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マーダラー
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![61] [無断転載禁止]©2ch.net

書き込みレス一覧

ワイが文章をちょっと詳しく評価する![61] [無断転載禁止]©2ch.net
427 :マーダラー[sage]:2016/02/20(土) 07:58:40.07 ID:nNl8SuM1
 作家でごはんで、万年ワナビーを勤めているワイは、自身の別人格であるぷぅぎゃあのコテを使って、今日も朝から他人が建てた文章評価スレにおもむいた。
 先日開催した、ワイのジコマンで始めたなんとも適当で、まるで子供のママゴトのような、「ワイハイ」というくそみたいに程度が低い大会の様子を見守るためである。
 しかし、ワイの予想に反して、スレには閑古鳥が鳴いていた。なぜだ? なぜ、こんなにも参加者が少ないんだ。以前は沢山人が来て、ワイの大会はいつも盛況だったというのに。
 今回は美世のバカが一作品だけしか、いまだに書いてないとはいったいどういうことなんだ? おかしい、何かが、おかしい。
 自身が目にした現実を、どうしても受け入れられずにいたワイは、薄い頭を掻きむしりながら、必死でスレッドの更新ボタンを連打する。
 その時、ワイの頭に、昔スレッドに居た住人に言われた言葉がふと浮かんできた。
――お前には、人気も信頼も、すでに無いんだよ。だから、お前に付いてくるのは、美世や拙者といった、キチガイの狂った信者たちだけさ
 そうか、そういうことだったのか。ワイには、もう誰も、付いてくれる人間はいないのか。つまり、ワイは自分でも気付かないうちに、評価者としての人気や信頼を、無くしていたんだな。
 だがしかし、わざわざ新天地での、バトルロワイヤルである! 新たな王者を目指せ! なんてカッコをつけて開催してしまった以上は、もう後戻りなどは出来ないぞ。
 そんなことをしたら、いつもの荒らしたちから、ここぞとばかりに盛大にバカにされるに決まっている。どうする、ワイはどうすればいいんだ。
 ワイがそう考えていた時、まるで神からのお告げのように、一つの閃きが頭の中に舞い降りてきた。
――お前が自分で、多数の作品を投稿すればいいんだよ
 そうか、その手があった! ワイが自分で作品を書いて、自分自身で評価してればいいだけか! なるほど! これならいける! 完璧だ! 完璧過ぎるアイデアだ!
 我ながら、ワイは天才だな。間違いない! そう確信したぷぅぎゃあは、早速思いついた閃きを、実行に移すことにした。
 使い古したパソコンで頻発にスレッドの様子 をチ ラチラと覗きつつ、ボタンが壊れかけたガラケーを使って自身が出したお題に沿った数々の駄作を必死で書き溜める。
 それらは書いているワイ自身にも明らかにわかるほどの程度が低いくそ作文であったが、そんなことは大した問題ではなかったのだ。
 なぜなら、ワイ自身が審査して、順位を好きに決めれば良いだけだからである。
 そうして十作品ほどの駄文を書き終えたワイは、それらをスレッドに投稿する作業に移っていった。
 一作品を投稿したら、ルーターの電源を落とし、idを変えてまた次の駄作を投稿する。以前にスレッドの住人から得た別人を装う手法が、ここで役に立ったのだ。2ちゃんをやってて、よかった! これならバレることはない!
 そう思い込んで、ワイはひたすら繰り返しの作業を、まるで猿のように続けたのだった。

