- ★(☆∀☆)少林寺の剛法を語る[
452 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2012/11/06(火) 19:22:49.24 ID:V5VUL5eN0 - 同じかどうかわかんないけど祖父が大東流合気武道という大東流の傍流の免許取りで
そういうことができたな。 気功の一種らしいが。自分は原理はわからんけど。 飛ばされるのいガードした腕が損傷してないとしたら打撃ではないからそれじゃないかな。
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457 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2012/11/06(火) 20:08:48.76 ID:V5VUL5eN0 - ん? 浸透系なの?
だとしたらショウリンジャ氏は無事だったの? 祖父のはやられた門弟が「何故か知らないが、そこの場にいられなくなって 思わず弾かれる」というものらしく、自分は子供ながらいんちき臭さもありまた 誇らしくも思ったがw 胴の上から悶絶ってことならグローブ系のミット打ちでレザー製の胴で効かさて悶絶ってのは 普通にあります。 面積の大きいグローブと胴の接触ってのが原因ね。 素手でそれをやる場合はパンチというよりは突き、体全体の推進を拳を媒介して伝えるという 打ち方を意識すればそんなに力量ない人でも実現が可能です。 腰や腹部に肘を添えて前に進む感じで相手を串刺しにするというイメージで。 少林寺の突きはそういう原理ではないかと感じたりもします。現代格闘技のボクシング系のパンチと比較して (でもボクシングでもボディブローは結構そういう武術っぽい当て方はします) 問題は強い相手と動きまわる中でそれが決めれるかということでしょうな。。。
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458 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2012/11/06(火) 20:16:14.43 ID:V5VUL5eN0 - で、実は面積の大きい胴やグローブを外すとこの浸透系の当身は結構しくじりやすい。
だから中拳では体の広い面積の部位で当てるとな。 少林寺では空手やボクシングよりも正拳の当てる部位が大きいのはそういう面で有利だそうな 以上、形意拳をやってる友人からの受け売りです。 実はグローブと胴、素手と胴は浸透の当身はやりやすく、素手と防具なしは結構難しい。 ムエタイの膝蹴りの蹴り方が独特なのはあれはせっかくの広い面で浸透さえるためだそうで、 実はムエタイでの死亡事故NO,1は膝蹴りでの内臓破裂だそうです。
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