- 【プロ3階級アマ7冠】井上尚弥 179【Monster】
612 :名無しさん名無しさん@腹打て腹。[]:2019/04/18(木) 04:07:11.95 ID:xxSHUvW/ - >>606
>ダメージと体力消耗によりついに打ち合いの最中に井上の左のガードが下がる >その瞬間ロドリゲスの右フックが井上の側頭部に炸裂する なかなかよくできた予測だが、最初からKOラウンドを抜くのは すでに予測から逃げてるいえる。 あと4Rまで井上の左ガードが下がらないという設定はありえない。 井上は初回からアップライトに構えたガードが 一分半もすぎれば下がりだす。 なぜならロドリゲスは初回から細かいパンチで井上からリードをうばい 短気でカッっとなりやすい井上はロドリゲスのポイントを奪う 軽いパンチに翻弄され、自分を見失って打ち合いに転じるからだ。 井上がロドの軽いパンチで打ち気になれば初回からガードは下がり始める。 そして、ロドリゲスも、まさにそれを待っている。 それでもロドリゲスは初回から一気に仕掛けない。 井上にとどめを刺す絶妙のカウンターをはかるためだ。 勝負の盛り上がりは第2ラウンドから始まるだろう。
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- 【プロ3階級アマ7冠】井上尚弥 179【Monster】
613 :名無しさん名無しさん@腹打て腹。[]:2019/04/18(木) 04:21:54.11 ID:xxSHUvW/ - >>606
>ダメージと体力消耗によりついに打ち合いの最中に井上の左のガードが下がる >その瞬間ロドリゲスの右フックが井上の側頭部に炸裂する 先でも述べたように、井上の左ガードは初回2分すぎたころから すでに下がりだす。ロドリゲスのポイントをうばう軽いパンチが カッとなりやすい井上の性格に刺激を与え、 アホの井上は即反撃に転じようとムキになるからだ。 両者はお互いに中間距離を得意とするが、2人の違いは 井上はほぼ接近戦のレパートリーは皆無だが、 ロドリゲスはあまり得意ではないが、井上ほどひどくはない。 両者の明らかな差は中間距離の打ち合いから接近戦にもつれたときに ひどく表れる。ロドリゲスは細かいショートのパンチを 井上にポンポン当て始めるだろう。 それで単純バカの井上はムキになってブンブンパンチを振り回しだす。 まるでロドリゲスを親の仇のように感情むき出しにして 攻め込む時が来る。2R中盤あたり。 ロドリゲスの目が光るときは、まさにその時だ。 それまで右パンチで何度か井上の顔を跳ね上げていたが とどめの一発は絶妙の左フックのカウンターで 井上は垂直に膝から崩れ落ちる。 視聴者の日本のファンは一瞬何が起きたかわからないような反応で 呆然とし、徐々に現実を知りだして泣きわめきだすだろう。 そして、それらの悲しみは即、いままで強者井上と騙されていた 怒りに代わりだすだろう。
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- 【プロ3階級アマ7冠】井上尚弥 179【Monster】
617 :名無しさん名無しさん@腹打て腹。[]:2019/04/18(木) 04:53:03.57 ID:xxSHUvW/ - 井上のパンチはロドリゲスの絶妙のボディーワークで
徹底して空を切るだろう。 感情的になった井上の大振りのパンチは ロドリゲスにはスローモーションのように見えるはず。 両者の間合いは実に似ているが、圧力をかけるのはロドリゲスだ。 ロドリゲスが前に前に圧力をかけるにたいし、 井上は単発のジャブで距離を測りながら様子をみるというのが 第一ラウンド序盤の展開だ。 なぜならロドリゲスは本来オールマイティーでどんな距離からも戦えるが 井上は接近してガードをあげれば自分のパンチがほぼ打てなくなる。 モロニーなら接近して細かい連打でロドリゲスを翻弄しつづけたが 井上にはそれができない。中間距離からもつれて接近戦に舞台をかえると ほぼロドリゲスがいいようにパンチを当てる場面が何度もでてくる。 井上は本来、距離という空間がなければボクシングできなくなる これは本人が自称している。ロドリゲスはまさにそこを突いてくる。 グラスゴーの観客は口々にいうだろう。「どこが怪物なんだ?」 「全然井上って弱いな」会場で罵声を浴びせられるが、井上は英語がわからないので そこはここではメリットとなるだろう。
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