 そうして日にちが進み、ついに順位発表の時間がやってきた。ワイはディスカウントストアで買ったやっすい発泡酒をチビチビとすすりながら、自分で書いた作品を次々と入賞させていく。
 ついでにバレないように、自分の信者である美世と拙者の駄作も適当なところに入賞させてやった。こいつらのは、わかりやすいから見つけるのはいつも楽だね! ここらへんに入れておけば、文句が出ることもないだろう!
 そうしてなけなしの日銭で買った発泡酒を飲み終わった頃、ワイハイの一位の発表も完了した。
 もちろん優勝は、ワイが自分で書いたくそみたいな作文である。
「新天地での王者は、この作品である! 皆の者は、この一作を超えるような秀作をいつか書けるように、さらなる努力を続けるがよい! ワイの考え!」第三十七回ワイスレ杯参加作品
 こうして、いつものワイのジコマン大会は終わった。だがしかし、これまたいつものように、スレッドにはワイに対する無数の罵倒や暴言が書き連ねられていた。
 少々口は汚いが、一般的な常識人ならば当然納得するようなそれらの意見に、ワイは一切耳を貸さず、そっとパソコンを閉じるのだった。
 なぜなら、全てが、ワイのジコマンの遊びでしか、ないからなのである。
「どんなもんじゃーい! ワイの考え!」

おしまい
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![61] [無断転載禁止]©2ch.net
428 :マーダラー[sage]:2016/02/20(土) 07:59:11.45 ID:nNl8SuM1
 作家でごはんで、万年ワナビーを勤めているワイは、自身の別人格であるぷぅぎゃあのコテを使って、今日も朝から他人が建てた文章評価スレにおもむいた。
 先日開催した、ワイのジコマンで始めたなんとも適当で、まるで子供のママゴトのような、「ワイハイ」というくそみたいに程度が低い大会の様子を見守るためである。
 しかし、ワイの予想に反して、スレには閑古鳥が鳴いていた。なぜだ? なぜ、こんなにも参加者が少ないんだ。以前は沢山人が来て、ワイの大会はいつも盛況だったというのに。
 今回は美世のバカが一作品だけしか、いまだに書いてないとはいったいどういうことなんだ? おかしい、何かが、おかしい。
 自身が目にした現実を、どうしても受け入れられずにいたワイは、薄い頭を掻きむしりながら、必死でスレッドの更新ボタンを連打する。
 その時、ワイの頭に、昔スレッドに居た住人に言われた言葉がふと浮かんできた。
――お前には、人気も信頼も、すでに無いんだよ。だから、お前に付いてくるのは、美世や拙者といった、キチガイの狂った信者たちだけさ
 そうか、そういうことだったのか。ワイには、もう誰も、付いてくれる人間はいないのか。つまり、ワイは自分でも気付かないうちに、評価者としての人気や信頼を、無くしていたんだな。
 だがしかし、わざわざ新天地での、バトルロワイヤルである! 新たな王者を目指せ! なんてカッコをつけて開催してしまった以上は、もう後戻りなどは出来ないぞ。
 そんなことをしたら、いつもの荒らしたちから、ここぞとばかりに盛大にバカにされるに決まっている。どうする、ワイはどうすればいいんだ。
 ワイがそう考えていた時、まるで神からのお告げのように、一つの閃きが頭の中に舞い降りてきた。
――お前が自分で、多数の作品を投稿すればいいんだよ
 そうか、その手があった! ワイが自分で作品を書いて、自分自身で評価してればいいだけか! なるほど! これならいける! 完璧だ! 完璧過ぎるアイデアだ!
 我ながら、ワイは天才だな。間違いない! そう確信したぷぅぎゃあは、早速思いついた閃きを、実行に移すことにした。
 使い古したパソコンで頻発にスレッドの様子 をチ ラチラと覗きつつ、ボタンが壊れかけたガラケーを使って自身が出したお題に沿った数々の駄作を必死で書き溜める。
 それらは書いているワイ自身にも明らかにわかるほどの程度が低いくそ作文であったが、そんなことは大した問題ではなかったのだ。
 なぜなら、ワイ自身が審査して、順位を好きに決めれば良いだけだからである。
 そうして十作品ほどの駄文を書き終えたワイは、それらをスレッドに投稿する作業に移っていった。
 一作品を投稿したら、ルーターの電源を落とし、idを変えてまた次の駄作を投稿する。以前にスレッドの住人から得た別人を装う手法が、ここで役に立ったのだ。2ちゃんをやってて、よかった! これならバレることはない!
 そう思い込んで、ワイはひたすら繰り返しの作業を、まるで猿のように続けたのだった。

