トップページ > 武道・武芸 > 2011年04月14日 > Xyxf0NgCO

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名無しさん@一本勝ち
■■■ 他流試合を恐れる空手協会 ■■■

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■■■ 他流試合を恐れる空手協会 ■■■
180 :名無しさん@一本勝ち[]:2011/04/14(木) 21:07:25.96 ID:Xyxf0NgCO
>>51
松涛流を身につけたチョーセンが戦後のどさくさ紛れにチョーセン武術テコンをでっち上げた


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182 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2011/04/14(木) 22:45:53.66 ID:Xyxf0NgCO
極真と協会がひたすら叩きあいしてる建設的じゃないこのスレで敢えて全力で釣られてやろう。
伝統空手にそもそも流派などなく、明治期本土に伝わるといろんな流派に別れた。
しかしこれには但し書きがつく。
空手は沖縄にあった頃から鍛練方法から実戦の戦法まで全く異なる系統が大きく二つある。那覇手と首里手だ。これは流派とは違う(このあたりがややこしい)つまり同じ道場でも個人によって那覇手使いもいれば首里手使いもいる。

ひとつは那覇手→剛柔→極真→正道の流れ。
ボクサーで例えれば一発で理解できると思うが、インファイターを育てる流派。つまり殴られても殴られてもそれに負けない身体を鍛え上げればいいと考える流れ。

対するは首里手→松涛→空手協会→攻撃が当たれば死ぬと考える流派。
当たれば死ぬので当たらないように鍛練する、ボクサーで言えばアウトボクサーを育てる系統。カウンターを得意とするリョートとか典型的だ。

個人によって得意な戦法は違うのでどちらの流派が強い弱いだのはナンセンスということになる


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183 :名無しさん@一本勝ち[sage]:2011/04/14(木) 22:48:12.68 ID:Xyxf0NgCO
修行しはじめの頃は確かに極真のほうが一気に強くなる。実戦重視の考えゆえに、強くなるというより「殴り合いに免疫力」がつくわけだ。しかしそれをずっとやっててものび悩む。おそらくもう一段上のレベルに到達するのに苦労するだろう。
一段上のレベルとは「体のバネを強くする」ということ。

松涛をやったことがある人間は型稽古で地獄をみる。
型に意味があるわけじゃないと言えば極論だが、型を低い体制でひたすら鍛練しでこの足腰の強さとバネを鍛練する。実戦の強さとして目に見えてくるのに軽く五年から十年かかる。

この違いは、はっきりいう人はあまりいないが、中国武術の南派と北派の違いにそのまま対応している。

型として北派が見られるのは鉄騎の震脚ぐらいだが、鍛練方法や戦法は首里に伝わり、南派の手業の多彩さは那覇手(サイファとかリンペー)に伝わったと思われる。
ま、一長一短ということだ。

団体のいざこざしか見えないと、大事な要が分からなくなるわな。



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