トップページ > 防犯・詐欺対策 > 2017年11月04日 > ferJ0jQ0

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備えあれば憂い名無し
MfcClub|MBI mface エムフェイス 金品配当型マルチ商法★17分割目

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MfcClub|MBI mface エムフェイス 金品配当型マルチ商法★17分割目
892 :備えあれば憂い名無し[sage]:2017/11/04(土) 12:59:46.39 ID:ferJ0jQ0
重要な一報が入りましたので、急ぎ御連絡申し上げます。
8月4日 中華民国(台湾)警察はmfaceの摘発を開始しました。
容疑は銀行法(日本の出資法)違反。
現在、逮捕者 4 名 。逃亡者多数。
押収額 2.4億台湾ドル
台湾の経済犯罪上最高額。
以下 詳報。

一獲千金の夢潰える】MFCゲームコイン投資は詐欺だった 捜査当局が2.4億ドルの現金押収

(更新:裁定結果追加)
ゲームプラットフォームは詐欺の道具だった−台中捜査当局によって摘発された国際的詐欺事件。全体の被害額は10億台湾ドル以上、
捜査当局は容疑者数名の自宅と会社から現金2.4億台湾ドル以上、ロレックス腕時計10本及び1千万台湾ドル相当の義大グループ商品券を押収、さらに高級車7台と2億台湾ドルを超える高級不動産を差し押さえた。
午前中に17人の容疑者が「銀行法」など違反の容疑で台中地方検察署に身柄送検され、検察官による取り調べ後、澳斯芬グループ責任者王金木、台湾通明社責任者戴通明、
グループ講師徐源君、山水社取締役助理周克良ら4容疑者について勾留が申請された。裁判官による審理の結果、依然として逃亡中の共犯者がいること、4人は結託して罪証隠滅のおそれがあることなどを理由に、接見及び通信禁止の勾留となった。

調査局中部地区機動工作室は度重なる通報を受けていた。それによると、澳斯芬社は2013年から、台北、桃園、台中などで投資説明会を行い、
ウェブサイトを通じてマレーシアMBIグループ傘下のMFC CLUBのサイトにあるゲームプラットフォーム「GRC」に投資すれば、GRCのゲームコインを獲得でき、確実に儲かるとしていた。

昨日午後、李俊毅検察官、林宏昌検察官らが中部機動工作室の14のチームを率いて、台湾北・中・南部にある台湾通明社、
澳斯芬社、山水社及び財富密碼社及び戴通明容疑者らの自宅を捜索し、2億4571万台湾ドルの現金を押収、20人余りに夜通しで取り調べを行った。

捜査当局によると、詐欺グループは投資者に、GRCに100~5000米ドルを投資し続ければ、保有するゲームコインの量と価値は上昇し続け、
さらに1000米ドル投資すれば、6ヶ月ごとに価値が1.5倍になり、54ヶ月で3万8443米ドルとなって、年利率に換算すれば125%にもなるとしていた。

さらに投資者を増やすため、戴容疑者は山水社と結託し違法な「米?(カード)」を発行し、投資者に配当金をポイントに交換させ、特約店での消費や悠遊カード、E-DAアウトレットモールギフト券、自動車などの商品に交換させていた。

さらに、今年6月には同グループは高雄義大世界展覧中心にて「GRCカーニバル」を行い、投資による儲け話を大々的に宣伝し、仮想通貨詐欺だと知らなかった人々から、わずか2日間で3億ポイント(1ポイントは1台湾ドル)以上をだまし取った。