 そうして日にちが進み、ついに順位発表の時間がやってきた。ワイはディスカウントストアで買ったやっすい発泡酒をチビチビとすすりながら、自分で書いた作品を次々と入賞させていく。
 ついでにバレないように、自分の信者である美世と拙者の駄作も適当なところに入賞させてやった。こいつらのは、わかりやすいから見つけるのはいつも楽だね! ここらへんに入れておけば、文句が出ることもないだろう!
 そうしてなけなしの日銭で買った発泡酒を飲み終わった頃、ワイハイの一位の発表も完了した。
 もちろん優勝は、ワイが自分で書いたくそみたいな作文である。
「新天地での王者は、この作品である! 皆の者は、この一作を超えるような秀作をいつか書けるように、さらなる努力を続けるがよい! ワイの考え!」第三十七回ワイスレ杯参加作品
 こうして、いつものワイのジコマン大会は終わった。だがしかし、これまたいつものように、スレッドにはワイに対する無数の罵倒や暴言が書き連ねられていた。
 少々口は汚いが、一般的な常識人ならば当然納得するようなそれらの意見に、ワイは一切耳を貸さず、そっとパソコンを閉じるのだった。
 なぜなら、全てが、ワイのジコマンの遊びでしか、ないからなのである。
「どんなもんじゃーい! ワイの考え!」

おしまい
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![61] [無断転載禁止]©2ch.net
429 :マーダラー[sage]:2016/02/20(土) 07:59:15.56 ID:nNl8SuM1
 作家でごはんで、万年ワナビーを勤めているワイは、自身の別人格であるぷぅぎゃあのコテを使って、今日も朝から他人が建てた文章評価スレにおもむいた。
 先日開催した、ワイのジコマンで始めたなんとも適当で、まるで子供のママゴトのような、「ワイハイ」というくそみたいに程度が低い大会の様子を見守るためである。
 しかし、ワイの予想に反して、スレには閑古鳥が鳴いていた。なぜだ? なぜ、こんなにも参加者が少ないんだ。以前は沢山人が来て、ワイの大会はいつも盛況だったというのに。
 今回は美世のバカが一作品だけしか、いまだに書いてないとはいったいどういうことなんだ? おかしい、何かが、おかしい。
 自身が目にした現実を、どうしても受け入れられずにいたワイは、薄い頭を掻きむしりながら、必死でスレッドの更新ボタンを連打する。
 その時、ワイの頭に、昔スレッドに居た住人に言われた言葉がふと浮かんできた。
――お前には、人気も信頼も、すでに無いんだよ。だから、お前に付いてくるのは、美世や拙者といった、キチガイの狂った信者たちだけさ
 そうか、そういうことだったのか。ワイには、もう誰も、付いてくれる人間はいないのか。つまり、ワイは自分でも気付かないうちに、評価者としての人気や信頼を、無くしていたんだな。
 だがしかし、わざわざ新天地での、バトルロワイヤルである! 新たな王者を目指せ! なんてカッコをつけて開催してしまった以上は、もう後戻りなどは出来ないぞ。
 そんなことをしたら、いつもの荒らしたちから、ここぞとばかりに盛大にバカにされるに決まっている。どうする、ワイはどうすればいいんだ。
 ワイがそう考えていた時、まるで神からのお告げのように、一つの閃きが頭の中に舞い降りてきた。
――お前が自分で、多数の作品を投稿すればいいんだよ
 そうか、その手があった! ワイが自分で作品を書いて、自分自身で評価してればいいだけか! なるほど! これならいける! 完璧だ! 完璧過ぎるアイデアだ!
 我ながら、ワイは天才だな。間違いない! そう確信したぷぅぎゃあは、早速思いついた閃きを、実行に移すことにした。
 使い古したパソコンで頻発にスレッドの様子 をチ ラチラと覗きつつ、ボタンが壊れかけたガラケーを使って自身が出したお題に沿った数々の駄作を必死で書き溜める。
 それらは書いているワイ自身にも明らかにわかるほどの程度が低いくそ作文であったが、そんなことは大した問題ではなかったのだ。
 なぜなら、ワイ自身が審査して、順位を好きに決めれば良いだけだからである。
 そうして十作品ほどの駄文を書き終えたワイは、それらをスレッドに投稿する作業に移っていった。
 一作品を投稿したら、ルーターの電源を落とし、idを変えてまた次の駄作を投稿する。以前にスレッドの住人から得た別人を装う手法が、ここで役に立ったのだ。2ちゃんをやってて、よかった! これならバレることはない!
 そう思い込んで、ワイはひたすら繰り返しの作業を、まるで猿のように続けたのだった。

