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872 :この名無しがすごい! (ワッチョイ d385-/3cR)[sage]:2016/05/18(水) 00:25:00.83 ID:C49/rV+30 - これを食わなきゃ死ぬって思いながら食う代物だっけ?あれ
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893 :この名無しがすごい! (ワッチョイ d385-/3cR)[sage]:2016/05/18(水) 00:37:29.39 ID:C49/rV+30 - >>883
満腹感を満たすことが第一らしいし……
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899 :この名無しがすごい! (ワッチョイ d385-/3cR)[sage]:2016/05/18(水) 00:40:47.36 ID:C49/rV+30 - 白鯨もその気になれば一口でパクりのダフネたんが人1人食べたくらいで満腹にはならんだろう
ところでパックは王選の際、ロズワールのアルゴーアを相殺してたが、あれでもパックは超弱体化してるわけじゃん? 終焉の獣状態のパックってどんだけ強いんだ そしてそのパック相手でも余裕のラインハルトってホント何者
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907 :この名無しがすごい! (ワッチョイ d385-/3cR)[sage]:2016/05/18(水) 00:45:52.14 ID:C49/rV+30 - >>903
すまぬ 言いたいことの主旨がわからん
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912 :この名無しがすごい! (ワッチョイ d385-/3cR)[sage]:2016/05/18(水) 00:53:29.18 ID:C49/rV+30 - 終焉の獣相手でも効くのか
なるほど了解
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918 :この名無しがすごい! (ワッチョイ d385-/3cR)[sage]:2016/05/18(水) 01:00:49.19 ID:C49/rV+30 - >>908
うおおおお この人の描いたエキドナたんやべえ デフォルメされてたのだとイメージ掴めなかったがこっちを見た瞬間鳥肌立ったhttp://touch.pixiv.net/member_illust.php?mode=manga_big&illust_id=55487817&page=5
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929 :この名無しがすごい! (ワッチョイ d385-/3cR)[sage]:2016/05/18(水) 01:17:01.51 ID:C49/rV+30 - >>928
見てきた見てきた やべえ感動した エキドナたん可愛い、死ぬほど可愛いリアルに呼吸を忘れるレベル
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933 :この名無しがすごい! (ワッチョイ d385-/3cR)[sage]:2016/05/18(水) 01:50:56.35 ID:C49/rV+30 - 今4章126Bを読んでるんだが
>「――。なるほど、はぁ。思ったよりは肝が据わってるわけさね、ふぅ。いざって場面で物怖じしないとこは、はぁ。母親に似てるかもしれないさね、ふぅ」 >「私の母様のこと、知ってるの?」 >「言えないけど、知ってるさね、はぁ」 とあって、セクメトさんはエミリアの母親(フォルトナか産みの母親)をよく知ってるみたいだな 次 >「他の連中だと、はぁ。会話にならないのさ、ふぅ。こういうとき、まともに会話が成立しそうなミネルヴァは、はぁ。あんたと合わせる顔がないってきてる、ふぅ」 >「ミネルヴァ……」 > 会話の合間合間でため息が入るため、テンポが悪いセクメトの言葉。ただ、そんな彼女でも他の魔女より会話になるという話なのだから、他の魔女の性格を想像すると恐い。 > そんな感想も、聞かされたミネルヴァという単語への感慨で塗り替えられる。 >「ミネルヴァ……」 > もう一度、口の中だけでエミリアは呟き、その響きに首を傾げた。 > なんでか、それがひどく懐かしい記憶を刺激するような気がしたのだ。かといって、これまでの思い出の中にも、蘇った記憶の中にもそれを聞いた覚えがない。 > でもひどく、親しくしていた誰かを思い起こさせるような不思議な名前だった。 これはミネルヴァたんがエルフの決死隊を助けるために殴り込んだのに関連してるのか? その決死隊にエミリアたんの父親がいた可能性 次 「一人だけだったら、そうなったかもしれないわ」 中略 > それを受け、セクメトは一度、ポカンとした顔をする。 > それからすぐに顔を俯かせ、テーブルと髪の毛で表情を隠しながら、 >「ぷ、くふ……はっ、はははは! あぁ、そうさね! そういうさね! そうだろう、そうだろう、今のあんたならそう答えるだろうさね! ああ、おかしい!」 中略 > セクメトは大きな声を上げて笑い、苦しげに息をしながら上機嫌に語る。顔を上げて体を起こし、背もたれに体を預けながらだが正面からエミリアを見た。 > その瞳に懐かしげな光を宿し、セクメトは笑みのまま、 >「一人で受けること前提の『試練』に、はぁ。一人で挑まないのがあんたの答えってわけさね、ふぅ。――エキドナの奴が聞いたら、真顔で負け惜しみを言うさね、はぁ」 中略 > エミリアが唇を尖らせると、セクメトはますます楽しげな顔をした。 > それはまるで、十年来の古い付き合いのある友人同士が言葉を交わしているような、そんな和やかな喜びに満ちた姿に、傍目からは見えたかもしれない。 仲間や友人のいない以前のエミリアを知ってる? 懐かしげやら十年来〜やらでサテラと重ねてるんだろうが、あるいはスバル=フリューゲル説みたいにエミリア=サテラ説のような感じで ただしこれだとエキドナたんの魔女の娘発言が当てはまらない
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936 :この名無しがすごい! (ワッチョイ d385-/3cR)[sage]:2016/05/18(水) 02:07:01.92 ID:C49/rV+30 - > できるなら、エミリアも出せていないその答えを、一緒に探してほしい。
> 手を引くことも、背中を押すことも難しくても、隣を歩くことはできる。 > 頼りなく、根拠のない、始まったばかりの王道の示し方だけれど。 >「それでいいさね」 > セクメトが、エミリアのそんな内心を見透かしたように言った。 > その一言には、彼女特有の疲れた吐息が混じっていなかった。真っ直ぐ自分を見つめて言ってくれたセクメトに、エミリアは小さく息を呑んだ。 > それから、微笑みかける。 >「うん、ありがとう。私も、そうしていきたいと思ってるの」 > 答えて、エミリアはセクメトの前で立ち上がる。 > 銀髪を掻き上げて、見送る姿勢のセクメトに対して頭を下げた。 > どうしてそうしたのかはよくわからない。 > ただ、なぜか別れの言葉を告げるだけでは足りない気がした。そこに感謝の気持ちがあったのがどうしてなのか。セクメトはきっと、語ってくれないだろう。 > 引いた椅子をテーブルに戻し、エミリアは丘を下って扉へ向かう。 > 草原にぽつんと立ちつくす扉はどこか儚げで、エミリアはこの夢の城を離れることにちょっとした寂しさを感じている自分に気付いていた。 > 白いテーブルに、涼やかな風。うららかな日差しに、絶好の日和。 > あのテーブルを囲んで、お茶会なんてしたらきっと楽しかっただろうに。 >「セクメトさん。エキドナに伝えてもらっていい?」 >「……言ってみるさね、はぁ」 >「もしもまた顔を合わせる機会があったら、きっとお茶会をしましょう。私、夢の中に化けて出てきても、きっと歓迎するから」 >「――ああ、それはいいさね。そう、伝えておくとするよ」 で、これは4章幕間のだが > ミネルヴァが怒り、セクメトが相手をしてやり、ダフネが茶々を入れて、カーミラがテュフォンが爆発しないようにあやしていて、 >エキドナがそれらを楽しげに傍観し、――サテラが、六人が無事でいるのを微笑んで見守っている。 > それが、四百年前にかつてあったことで、もう二度とこない日々のことだ。 > サテラが魔女因子に狂い、ミネルヴァが罠にかけられ狂死し、カーミラは大火の中で焼き尽くされ、ダフネは砂の海で枯れ死しに、 >テュフォンが大水の中に沈められ、セクメトが龍を屠って大瀑布へ落ち、エキドナが彼女らの魂だけを蒐集して自らもまた魂だけで現世に繋ぎ止められた。 > もう帰ってこない、あの日々の不完全な再現だ これって、ただ単にエミリアたんをサテラたんに重ねてるだけなのか? なにかエミリアたん自身サテラと深い関係があるように思えてならない あと魔女の娘ということで、母親がサテラ、父親がその件のエルフだとしたら、フォルトナが様づけされて、かつエミリアが何らかの封印の鍵を握っていたことも理解できなくもない ジュースにもエミリアたんは気にかけられてたし しかし風貌がサテラたんとエミリアたんで同じなのがこれだと説明がつかない 父親についても、パックが元は人間で、かつエミリアの父親だともとれることが書かれてるし、やや不可解
