっしゃるように、人間性も柔かくなる。 古くは江戸の平田篤胤という学者が、霊の御柱(たまのみはしら)という概念を書き遺されました。 この場合の霊は東洋医学の気という意味で用いていて、気の柱が体を貫いた時、最も正しい在りように(体が)なると。 「軸」「正中線」「霊の御柱」、人によって言葉はそれぞれですが、同じのを表しているんじゃないでしょうか。 なお合気に関しては、「それ」とは関係ありません。 これは合気を、より上位概念に置くわけではなく、文字通り「関係がない」と言いたいに過ぎません。
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