 そうして日にちが進み、ついに順位発表の時間がやってきた。ワイはディスカウントストアで買ったやっすい発泡酒をチビチビとすすりながら、自分で書いた作品を次々と入賞させていく。
 ついでにバレないように、自分の信者である美世と拙者の駄作も適当なところに入賞させてやった。こいつらのは、わかりやすいから見つけるのはいつも楽だね! ここらへんに入れておけば、文句が出ることもないだろう!
 そうしてなけなしの日銭で買った発泡酒を飲み終わった頃、ワイハイの一位の発表も完了した。
 もちろん優勝は、ワイが自分で書いたくそみたいな作文である。
「新天地での王者は、この作品である! 皆の者は、この一作を超えるような秀作をいつか書けるように、さらなる努力を続けるがよい! ワイの考え!」第三十七回ワイスレ杯参加作品
 こうして、いつものワイのジコマン大会は終わった。だがしかし、これまたいつものように、スレッドにはワイに対する無数の罵倒や暴言が書き連ねられていた。
 少々口は汚いが、一般的な常識人ならば当然納得するようなそれらの意見に、ワイは一切耳を貸さず、そっとパソコンを閉じるのだった。
 なぜなら、全てが、ワイのジコマンの遊びでしか、ないからなのである。
「どんなもんじゃーい! ワイの考え!」

おしまい
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![61] [無断転載禁止]©2ch.net
430 :マーダラー[sage]:2016/02/20(土) 08:00:27.13 ID:nNl8SuM1
 作家でごはんで、万年ワナビーを勤めているワイは、自身の別人格であるぷぅぎゃあのコテを使って、今日も朝から他人が建てた文章評価スレにおもむいた。
 先日開催した、ワイのジコマンで始めたなんとも適当で、まるで子供のママゴトのような、「ワイハイ」というくそみたいに程度が低い大会の様子を見守るためである。
 しかし、ワイの予想に反して、スレには閑古鳥が鳴いていた。なぜだ? なぜ、こんなにも参加者が少ないんだ。以前は沢山人が来て、ワイの大会はいつも盛況だったというのに。
 今回は美世のバカが一作品だけしか、いまだに書いてないとはいったいどういうことなんだ? おかしい、何かが、おかしい。
 自身が目にした現実を、どうしても受け入れられずにいたワイは、薄い頭を掻きむしりながら、必死でスレッドの更新ボタンを連打する。
 その時、ワイの頭に、昔スレッドに居た住人に言われた言葉がふと浮かんできた。
――お前には、人気も信頼も、すでに無いんだよ。だから、お前に付いてくるのは、美世や拙者といった、キチガイの狂った信者たちだけさ
 そうか、そういうことだったのか。ワイには、もう誰も、付いてくれる人間はいないのか。つまり、ワイは自分でも気付かないうちに、評価者としての人気や信頼を、無くしていたんだな。
 だがしかし、わざわざ新天地での、バトルロワイヤルである! 新たな王者を目指せ! なんてカッコをつけて開催してしまった以上は、もう後戻りなどは出来ないぞ。
 そんなことをしたら、いつもの荒らしたちから、ここぞとばかりに盛大にバカにされるに決まっている。どうする、ワイはどうすればいいんだ。
 ワイがそう考えていた時、まるで神からのお告げのように、一つの閃きが頭の中に舞い降りてきた。
――お前が自分で、多数の作品を投稿すればいいんだよ
 そうか、その手があった! ワイが自分で作品を書いて、自分自身で評価してればいいだけか! なるほど! これならいける! 完璧だ! 完璧過ぎるアイデアだ!
 我ながら、ワイは天才だな。間違いない! そう確信したぷぅぎゃあは、早速思いついた閃きを、実行に移すことにした。
 使い古したパソコンで頻発にスレッドの様子 をチ ラチラと覗きつつ、ボタンが壊れかけたガラケーを使って自身が出したお題に沿った数々の駄作を必死で書き溜める。
 それらは書いているワイ自身にも明らかにわかるほどの程度が低いくそ作文であったが、そんなことは大した問題ではなかったのだ。
 なぜなら、ワイ自身が審査して、順位を好きに決めれば良いだけだからである。
 そうして十作品ほどの駄文を書き終えたワイは、それらをスレッドに投稿する作業に移っていった。
 一作品を投稿したら、ルーターの電源を落とし、idを変えてまた次の駄作を投稿する。以前にスレッドの住人から得た別人を装う手法が、ここで役に立ったのだ。2ちゃんをやってて、よかった! これならバレることはない!
 そう思い込んで、ワイはひたすら繰り返しの作業を、まるで猿のように続けたのだった。

