- [ガガガ] 小学館ライトノベル大賞 37 [無断転載禁止]©2ch.net
726 :この名無しがすごい![sage]:2016/11/27(日) 15:18:31.59 ID:eKaNp+f8 - 1000人の兵士の命で国全体を救えたのなら、それはそれで軍の上に立つ者としては優秀なのかもしれない。
そりゃ犠牲がない方がいいけど。
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749 :この名無しがすごい![sage]:2016/11/27(日) 16:48:08.97 ID:eKaNp+f8 - きっとその作品内では、兵士は畑でいくらでも取れるから少々の死傷者は問題ないんだよ
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751 :この名無しがすごい![sage]:2016/11/27(日) 17:02:18.28 ID:eKaNp+f8 - どこぞのガンダムWのトレーズ閣下のように、自分の命令で戦死した兵の数を正確に覚えてる、とかいう描写
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759 :この名無しがすごい![sage]:2016/11/27(日) 17:21:29.87 ID:eKaNp+f8 - 末端の兵士の犠牲よりも自分の出世の方が大事。
出世したら美人の夜伽があって、国のお偉方にも顔を覚えてもらえるぞ! ……という自分の欲望を優先させる主人公、というのはある意味現実的ではある。 その分、直属の部下たちや末端の兵士からは嫌われ、 急な出世を忌み嫌うお偉方からは嫌がらせを受けるだろうけど。
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768 :この名無しがすごい![sage]:2016/11/27(日) 17:39:47.88 ID:eKaNp+f8 - >>766
こっちの世界では命を軽視する精神だったせいで、生きていくには窮屈だったのかもしれない。 転生先の世界は、主人公にとって理想郷に見えたのさ。
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773 :この名無しがすごい![sage]:2016/11/27(日) 18:27:37.51 ID:eKaNp+f8 - 戦の最中に自分たちが囮にされたと悟った一般兵が、策を提案した主人公を憎みながら敵の攻撃を必死に防ぐ。
戦場跡で仲の良かった戦友の遺体を抱きながら涙する。 国に戻ってきたら、主人公が英雄としてもてはやされている。 という描写があると……ラノベの主人公としては読者からのヘイトが集中するな。
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778 :この名無しがすごい![sage]:2016/11/27(日) 18:43:30.81 ID:eKaNp+f8 - >>776
銀英伝は、最前線で戦う将からそれを指揮する大将まで、名前ありのキャラに魅力があるからなー。 戦記ものの作品を書く場合、策の奇抜さよりもキャラの魅力が大事なのかもしれない。
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781 :この名無しがすごい![sage]:2016/11/27(日) 20:06:05.45 ID:eKaNp+f8 - >>779
主人公の一人であるヤン・ウェンリーも、もう一人の主人公のラインハルトと会った際、 「私が嫌いなのは、自分だけ安全なところに隠れて戦争を賛美し、他人を戦場に駆り立てながら 後方で安全な生活を送る人間です(ヤンの陣営にはそういう政治家が大勢いた)。 ですがあなたは違う。常に陣頭に立って指揮をなさっている」 と誉めていたね。
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787 :この名無しがすごい![sage]:2016/11/27(日) 21:01:30.22 ID:eKaNp+f8 - なんていうか……得意ではないジャンルなのに、たいして勉強せずに作品を描くと失敗する、ということか。
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