- 森上逍遥
24 :備えあれば憂い名無し[]:2021/06/03(木) 00:49:37.47 ID:jR1HLGrn - あなたが受けた差別について聞かせてください。
あなたは、実際、師から差別を受けたり、強要されたことがあるのですか? あなたは障害を生じる因縁果を分かっているのなら書いてください。 それとも障害は因縁ではなく、別の事象であるとしている? 「あなたはこうだからこうなった」と言うことこそが「差別につながること」なのですよね。 会では、他人にとやかくいうことは、強く戒められています。 周りであなたの前世の因縁はこうだから、こうなったと言っているのを聞いたことがありません。 私ももちろん言ったことはありません。 他人の因縁について分かっていないのに言ってはいけない。 それは、あなたが書いた仏教宗派の信徒さん向けのホームページに書かれているように、 思いつくまま、感じたままにあなたの因縁はこうだからそうなったと言ってはいけない。 当たり前のことではないですか。 あなたは、師や会が道理も分からずにそういう指導をしていると言っているのですか? 私はそのような指導は受けたことがありません。 それは、師や会に対する侮辱であり、その名誉を毀損している犯罪行為です。 そんなことを延々とやり続けるつもりですか? 身障者をどう励ましたら良いか。 この書き出しは、読んだ通りに、障害者をどのように励ましたらよいのか、と障害を持つ者を励まさんと書かれているのですよ。 障害は「悪いから」「劣っているから」ではなく、因果の一つの現われだということを、きちんと把握できなくてはならない。 今、ある障害は、悪いから、劣っているからではなく、果の現れ、因果という法則性を把握しないといけない。 基教的に神の試練だからとそこで思考を止めていけない、心の内を観続けよと云っているのではないでしょうか。 他人は自分の障害を解決する答えを持ってはいない。 自分の心の中を観て、自分の中の陰湿さ、強烈な恨み、生命を粗末にしていないか、 他人の大事なものを損なってはいないか、気づき、どれほどの迷惑をかけたことか実感し、心から詫びる。 心からのお詫びに至ったすべてのことに感謝せずにいられなくなる。 あなたの中に陰湿さ、恨み、命を粗末すること、相手の愛しいものを酷い目あわせることはないのですか?
|
|