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999 ：この名無しがすごい！[sage]：2016/03/27(日) 00:02:45.76 ID:Egj6CjLf - >>998
偉そうなことは言えんが、それぞれに上手い各部のまとめ方が上手くなかったと思う
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24 ：この名無しがすごい！[sage]：2016/03/27(日) 00:29:51.85 ID:Egj6CjLf - >>1乙！
最近思ったんだが俺は読む分には現代ファンタジーが一番好きなのかもしれん
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636 ：この名無しがすごい！[sage]：2016/03/27(日) 10:09:02.17 ID:Egj6CjLf - 別人視点あるんならだけど、悪の陣営に移っちゃってからの
「毅然とした冷酷な女幹部然として振舞ってるけど、ふとしたところで懊悩が垣間見える」とか良くない？
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639 ：この名無しがすごい！[sage]：2016/03/27(日) 10:21:45.71 ID:Egj6CjLf - 正ヒロインを食わないってのも含めて、「瀬戸の花嫁」最終２話の不知火明乃。
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66 ：この名無しがすごい！[sage]：2016/03/27(日) 10:38:02.63 ID:Egj6CjLf - >>65
俺が決めてやろう。前者にしろ。
広いことは一目で分かるが深さはすぐには分からない。印象として把握される順だ。
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88 ：この名無しがすごい！[sage]：2016/03/27(日) 12:27:10.83 ID:Egj6CjLf - ということは、書けない俺はまず第一話分だけ書いてさっさと投稿しちゃえば
続きを書かねばっていうプレッシャーのおかげでかけるようになるのかな
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111 ：この名無しがすごい！[sage]：2016/03/27(日) 13:06:05.05 ID:Egj6CjLf - >>108
結局、いきなり本文書いてから手直しが一番ラクだと思った
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250 ：この名無しがすごい！[sage]：2016/03/27(日) 19:47:51.25 ID:Egj6CjLf - バトル系の晒し作品の冒頭シーンで俺がよく気になるパターン。
その１．正体不明の美少女（後のヒロイン）などがこれまた正体不明の敵に追われながら異能バトルしている
主人公が巻き込まれるタイプの異能物のド定番とも言うべきイントロだと思うが
ここで双方の使ってる能力とか何者なのかとかの説明を結構はっきり地の文で書いちゃってるために
「こいつらいったい何者なんだ」的な興味を惹かれない。
それおそらくその後に確実にあるはずの「主人公が初めて戦闘に巻き込まれるシーン」とかでやるべきでは？
またこれとは別に、この冒頭部で行われる戦闘のギミックが本編での戦闘ギミックとまるっきり違うという場合もある。
その２．主人公は既に異能の持ち主であるが、そのことには触れずに日常シーンでキャラ立て
その１ほどは引っかからないことが多い気がするが、「キャラ立て」の方に終始していて異能の伏線が無い場合が多い気がする。
たとえば破天荒な主人公が出てきてコメディータッチなドタバタアクションを演じるが、
彼が設定上使用できるしそういう場合に極めて便利そうな異能をなぜかそこでは使っておらずチラ見せすらしない。
その場では特に疑問にも思わないんだけど異能の存在が明らかになったときに
「だったらあそこで伏線貼れたんでは？」と思ってしまうパターン。
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258 ：この名無しがすごい！[sage]：2016/03/27(日) 20:07:19.53 ID:Egj6CjLf - >>252
こんな完璧な前口上滅多に見ないなｗ
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262 ：この名無しがすごい！[sage]：2016/03/27(日) 20:20:11.31 ID:Egj6CjLf - >>259
いや、純粋に珍しいなと思って。
いま読んどるけんちょっち待っててちょーよ。
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303 ：この名無しがすごい！[sage]：2016/03/27(日) 21:52:43.14 ID:Egj6CjLf - >>257読んでみましたー。
