- 荒武者の原島義隆 vs 極真空手の黒澤浩樹・緑健児
434 :名無しさん@一本勝ち[]:2012/02/11(土) 10:01:04.33 ID:Qi3ataa6O - >>431
ふと思い出したんだが、俺は昔、 プロデュースという会社から発売された黒澤の護身のビデオを買ったことがあったんだ。 その中で黒澤は、バットや木刀の対処法として、 体をねじって背中の大きな筋肉で武器による攻撃を受けて、 ねじりによってできたタメを使って相手にフックを打つと説明していた。 俺は正直、木刀を体で受けてしまうのは危険ではないかと思ったが、 黒澤の「木刀などは刃物と違って掴めるので、あまり怖じ気づかないこと」というセリフには、 なるほどと思い、参考になった。
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- 荒武者の原島義隆 vs 極真空手の黒澤浩樹・緑健児
436 :名無しさん@一本勝ち[]:2012/02/11(土) 10:27:32.24 ID:Qi3ataa6O - それにしても、バットや木刀ですら体で受けてしまうという黒澤は、
極真の試合の癖なのか、よほど自分のタフネスに自信があるのか。 黒澤が豊田に負けた試合だけど、あのとき豊田は飛び膝蹴りを二回やってて、 一回目は失敗して黒澤が上になって倒れ込んでるんだよね。 実戦ならこの時点で黒澤の勝利は確定だけど、試合なんでまた構えから始まって、 また豊田が飛び膝蹴りにきたのを黒澤が前に出て受けようとしてやられちゃった。 黒澤は最初に豊田の右膝に反応したところを左膝で顔面に喰らってるけど、 これってそもそも前へ出ずに、後ろに下がれば良いだけと思う。事前に一回飛び膝してて警戒できたろうし。 どんなにタフネスがあっても顔面は急所なんで、前に出て相手の攻撃を体で受けるばかりでは、いつかやられると思う。 ましてバットや木刀までとは…。
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437 :名無しさん@一本勝ち[]:2012/02/11(土) 10:37:57.14 ID:Qi3ataa6O - >>433
角田とのフルコンルールでのワンマッチでは、黒澤の完勝だったね。 やはりこの人はフルコンで一番力を発揮する。
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442 :名無しさん@一本勝ち[]:2012/02/11(土) 21:54:08.41 ID:Qi3ataa6O - >>441
そう言えば、確か黒澤は小学生の頃は剣道をやっていたと本で読んだことがある。 だから棒を使った攻防には心得があったんだろう。 今は手元にビデオが無いので、うろ覚えだが、 棒を持った相手には、振りかぶったところに入り込んで攻撃しろとも言ってた気がする。 それと頭突きをする場合は、必ず二発やれと。 一発だと効かない場合があるので、相手の襟を掴んで一発打ったら、 もう一発だめ押しの頭突きを必ずやれと言ってた。 この部分ははっきり覚えているので間違いない。 このビデオを見た俺の感想だが、やはりバットや木刀を背中で受けるというのは怖いな。 いくら背中でもダメージは大きいだろうから、黒澤は上手く打点をずらしてるのかな? どうせ背中を向けるなら、受けてからパンチより、最初から後ろ蹴りでもいい気がする。
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