- 森上逍遥
18 :備えあれば憂い名無し[]:2021/06/01(火) 22:52:51.87 ID:a6hTyKiH - 思想家文筆家 森上逍遥(山口修源、森神逍遥)氏の発言 財団法人 維摩会 (春秋館) 桜の花出版
それぞれ適宜前後文を載せていきますのでおまちください。 「前世で○○加えたり、○○たり、そういった人は、身体に障害をもって今生に生まれることになる。 また、そういう子供をもって苦しむ親というものは、前世で、○○したり、○○している傾向にある。」 「子供には恵まれなかったのですが何の因果でしょうか。基本的には前世からの不徳による。○○などは他との因縁の関りで子供の産めない者となる。」会報誌2000年5月。許せません。ここは優先的に全文をさらします。 「部落民は因果応報による」あなたの死後はこうなる(星雲社)山口修源 P27(部落民は因果応報による章、全文提示予定) 「この種(帝王切開)の手術を受ける人というのは、必ず、○○あるということだ。必ず、この種の苦しみを受けることになる。だからあなたは、この「事実」に気づかねばならない。」会報誌99年5月 「特に生まれながらに身障者だったりすると、それは非常に辛いことで、仏教的因果論を認めるわけにはいかないのだ。しかしその人たちに敢えて言いたい。「それはあなたの業(カルマ)である。」」1999年1月号 大昔の日本の仏教観では、そのような差別温床の森上逍遥価値観が跋扈していたようです。 曹洞宗では、ここでの5chのように、明治の文献から森上逍遥的差別発言をとりあげ、きちんと対峙しています。 ここは21世紀日本です。このような価値観を有する団体は、いまでは森上逍遥春秋館ぐらいではないでしょうか。オウムもそうでしたが消滅しました。 もう一度テーラワーダ仏教会ホームページ「業と障害者」から引用 「他人の運命について、生き方について、批判的なこと、差別的なことを考えるのは仏教的ではないのです。 過去の業について自分自身がはっきりと知っているのなら別ですが、知りもしないくせに「貴方が過去の業で云々」と言うことは単なる差別で、他人いじめで、インチキで、嘘つきで、また大きなお世話です。 仏陀の教えを誹謗中傷しているのです。」
|
|