- ニュース議論 03
526 :備えあれば憂い名無し[sage]:2012/05/24(木) 12:24:55.09 ID:Eq74IAi30 - 「交流の家」が災害協定締結へttp://www.nhk.or.jp/lnews/matsuyama/8005325851.html
大洲市にある国立大洲青少年交流の家は、大規模な災害が起きた際に施設を避難所として開放することなどを定めた 協定を大洲市との間で結ぶことになりました。 四国で、「交流の家」が直接、自治体と災害協定を結ぶのは今回が初めてです。 協定を結ぶのは、大洲市北只にある国立大洲青少年交流の家です。最大で400人が宿泊できる施設を備えていて、 普段は、学校などが子どもたちの合宿や野外活動といった行事に利用しています。 協定は、地震や津波それに水害など、大規模な災害が起きた際に、▽施設を避難所として住民に開放することや ▽災害の復旧にあたる市内外の行政担当者やボランティアの宿泊を受け入れることを定めています。 全国には、28の「交流の家」があり、これまでに7つの施設が直接、自治体との間で災害協定を結んでいますが、 四国では今回が初めてということです。 5月29日に、大洲市役所で清水裕市長が出席して協定の締結式が行われることになっていて、大洲青少年交流の 家は「災害からの復旧や被災した地域の復興を安定的に行える体制をサポートしたい」と話しています。
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