- 黒田鉄山【寝そべり腕相撲】原理
947 :名無しさん@一本勝ち[(]:2013/11/16(土) 04:48:12.19 ID:YSRkhyaZ0 - 黒田先生ファンとして、こちらこそ宜しくお願い申し上げます。
しかし寒くなってきた事だ。散歩に出るのが億劫で仕方ない。足が弱ると困るから、酒を買いに行く時にわざと少な目に買う事にしている。 こうすると否応なく歩く事になるからだ。 このような工夫も稽古を長続きさせるものと自画自賛している。 後ろ受け身だがゴロンゴロンとしているが、一向に上手く出来ない。まだ材料が揃っていない感じだ。 この受け身は総合格闘技をしている人は、稽古してみる価値を感じ無いのだろうか。やっていると馬乗りになられた相手を返す技に思えてならない。 柔術が甲冑組み討ちから発展したものなら、馬乗りへの対応は存在して当然と思われる。 第一後ろに倒れるなら、どう考えても柔道の受け身の方が合理性があると思える。いきなり寝そべった形から後転して受け身とは意味が判らなかったが、鍛練用であり、かつ防御技法ならば納得出来る。 こう考えるとかつて学んだ合気系柔術には馬乗りへの対応がなかったように思う。何となく合気が判れば馬乗りも返せるのだろうと適当に考えていたが、形としては馬乗りへの対応は記憶に無い。 剣術から作られた柔術ではないかとの説を聞いた事が有るが、そうかも知れないと思うようになってきた。
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