捜査当局によると、同グループは台湾国内で約千人から10億台湾ドル以上をだまし取っていたとみられ、新体制施行後国内で没収された犯罪利得としては最大となった。(許淑惠/台中報導)
出典 Apple Daily
http://m.appledaily.com.tw/realtimenews/article/new/20160805/922527/
MfcClub|MBI mface エムフェイス 金品配当型マルチ商法★17分割目
894 :備えあれば憂い名無し[sage]:2017/11/04(土) 13:07:31.25 ID:ferJ0jQ0
各位
台湾より、捜査の現況など重要な一報が入りましたので急ぎ御連絡申し上げます。
10人起訴、4月審理開始
MFC詐欺事件 30億元摘発も続く被害
マレーシアのMBIグループによる台湾でのねずみ講事件。グループは「MFC CLUB」と称するSNSのページを設立、「必ず儲かる」とした仮想ゲームコイン「GRC」への投資を呼びかけ、昨年台中捜査当局の取り調べを受けるまでに30億元余りを騙し取っていた。
中国系マレーシア人の戴通明被告及び台湾での代理人となった王金木被告ら10人が起訴されたが、MBIグループは未だに台湾で活動を続けているようだ。
本紙には「家族が被害に遭っている」という読者からの情報提供が次々に寄せられた。当局は今後も捜査を続け、出資をしないよう呼びかけていく予定だ。
読者「文さん」が本紙に伝えた内容は以下の通り。最近、昨年MFCに投資したという親戚が、「8ヶ月で元がとれた」と両親のもとへ足しげく勧誘に来るようになった。
家や車を買った親戚の一家は、全員がお金をつぎ込んでいるという。「両親にもしつこく勧めてくるんです」。「そんなうまい話があるわけがない」と文さんは言ったが、
家や車の話は本当らしいと知った両親は心を動かされてしまった。「怒りが収まらず165に連絡しました。あの人の手下(MFC)が私の家族を狙っているんです。」
台北に住む読者、林さんは、今も多くの親戚や友人からMFCの投資説明会の誘いを受けるという。美さんという読者は友人から、今も投資を続けている人の話として
「6ヶ月でお金が1.5倍になった」「4年で5000ドルが百万ドルになる」と聞かされた。多くの人に投資を呼びかけたりラインでグループを作ったりしているという。
台中地方検察署の郭景東・襄閲主任検察官によると、MBIグループは台湾で組織的に会員を集め投資を呼びかけているという。昨年捜査当局が摘発したのは「氷山の一角」で、現在も運営が行われている可能性が高く、今後も捜査を続けていくとした。
グループのメンバーは『銀行法』、『資金洗浄防止法』に違反した疑いにより起訴されている。車や携帯電話はすべて競売にかけられていたが、現金、不動産などは差し押さえられ捜査中である。
昨年8月李俊毅検察官の指揮により調査局中部地区機動工作室がグループを摘発し、押収された現金は2.4億元にもなった。その後戴被告ら10名の被告が起訴され、台中地方法院は今年4月にも集中して審理を行う予定だ。
検察の捜査によると、「MFC CLUB」のSNSページを開設し、ゲームコイン「GRC (別名・易物点)」への投資を呼びかけていたのは、マレーシアMBIグループの張誉発総裁だった。
2012年、浄水器ビジネスに携わっていた中国系マレーシア人の戴被告はマレーシアで500ドルを投資して会員となり、後に台湾で同じく浄水器ビジネスを行っていた王被告を仲間に招き入れた。
王被告は台湾におけるグループの代理人として、澳斯芬国際公司を設立して積極的に勧誘を行い、2012年から2016年までに、検察の調べによると四百人以上の投資者の銀行口座から、 30億元近くを騙し取っていたという。
検察側は、グループは自身の成功経験を見せることによって投資者を勧誘していたと指摘する。戴被告は、「もとは500ドル投資をするだけで、
MFCのウェブサイトに浄水器の広告を載せてもらうつもりだった」と話している。戴被告はその後王被告を仲間に入れ、さらにマレーシアで4つの支部を設立した。
王被告は検察に対し当初「毎日最高で5000ドルの報奨金がもらえ、摘発され口座が凍結されるまで約270万ドルを得た」と供述、だが後に「それは営業額で、自分はコミッションとして10%の27万ドルしかもらえなかった」と話した。
だがある投資者によると、王被告は勧誘の際、「かつて自分は公園でソーセージを売って暮らしていたが、浄水器ビジネスを初め、戴さんに誘われMFCに参加したら、わずか数年で家数軒と、ビル、高級車などを持てるようになった」と話していた。
「定期預金の利子よりいいので、年金代わりに」と言われたという。
この他に起訴された講師の徐源君被告は、「自分も17万元投資し、現金約4000万元を得た」と話し、これとは別にMマネーの約120万ドル(約3600万台湾元)相当を今も保有しているという。
検察によると、グループは豪邸や、高級車で投資者の心を引きつけていたが、実際には営利的事業は行っていなかった。さらに検察は「年利益が100%以上になる投資などありえない。
投資された資金は全てメンバーの懐に入っており、新たな会員を勧誘しても元手が戻ってくることはない」とし、投資をしないように呼びかけている。(許淑惠/台中)
出典:Apple Daily〔台灣蘋果日報〕
〔3月19日付〕
http://m.appledaily.com.tw/realtimenews/article/local/20170319/1079362/applesearch/MFC吸金已破獲30億 但餘黨還在騙...


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