- 黒澤浩樹VS長田賢一VS佐竹雅昭2
206 :名無しさん@一本勝ち[]:2013/04/15(月) 00:40:22.94 ID:xs4Ozf+lO - 野口さんは日本初のキックボクシングのプロモーター。
この人がキックボクシングの父。 選手を大量に輩出した極真もまた母体と言える。
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- ●●● 極真は段位を金で売っていた その4
175 :名無しさん@一本勝ち[]:2013/04/15(月) 15:57:57.13 ID:xs4Ozf+lO - 極真が営利企業なのは認めるが段位の値段は古武道関係はとんでもない金額だし、合気道なんかもフルコン以上だけどな。
あと伝統派で競技実績ない奴の5段以上は審査員への日頃の付き合い大事だわ。意味わかるよな。
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- 日本空手協会、踵を軸にするのはおかしくないか?
14 :名無しさん@一本勝ち[]:2013/04/15(月) 18:08:38.41 ID:xs4Ozf+lO - ポイント制の競技特性の話なのか、空手流派としての特色なのか、打撃全般の原理層の話なのか、いまいち見えてこないよね。
ポイント制競技の特性的にはステップワークは有効だし、上下動を伴うステップワークには爪先重心は必然的。 蹴りに関しても母子球重心は打撃系全般に多用されているよね。 まあフルコンや相撲の様に圧力勝負となるとベタ足の有用性が優先されるし、ピーターアーツしかり、極真派生のオランダキック界なんかはベタ足だったりするけどね。 ただ回し蹴り系統は踵を反して爪先重心てのはオランダもタイも変わらない。 で、踵を反さない蹴りを考えると一世代前の総合格闘技はそのメソッドが流行っていたね。 KO狙いではなく、隙がなく組技に対処、移行しやすいと言うスタンス。 逆に一世代前はミルコみたいな腰も踵も切るスタイルは総合ルールで珍しくハイキック決着を産み出していた訳で。 自分は協会ではないから何とも言えないけど、本質的には高い蹴りを狙われて崩されない為の空手古来の意義を踵重心と置き換えているのかなあ…と。 確かに伝統派のステップワークと当て勘、避け勘は競技ベースで生まれた素晴らしい動きだと思うけど、あの競技的進化が伝統派や沖縄唐手の古来の動きなのかは別物だと思う。 多分、ポイント制、フルコン問わず爪先重心の方が何かと便利だとは思う。 ただステップではなく摺り足とか組技とか考えた時に古伝回帰的な意味で踵重心なのかな?とか思った。 まあ現行のルールに特化したら踵重心は普及しない気がするけどね。前蹴り中心で蹴りの多様化は認めない方向性なのかな?原点回帰的ではあるね。 協会の選手の動きは尊敬しているから、出来れば踵重心の明確な技術的説明を教えて欲しいとは思うなぁ…
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