トップページ > 武道・武芸 > 2013年11月16日 > YSRkhyaZ0

書き込み順位&時間帯一覧

75 位/428 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000110000000000000000002



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しさん@一本勝ち
黒田鉄山【寝そべり腕相撲】原理

書き込みレス一覧

黒田鉄山【寝そべり腕相撲】原理
947 :名無しさん@一本勝ち[(]:2013/11/16(土) 04:48:12.19 ID:YSRkhyaZ0
黒田先生ファンとして、こちらこそ宜しくお願い申し上げます。

しかし寒くなってきた事だ。散歩に出るのが億劫で仕方ない。足が弱ると困るから、酒を買いに行く時にわざと少な目に買う事にしている。
こうすると否応なく歩く事になるからだ。

このような工夫も稽古を長続きさせるものと自画自賛している。

後ろ受け身だがゴロンゴロンとしているが、一向に上手く出来ない。まだ材料が揃っていない感じだ。

この受け身は総合格闘技をしている人は、稽古してみる価値を感じ無いのだろうか。やっていると馬乗りになられた相手を返す技に思えてならない。

柔術が甲冑組み討ちから発展したものなら、馬乗りへの対応は存在して当然と思われる。
第一後ろに倒れるなら、どう考えても柔道の受け身の方が合理性があると思える。いきなり寝そべった形から後転して受け身とは意味が判らなかったが、鍛練用であり、かつ防御技法ならば納得出来る。

こう考えるとかつて学んだ合気系柔術には馬乗りへの対応がなかったように思う。何となく合気が判れば馬乗りも返せるのだろうと適当に考えていたが、形としては馬乗りへの対応は記憶に無い。

剣術から作られた柔術ではないかとの説を聞いた事が有るが、そうかも知れないと思うようになってきた。
黒田鉄山【寝そべり腕相撲】原理
948 :名無しさん@一本勝ち[(]:2013/11/16(土) 05:31:26.33 ID:YSRkhyaZ0
高段者ともなれば数人に手足を押さえさせても立ち上がる技を使えたが、馬乗りは見た事が無い。

グレーシー柔術など盛んで、マウントポジションのやり方や返し方が雑誌に出ない月は無いくらい流行っていたのに不思議な事だ。

全ての雑誌を読んだわけでも無いから偶々知らないだけかもしれない。

今思うとあの頃にそういった疑問を持ち、きちんと先生に質問出来なかったのは取り組み方が真剣ではなかったのだろう。

後ろ受け身について黒田先生がこうだと言われているわけでも無いから、妄想でしかない。ただこういった妄想があると稽古への情熱が湧いてこないだろうか。

最初に学ぶ受け身が組み討ちでの首狩りに対応しているから実戦的であるなどと言うつもりは全く無い。
何故なら最初に習っても全く出来ないからだ。出来る人は出来るのだろうが、出来ないものは出来ない。

ゴロンゴロンとするのも結構疲れる。要領を得てないからだろうが、休み休み妄想しながらでないと続かない。このように妄想するのも稽古を続ける工夫であると思っている。


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。