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401 :尚武性[]:2011/01/06(木) 00:34:31 ID:3zH4pdUw0 - >>397
すいません、これについては真面目に考察したことないです。 誰かに聞かれたときにパッと考えるぐらいです。 それでもあえて書いてみると、色々な説がありますが、何の型から抜き出したか?って話になると、私の周りだと泊の型があがります。 実際、泊の型は古いので、ナイハンチを連想しやすい挙動があります。 喜屋武系の血が入っていない泊のパッサイが最有力です。 個人的にはそんなことよりも、セイサンとナイハンチはどっちが古いか?を良く考えます。
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408 :尚武性[]:2011/01/06(木) 01:36:34 ID:3zH4pdUw0 - >386,387 に書いた中村茂先生のお弟子さんのところだと、大体以下の通りです。
ナハインチ初段〜三段 ピンアン初段〜五段 セイサン パッサイ クーサンクー ニーセーシ 他の先生にも師事した方は、以下の型なども加えてやっているようです。 ワンシュウ アーナンクー 五十四歩 ー 五十四歩 ニ チントウ サンチン >405 >ルーダオバイ これはまたマニアッックですなw 遠山寛賢系でしたっけ?
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410 :尚武性 ◆6.7I5fsmq6 []:2011/01/06(木) 08:05:16 ID:3zH4pdUw0 - おはようございます。
>404 セイサンは沖縄の大抵の系統に残っていますからね。古い型なのでしょう。 著名なところで無いのは、松林ぐらいじゃないですか? 震脚って言葉を沖縄で使うのは聞いたことは無いですが、糸洲タンメーの流れを汲むナイハンチでは、波返しのところで足を強く踏みつけるところはありますね。 >409 ピンアンがあるのは、中村茂先生が県立一中で糸洲タンメーと花城長茂の指導を受けていますからね。 屋部憲通にも指導を受けたらしいですが、屋部はピンアン嫌いなので花城から伝わったと思います。 これを持って中村茂は首里手系または小林流系と言われていることもありますが、微妙ですね。 微妙ですが。 >交差立ちからの特殊な移動が、訓練法として素晴らしかったです。 おそらくイッチャーデー(酔漢)の挙動ですよね? 沖縄の中頭で広まった喜屋武系の五十四歩(ウーセーシー)はあんな感じです。 喜屋武系は地域的なものと絡めてイナカデーと揶揄する人もいます。
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