- 【卑劣ないじめ】セガミなんば店【覚せい剤密売】
168 :備えあれば憂い名無し[sage]:2012/06/14(木) 15:19:30.33 ID:U5eRu/0j0 - ここの話は、事実からずいぶんずれているね。
店長は25歳で就任して、なんばの一等地にある若者向けのメーク中心の華やかな店にする気だったから、お洒落で若い女性スタッフを中心に盛り上げてきたかったんだよ だから前田も西海枝も30代、中島なんか40代、ここに名前が挙がってる人たちを最初から切るつもりで口実探してたんですよ。 前田さんだってここに書かれてるような変な子じゃなくて、とにかくおとなしくてまじめで一直線な人でした。 しかもレジ歴も長く、オープニング直後のなんば店では、目立って仕事ができる人でした。 やめさせる口実がなかなか見つからなさそうだった為に、まずこいつから片付けないとという雰囲気で気合が入り、一番最初の強制退職者となりました。 西海枝さんなんかあからさまに、入社当日にお前は試用期間で終了だから接客7代用語覚えんでもいいわとかみんなの前で言われてた。 会社の人事のおっさんが何も考えんと入れやがって、俺が面接してたら絶対雇わんかったのにとまで言われてました。 中島さんも、熱血パートで実績面でナンバーワン、新規顧客獲得ナンバーワン、ザガードとかコンクール商品の販促もずっとトップを走ってました。 この辺をもめたように見せかけて全員片付けようと考えたのが岡店長で、それを助けたのが若手の女性社員。 彼女たちのアドレスを使っては、いろんな人にメールを送り、彼女たちの人格を貶めては本社に報告を挙げていた。 西海枝さんは、学歴詐称問題の上、家族の看護や介護の関係で休みがちだったから、切ろうと思えば、いつでも一番口実があったので、先送りになっていた。 中島さんもようやく2回風邪で欠勤してくれたので、それを口実に、何とか契約更新を断れると店長は踏んでいた。 西海枝さんは、学歴詐称ばれをネタにされ、まれに店長の指示があった時だけコンクール商品の買い取りをしていた。 それが結果として、店長にとってはオイシイ面となり、当面彼女をキープする要因ともなっていたが、彼女を戦力としては期待せず、仕事は何も降らずに遊ばせていた。 西海枝にとっては、年齢や学歴的な問題から、なかなかバイトが見つからないうえ、普通のバイトなら、欠勤遅刻を理由にすぐに切られていた。 3か月以上継続して勤務した経験がなかったこともあり、たまに買取に応じるだけで職をキープできるならというノリで、店長の要求に応じていた。 最初の段階で、試用期間で切るといわれていた事から、いつ切られるかわからないというのが彼女の本音であったので、接客7大用語も彼女は覚えていなかった。 みんなが試験に向けて猛勉強する中、継続勤務ができるとは到底思えなかった彼女は、周りが必死で薬関係の勉強をする中、一人、何の勉強もしていなかった。 学歴的にも彼女だけが4年間の実務が必要だったので、薬の試験の受験への興味もまったく持っていなかった。 向上心の強いスタッフの多かったなんば店では、西海枝と周りとの差は開く一方だった。 中島さんのキュティナ、ザガードの販促はずば抜けてて、声掛けも素晴らしく、休憩中はみんなが集まって、彼女から売り方のアドバイスを受けていた。 職場全体が、中島さんや前田さんを中心に、上を向いて頑張っていた。 彼女たち2人は、自分たちが切りたいリストに入ってるとは夢にも思わなかったからこそ頑張っていた。 最初から切ると宣言されていた西海枝さんは、彼女たちとは正反対の状態で、どんどんみんなから離されながらも、何の期待をされないことは気楽でいいと開き直っていた。 切られるまで、とりあえず職歴を買ってここに居させてもらうわとお客さん感覚で職場に来ていた。 自分だけ仕事を振られず、教えてもらえなかったことを、苦痛に感じたりひがんだりしていた印象はなかった。 はた目には、割り切ってるみたいに思えました。 こういう状態で、前田さん、中島さん、西海枝さんが仲良しグループだったわけはなく、正反対の勤務態度で、どちらかというと、それぞれが目障りに思っていたと思います。 その心理状態を悪用し、それぞれのアドレスを使って、いろんな人にいろんな内容の成りすましメールを送り、問題を大きくし、彼女たちはそれぞれ職場を追われていきました。 岡店長は、警察では、せりふ付きで、前田さんがどのようにいじめられていたかのモノマネをなさったそうですが、 そこまで詳しい状況をご存知でしたら、前田さん追放の時、どうしてそのモノマネをブロック長や人事の人たちの前で披露し、前田さんを助け、西海枝さんを追放しなかったんでしょう? 答えは簡単です。 すべてがあとから作られたストーリーだったからです。
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