- なぜ?アメリカボクシングの凋落12 [転載禁止]©2ch.net
519 :名無しさん名無しさん@腹打て腹。[]:2017/11/13(月) 09:02:29.88 ID:o5YNUTg9 - http://gendai.ismedia.jp/articles/-/52597
増え続ける世界王者とは対照的に競技人口は減少をたどり、プロライセンス保持者は2004年の3630人をピークに、16年には2326人となった。年間興行数を見ても04年の308から209へ。わずか12年で3分の2になってしまった。 経営難に陥るジムが出てきてもおかしくはなく、振り返れば、3月いっぱいでロイヤル小林、レパード玉熊、セレス小林の世界王者3人を輩出した国際ジムが終わりを告げたばかりだ。これからもどんどん昭和の灯は消えていくのだろう。
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520 :名無しさん名無しさん@腹打て腹。[]:2017/11/13(月) 09:04:30.88 ID:o5YNUTg9 - http://www.sanspo.com/sports/news/20170511/box17051111300002-n1.html
2023年から4年間実施される国民体育大会で、毎年実施されたボクシングとクレー射撃が、銃剣道とトライアスロンとの入れ替わりで隔年実施に降格することになった。 「マイナー競技」との烙印(らくいん)を押されたも同然。その一因が競技人口にある。日本ボクシング連盟の登録者数は約5000人で、国体参加を希望する団体でも最下位に近い数だという。 劇的な選手増がなければ、毎年開催への復帰はかなり厳しい状況にある。 プロも同様だ。日本ボクシングコミッションによると、ボクサーライセンス保持者は04年の3630人をピークに下降線をたどり、昨年は2306人。 プロテスト受験者は03年の1602人から昨年は620人に減少した。現時点で回復の兆しはなく、事態は深刻といえる。
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521 :名無しさん名無しさん@腹打て腹。[]:2017/11/13(月) 09:07:10.72 ID:o5YNUTg9 - http://number.bunshun.jp/articles/-/827916
世界的なボクシング記録サイト「ボックスレク」によると、2017年4月20日時点で、アクティブに活動しているプロボクサーの数は世界で2万3460人。 ボクシング大国のメキシコが3343人、マーケットの一番大きいアメリカが3266人、いま最もボクシング景気がいいと言われるイギリスが1000人で、日本は1436人となっている。 同サイトによれば、ほかに1000人を超える国はアルゼンチンだけだ。 世界メジャー4団体、17階級の男子世界チャンピオンの数を比較してみると、アメリカが14人、イギリスが10人、メキシコと日本が各9人と続く(統一王者は1人とカウント。 WBAの暫定王者、WBCの名誉王者を除く)。ボクサーの数、チャンピオンの数からいえば、日本は堂々たる“ボクシング大国”と断言できよう 一方で、以下の数字を知ると、高まりかけた気持ちは急速にしぼんでしまう。 日本ボクシングコミッション(JBC)によると、ボクサー・ライセンス保持者、つまりプロボクサーの数は'04年の3630人をピークに年々減り続け、'16年はついに2306人となった。 このうち定期的に試合をしている選手は1486人('15年)で、だいたいボックスレクの数字と一致する。 さらに、こちらの数字のほうがより深刻なのだが、プロテスト受験者数は'03年の1602人をピークに、'16年は620人にまで減った。 JBCによると'17年の受験者は「さらに減っている」というから、ボクサー人口の減少は今後も続くと考えられる。
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