- 【深夜0時の】小島一志 106【スーパーバカー】
708 :名無しさん@一本勝ち[]:2011/08/09(火) 03:13:33.32 ID:U35J7zvk0 - アンチのみんな聞いてくれ!
俺は以前登場した小島アンチから中立派に転向した者だ。 そう、2ちゃんねらーなのが彼女にばれて振られ、 悲惨な人生を歩むことになった無職のニートの引きこもりだ! だが反省した俺は取りあえず引きこもり脱出と体力作りを兼ねて、 早朝ジョギングを開始したのはご存じの通り。 先日も朝早くから走っていると雨が降ってきた。 今までの卑怯な口先だけの匿名集団の俺なら雨を理由にジョギングをやめただろう。 だが今の俺は違う。雨だろうとお構いなしに走り続けた。 走り終えた俺は公園の芝生に大の字になって寝ながら、雨に打たれていたんだ。 するとなぜか雨が当たらなくなったんだ。 「あっ」俺は驚きの声を上げた。数年前に俺を振った彼女が傘をさしのべているんだ! 「なぜだ!俺は下劣な小島アンチ。君が傘を差し伸べる価値なんかないんだぜ!」 すると彼女は微笑んで言ったよ。 「あなたはもうアンチではないわ。だってアンチなら引きこもりだからジョギングなんかしないでしょう。」 驚いたね。鋭い推理だ。 「ふふふ。この推理力はね、MUGENの推理パズルで身につけたのよ。」 「えっ?それはすごいね。俺もMUGENのパズル本買おうかな。」 「そうね。この前出た学校あるなしクイズがいいわよ。」 あはははははは
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