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13 :この名無しがすごい![sage]:2016/06/17(金) 00:22:38.18 ID:eSMyalbV - 性格が良くなくとも、頭がよくなくとも、良いものは書ける可能性がある。
問題はそれを自分自身で知って、武器として意識的、効果的に使えるかどうか。 ひねくれて陰鬱な性格なのに、明るく真っ当に生きるいい人なんかを装って書くと 吐き出すものが既に劇中劇みたいになってしまって、わざとらしく見えてしまう ように思われる。
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26 :この名無しがすごい![sage]:2016/06/17(金) 12:36:11.66 ID:eSMyalbV - どうせ、本になるときには専属で校正の人が付いて細かい字の間違いとか文のずれとか
登場人物の名前間違いとか、なんなら推敲案すら手取り足取り全部出してきてくれて それを知ったかぶって、まあそれでいいでしょう、とか言ってればいい説
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32 :この名無しがすごい![sage]:2016/06/17(金) 15:11:01.21 ID:eSMyalbV - そういう対人においての精神的感覚的なこともあるとは思うが、暇な時間で適当に文書いてるようなワナビに
とっては言葉の意味を自分のものにしたり、文章を精査して向上させる行為そのもので、新たなインスピレーション とか、物理的に表現できる事柄の範囲が広がったりといった、いわば基礎練習になる。 素晴らしいストーリーを持っているが絵が下手くそでどうしようもない漫画家志望と同じで、どんなに良い物語が自分 の中にあろうとも、それを並みの人間上手に外側に作り出せなければ意味が無い。 やはりその中身に色濃く反映する「物語以前」の部分が小説にはあって、そこは素振りを頑張らなければクリアできないんだろう と当たり前のことを言ってみる。
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57 :この名無しがすごい![sage]:2016/06/17(金) 17:40:01.77 ID:eSMyalbV - そのとうりであって、小説に於ける文章の良しあしとは全体の中での部分、文章の中での言葉
という巨視的な視点から始まらなければいけない論点でる。 特に冒頭部分は、一言であっても読んだ総体からみた割合が大きいので注意を払わなければ ならなあ。 逆に言うと、かなり先まで読ませることに成功した文章ならば「細部より物語全体」という 着眼をしやすくさせこともできる。 奥の方までいかにして読者を導くのか、という技に磨きをかけなければならないという理由の 一つには、どうしても避けられない「ミス」を目立たなくさせるというのもあるように思う。
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64 :すげエバラ[sage]:2016/06/17(金) 19:05:51.26 ID:eSMyalbV - わかるな君にマジレス不要とあれほど言ったのにまだやってるやついんのか!WW
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66 :すげえバラ[sage]:2016/06/17(金) 19:09:25.27 ID:eSMyalbV - >>63
うわお、なんか申訳なくなるほど針食い込んじゃってるけど、お礼言っとくねW なかなか美しい文だ。
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67 :この名無しがすごい![sage]:2016/06/17(金) 19:12:06.53 ID:eSMyalbV - >>65
なんで、やっぱりとかいってんだ? エバラ臭残ってたか?W
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73 :この名無しがすごい![sage]:2016/06/17(金) 20:09:06.54 ID:eSMyalbV - >>71
それもまた、どうのこうの言い出すと際限がなくなっちまうんだよな。 実用上ほとんど問題のない論文だのレポートだのを死ぬほど書いてきちまった 院生とかが、小説書くと見るも無残ってことも現実あったしW まあ自分自身が柔軟に捉えることを心がけとけば、究極他人のやることなんざ 他人事。渡辺皿がびっくりするほど美麗な文章を仕上げてきたところで俺が でびゅーできるわけでもない。
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76 :この名無しがすごい![sage]:2016/06/17(金) 20:18:29.92 ID:eSMyalbV - だから、わかるな君はさっさと旧態依然とした日本の出版会に大穴をあけた最高立派なネット小説で
当然すげえDLカウンタの回った、お前の自作のウラルハレっていってんだろうがよ。 一個くらい買ってやらんでもないぞ。
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