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938 :この名無しがすごい! (ワッチョイ d385-/3cR)[sage]:2016/05/18(水) 02:18:02.79 ID:C49/rV+30 - あと4章の幕間を見るに、エキドナたんは相当に寂しがりやというかなんというか
あるいは強欲から来る既に手にしているものを失うことへの恐怖や悲しみから来るものなのか あと嫉妬についてだが、これって本来は何かを失うことに対する恐れやらを指すじゃん? これってまんま400年前のサテラのそれだし、スバルを失うことを許容しないそれだよね
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945 :この名無しがすごい! (ワッチョイ d385-/3cR)[sage]:2016/05/18(水) 02:31:31.36 ID:C49/rV+30 - >>939
そうそう ハーフエルフだから、ハーフエルフとエルフの混血とは違うだろうし 時間軸もおかしい エキドナたんの魔女の娘発言をそのままの純粋な娘としてとらなければいいのか? やはりエミリア=サテラ? 過去に戻るにせよ未来に行くにせよ不可解だが、サテラとしての記憶、能力が封印されてる場所は大瀑布ではなくエリオール大森林? サテラが記憶や能力を誰かに封印、あるいは自ら封印してたとして、あの封印の内容がそれならエミリア自身が鍵を握ってるのも納得できる でもレイド達はサテラを封印したみたいだし、記憶などを切り離すことは可能なのか、または切り離す意味は? エミリアたんがプレアデス監視塔付近で調子がいいのも、本来の自分から出てるものだとしたら納得だが 4章で嫉妬の魔女がエミリアに乗り移った(?)のは、自分だから? ではなんのためにエミリアは存在する? エミリアが死んだらパックが世界(国だっけ?)を滅ぼそうとする理由 パンドラが封印を解こうとした理由 ハートキャッチの影響でエミリアを殺した理由 パーツが全く足りんさね、はぁ
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947 :この名無しがすごい! (ワッチョイ d385-/3cR)[sage]:2016/05/18(水) 02:35:41.56 ID:C49/rV+30 - 自分の器と記憶等と魔女因子+αとを分けて封印してる?
器を指して娘と形容してるのか? 内容が支離滅裂だし長文だしであれだな すまん、控えるよ >>941 それは羨望に分類されるものじゃないか? 今では嫉妬で包括して使われるが
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949 :この名無しがすごい! (ワッチョイ d385-/3cR)[sage]:2016/05/18(水) 02:40:32.00 ID:C49/rV+30 - >>946
それなんだが、 >「そうさね、はぁ。おめでとう、ふぅ。四百年間、はぁ。墓所が作られて、エキドナの『試練』が機能するようになって以来、誰も踏破できなかった『試練』さね、ふぅ。まあ、そもそも挑戦者自体がほとんどいなかったわけだけどね、はぁ」 >「……そうよね。『聖域』に入る人もあんまりいないし、『聖域』に入って閉じ込められる人の条件って、意外と厳しいもの」 >「それもあるが……ああ、まあいいさね、ふぅ。どっちにしろ、終わりなんだから、はぁ」 まだなにかありそうなんだよな それに条件はエキドナが自由に設定できるだろうし、エミリアやらを狙い撃ちもできるんじゃないか? こうなったら何でもありになるが…
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957 :この名無しがすごい! (ワッチョイ d385-/3cR)[sage]:2016/05/18(水) 02:58:50.89 ID:C49/rV+30 - あ、でもこの場合セクメトさんの発言は挑戦者が少なかったことへのそれか
>>946に対しては不適切かもしれん あれか?エキドナから見てある程度面白い人生を歩んできてないとハーフであっても弾くとか そもそもなぜハーフなんだ? ヘクトール自身がハーフでそれを弾くために同種のそれが必要だったとかかな
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