- 【祝】日本の剣術・居合術 PART4【復活】
520 :351[]:2012/02/05(日) 02:15:54.27 ID:huHDGpab0 - >>516-518
はっきりした人数はどうも思い出せないから曖昧表現「何人もの」を使ったが 別に多くの者なんて意味で使ってはいない。 しかしつまらぬことに偏執狂的にこだわるなぁ。 >元禄時代の討ち入りなのに、元禄新刀ではなく寛文新刀の説明文を引用してくる 当たり前だろ、その頃の大人の多くは元禄前の寛文以降の流れの時代に育って、 剣術も習っただろうからだ。 寛文以降元禄までの剣術流行を見れば、切先の破損を恐れて突きの多用は控え るなんて傾向は全くないじゃないか。 突き技には慣れているはずの吉良側が、まして相手が着込みなら突き技は有効 なのにどうもあまり使った形跡がないのはどうしてか。 それは切先の破損を恐れてなんてことではなく(今命がかかっているのに使わ なければいつ使うのだ)、実戦なんて考えて稽古をしてこなかったからだろう。 あるいは槍の突きとの間合いの差を見て、刀の突き技は届くはずがないと鼻っ から諦めたかだ。 私は前者だと思ってそう書いた。 しかしつまらぬことに偏執狂的にこだわるなぁ。 あんたにヘキエキはしているがアップアップするわけがないじゃないか。 少しもまっとうな本質論をしないのだから。
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531 :351[]:2012/02/05(日) 10:57:46.22 ID:huHDGpab0 - >>522
やれやれ 、大辞泉より”なん‐にん【何人】:はっきりしない人数を表す”。 「何人かはいた」:いないわけではなく幾人かはいた(いたことの強調)。 「何人もがいた」:いないどころか幾人もいた(いたことの驚き)。 どちらも多い割合でいると言うニュアンスはない。 あくまでもゼロとか偶然の一人や二人ではないと言うニュアンス。 日本語ワカリマスカ?
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532 :351[]:2012/02/05(日) 11:17:54.40 ID:huHDGpab0 - >>523
>もし寛文の突き主体の剣術のユーザーが元禄でも多いなら、元禄新刀も反りが浅いはずですよね? 誤魔化してはいけない、当時の武士は幼年より長くて二十歳くらいまで 武術をやるが(下級武士ではせいぜい3,4年とか、まったくやってな い者も多かったそうだが)、いずれにせよ若い時に身に付けたものが主体になる のは現在でも同じだ。 それに明歴の大火で江戸の刀の焼失は多く、多数の寛文新刀の需要があった そうだが、元禄にはそんな需要はなく極端に制作は減少した。 赤穂浪士にしてさえ内蔵助とか2,3名を除き、ほとんどが無名の新刀だった から、江戸侍の吉良側はさぞかし寛文新刀が多かっただろうと想像される(記 録はない)。
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533 :351[]:2012/02/05(日) 11:36:47.34 ID:huHDGpab0 - >>523
また家禄の低いものばかりの吉良側(最高で百五十石の家老)で見せかけだけの 元禄新刀をわざわざ買える余裕も必要性もない。 >あなたのように御都合主義と誤魔化しの連続では、まっとうな本質論などできる訳がない。 そうか枝葉末節に拘るのは本質論ができないんだ。
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535 :351[]:2012/02/05(日) 11:47:00.06 ID:huHDGpab0 - いい加減に枝葉末節の応酬は止めてこのスレらしい本質論に戻ろう。
>>452に書いたような、「素肌剣法はいくたの実戦の中から編みだされてきた わけではないし、それが使われた例はあまりにも少ないからから、その 実戦性の証明はされていないのでは?」の疑問にどこのスレでもまともな レスがこないのだが。
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540 :351[]:2012/02/05(日) 15:29:14.10 ID:huHDGpab0 - >>539
別に勘弁してもらうこともないから、いくらでもこのばかげた話につきあうぜ。 ただし>>535の本論も並行して頼む。
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