- 太気拳は意拳の極僅かな一部である。
299 :名無しさん@一本勝ち[]:2013/07/05(金) 10:24:18.08 ID:5RErcEyV0 - いや、自分はむしろ似ていると思う。
「王向斎伝」によると、郭雲深は、他の弟子には形をどんどん教えるのに 王にはひたすらタントウのみをやらせたと書いてある。 澤井も細かなことは教えてくれず、ひたすら立禅をやらされた。 ひたすらやればいつか自得できると、ただそれだけ言われてほったらかしにされた。 澤井はその教えをひたすら守り、愚直に立禅をやり続けた。 そして帰国後、突然気を自得した。
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- 太気拳は意拳の極僅かな一部である。
300 :名無しさん@一本勝ち[]:2013/07/05(金) 10:28:31.41 ID:5RErcEyV0 - 例えばある難しい数学の問題があるとする。
中国人の弟子はその解法をことことまかに教わった。 澤井はこの問題はこれこれの定理を使えば解けるから、あとは自力 で解きなさいと突き放された。 澤井は試行錯誤して長い時間をかけて結局その問題を解いた。 中国人はその問題に関する解法については詳しいかもしれないが、 所詮は自得したものではない。 真の実力は自得したものしか身に着けることはできない。
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- 太気拳は意拳の極僅かな一部である。
310 :名無しさん@一本勝ち[]:2013/07/05(金) 16:51:20.05 ID:5RErcEyV0 - 王はタントウだけの稽古が耐えられなかったんだよ。
で、兄弟子に套路をこっそり学んでいた。 ところがそれを知った郭は王に対して烈火のごとく怒った。
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- 太気拳は意拳の極僅かな一部である。
311 :名無しさん@一本勝ち[]:2013/07/05(金) 17:07:01.74 ID:5RErcEyV0 - で、タントウだけを学んだ王があるとき、相手を吹っ飛ばしたら、
郭は相手を指してそいつはタントウをやってないからだと言った。 つまりタントウこそ秘伝といってもよい。 タントウを教えられた時点で澤井さんは達人への大きな手がかりを 手に入れることができたわけ。
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- 太気拳は意拳の極僅かな一部である。
313 :名無しさん@一本勝ち[]:2013/07/05(金) 19:20:47.41 ID:5RErcEyV0 - その理論はおかしいね。
確かに澤井は王を見て育った。 王は郭を見て育った。 では郭は? 郭の師匠は? そのまた師匠は・・・? とさかのぼっていくと、一番最初に始めた人はだれかに教わったわけではない。 自力で達人になったのだ。 日本でも宮本武蔵なんかはほとんど独学みたいなもの。 結局人より抜きんでるためには人がやらないことをやるしかない。
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- 【愛の価値】宗由貴やわらかな9【力の理想】
396 :名無しさん@一本勝ち[]:2013/07/05(金) 20:45:47.44 ID:5RErcEyV0 - 美人で高潔。
まさに聖母のようなお方です。
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- 太気拳は意拳の極僅かな一部である。
315 :名無しさん@一本勝ち[]:2013/07/05(金) 21:14:57.89 ID:5RErcEyV0 - じゃあ意拳では育っていると言える?
例えば誰?
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