- 柔道vsブラジリアン柔術4
12 :名無しさん@一本勝ち[]:2013/01/07(月) 03:48:02.20 ID:jmA9dpRN0 - 床コンクリ着衣でのなんでもありの他流試合をやればいいんじゃないかなー
そうなれば多分、付け焼き刃の打撃覚えたりするより 如何にそれを捌きながらとっとと組んでしまうか、という点に集中すると思うけど。 正直、武器術ならともかく、今更柔道家が打撃を覚えるとか MMAに出るぜーとかでも無い限り、必要ないと思う。 何故なら、多分、後付けの打撃技術が、 長年培った組手技術を超える事はなかろうし、 スタイルとしてすんなり融和させられるかも疑問だから。 それで、一番得意な柔道を崩しては意味が無い。 ただし、対打撃については慣れていなければならない、ので、他流試合、と。
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- 剣道のルールは理不尽
93 :名無しさん@一本勝ち[]:2013/01/07(月) 03:51:29.59 ID:jmA9dpRN0 - まああれだけ精妙なコントロールを要されるルールなら
何でもアリで刀持ったらかなり無双だろうけどなw 勿論考えるべき事は山ほどあろうが とりあえず技術が磨かれるならば俺は現行ルールでの試合も それはそれなりに役割を果たしていると思う。 疑似実戦みたいなツラしてる似非のショー格闘MMAみたいにならんでいい。 「試合≒疑似実戦」と考える格ヲタの脳みその浅墓さが俺は大嫌いだ。 そんなもん、成り立ち様もないのだから。試合は技前を競い合う場だっつーの。
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- 柔道vsブラジリアン柔術4
14 :名無しさん@一本勝ち[]:2013/01/07(月) 05:28:23.47 ID:jmA9dpRN0 - >>13
変に打撃なんて加えても中途半端なものになるだけだよ。 柔術混ぜろったって、床が本来堅かったら、という事を考えて 抱え上げや下で降着の場合待て、あと、押さえで完全制圧されたら一本、 とかやってたらもうそれ柔道じゃんw 逆にやらなきゃ、意味ないし。 立ち姿勢の大事さとかもな。それを考えなくなれば、それは柔道にとって致命的だよ。 実際、柔道と柔術は同根だけど別物だし、同じスタイルの中に相容れないものだよ。 使えそうな技術をかいつまんで、ならわかるが、競技としての融合には意味が無い。 打撃もそうだ、所詮、”疑似”実践的ものを追っても あくまでそれは”似非”にしかならない。 それで柔道本来の思想が失われるならやらん方が良い。 やりたきゃ別個に自分でボクシングなり柔術なり身につければいいの。
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- 柔道vsブラジリアン柔術4
15 :名無しさん@一本勝ち[]:2013/01/07(月) 05:35:22.01 ID:jmA9dpRN0 - 柔道には、姿勢良く立って素早く組み付いて威力の高い投げを放ち
その衝撃とダメージ、着衣を掴んだままで上を取る、という優位をそのまま活かし 抑え込んで制圧する、ここまでしっかり一つの流れとして洗練されている。 これをしっかり思想としても技術としても身体としても、つまり心技体において ガッチリ身に付けることが大事で、その為に、練習も試合もあるわけでさ。 立って組めっつーのも、二本持てっつーのも、タックルぶっぱ繰り返すなっつーのも、 寝技の降着を許さないのも、全ては「柔道を磨き競い合う為」の設定なわけでさ。 ひとつひとつに意味があんだよ。それをダダ崩しにすれば、柔道そのものが死ぬわ。
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- 剣道のルールは理不尽
95 :名無しさん@一本勝ち[]:2013/01/07(月) 09:38:25.24 ID:jmA9dpRN0 - いや、今の試合設定にもきちんと意味はあるので
取り組む価値があると言っているのさー
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