この内容にして伸び悩んでいる原因があるとすれば
それはやはり他にも指摘されているあらすじの冗長さかと思いますが
これは丁寧で慎重な貴方の性格が逆にマイナスに働いているという面（通じるのかが不安で不必要に盛りすぎている）とは別に、
そもそもこの主人公コンビの間に交わされる契約という話の初期設定がかなりややこしく、
説明されてもすんなりと腑に落ちにくいから、というのが原因であるように思います。
特に、「痩せればセックス可能」というところまでは良しとしても
現状の彼女の見た目には思いっきり拒否反応を示している彼自身が、彼女をダイエットさせようと一生懸命励むのには無理がある。
ここらへんの不合理を納得行く形で腑に落とすためには、むしろあらすじでは２人が交わす最終的な契約までは触れず、
本文のほうで「抱いて！」「イヤだ！」のやりとりがこの契約の形になるまでのくだりをもう少し自然に（そしてたぶんもっと長く）
描くべきなのではないでしょうか。
現状、特にこうなる必然性は無いままに既にあらすじで紹介されてしまっている結論（契約内容）に至ってしまっているので
正直かなりのデキレース感といいますか、「話の都合上こうしたいからこうなった」という感じが強くなっているように思います。
あと、なんとなくなんですがこれ、最初は男性側の視点から始まっているにも関わらず
なぜか最初からヒロイン側が主人公の（そしてヒロイン側視点の）お話のように感じられてなりません。
ちょっとどっち視点で書いてるつもりなのかあやふやに感じるところが散見されるというか……
このへんはたぶん微調整で済む話なので、冒頭から通しで一度確認してみてはどうでしょうか。
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321 ：この名無しがすごい！[sage]：2016/03/27(日) 22:29:31.89 ID:Egj6CjLf - >>320
そこまで進行してからタイトル改変まではさすがにやりすぎだがあらすじ直しは効果あるかもな。
そのうえで晒してみるともっといいんじゃない？ 反応良ければ即投入できる次作を準備しつつ。
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334 ：この名無しがすごい！[sage]：2016/03/27(日) 22:48:56.07 ID:Egj6CjLf - >>327
たしかにこれは雰囲気が重要なかんじ。
>>332
「エリストーナという街のフォークロアのことです」ぐらい
あらすじの段階でもうわかっとるやんけｗ
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348 ：この名無しがすごい！[sage]：2016/03/27(日) 23:02:27.49 ID:Egj6CjLf - >>344
おまえのあれは感想でも批評でもないだろｗ
フォークロアも知らんのかと思うとついからかいたくなっただけだ
そう怒るなよ。
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364 ：この名無しがすごい！[sage]：2016/03/27(日) 23:34:55.28 ID:Egj6CjLf - >>327
あらすじへの注文はいったん脇におき、第一部 第一章を最後まで読んでみたのですが
本編がこの内容なのであれば、あらすじの「秘めたる願い」のくだりはいっそ無いほうがいいように感じました。
ストーリー上きわめて重要ですがその一方で「意外性」は無きに等しい、「そりゃあそうなるわな」という感情の話なので
ことさら伏線めかしてここに置くのではなく、特に触れずにおいてから本編の一章最終ページに至っていきなり出てきたほうが
読んでいてもっと素直に胸を突かれたように思います。
逆に、平和でほのぼのとした生活が続くかに見えたこの街エリストーナに実は脅威が忍び寄っている、という危機の予感は
あらすじ段階でもう少しはっきりさせておいた方がいいかも。物語全体の方向性に関わるトピックですしね。
本文の雰囲気は、おそらく作者さんが目指していると思われる系統の作品群の、
柔らかくあたたかな雰囲気がよく出ていると思います。
ただ、あいまいに詩的に書こうとしている結果、物語の展開上重要なポイントまで結構曖昧に書いてしまっている部分があるようで
このあたりはもう少しメリハリを意識して、短く端的な表現を心がけていくと良くなるかもしれません。
あと気になるのは、ワルそうな連中とのやりとりのシーンやイケメンさんとのちょっとドキドキする風なシーンなど
主人公の女の子的にはかなり感情的になっているはずの場面でまで地の文が落ち着きすぎ、客観視点ぽすぎるところはあるかなと。
特に一章最終ページでの師匠さんとの会話で「これからどうしていくのか」の方針がかなりフワフワしたまま「よし頑張ろう」となっていて
いまひとつ腑に落ちない感じなのは個人的にかなり気になりました。
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