 そうして日にちが進み、ついに順位発表の時間がやってきた。ワイはディスカウントストアで買ったやっすい発泡酒をチビチビとすすりながら、自分で書いた作品を次々と入賞させていく。
 ついでにバレないように、自分の信者である美世と拙者の駄作も適当なところに入賞させてやった。こいつらのは、わかりやすいから見つけるのはいつも楽だね! ここらへんに入れておけば、文句が出ることもないだろう!
 そうしてなけなしの日銭で買った発泡酒を飲み終わった頃、ワイハイの一位の発表も完了した。
 もちろん優勝は、ワイが自分で書いたくそみたいな作文である。
「新天地での王者は、この作品である! 皆の者は、この一作を超えるような秀作をいつか書けるように、さらなる努力を続けるがよい! ワイの考え!」第三十七回ワイスレ杯参加作品
 こうして、いつものワイのジコマン大会は終わった。だがしかし、これまたいつものように、スレッドにはワイに対する無数の罵倒や暴言が書き連ねられていた。
 少々口は汚いが、一般的な常識人ならば当然納得するようなそれらの意見に、ワイは一切耳を貸さず、そっとパソコンを閉じるのだった。
 なぜなら、全てが、ワイのジコマンの遊びでしか、ないからなのである。
「どんなもんじゃーい! ワイの考え!」

おしまい
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![61] [無断転載禁止]©2ch.net
431 :マーダラー[sage]:2016/02/20(土) 08:00:32.33 ID:nNl8SuM1
 作家でごはんで、万年ワナビーを勤めているワイは、自身の別人格であるぷぅぎゃあのコテを使って、今日も朝から他人が建てた文章評価スレにおもむいた。
 先日開催した、ワイのジコマンで始めたなんとも適当で、まるで子供のママゴトのような、「ワイハイ」というくそみたいに程度が低い大会の様子を見守るためである。
 しかし、ワイの予想に反して、スレには閑古鳥が鳴いていた。なぜだ? なぜ、こんなにも参加者が少ないんだ。以前は沢山人が来て、ワイの大会はいつも盛況だったというのに。
 今回は美世のバカが一作品だけしか、いまだに書いてないとはいったいどういうことなんだ? おかしい、何かが、おかしい。
 自身が目にした現実を、どうしても受け入れられずにいたワイは、薄い頭を掻きむしりながら、必死でスレッドの更新ボタンを連打する。
 その時、ワイの頭に、昔スレッドに居た住人に言われた言葉がふと浮かんできた。
――お前には、人気も信頼も、すでに無いんだよ。だから、お前に付いてくるのは、美世や拙者といった、キチガイの狂った信者たちだけさ
 そうか、そういうことだったのか。ワイには、もう誰も、付いてくれる人間はいないのか。つまり、ワイは自分でも気付かないうちに、評価者としての人気や信頼を、無くしていたんだな。
 だがしかし、わざわざ新天地での、バトルロワイヤルである! 新たな王者を目指せ! なんてカッコをつけて開催してしまった以上は、もう後戻りなどは出来ないぞ。
 そんなことをしたら、いつもの荒らしたちから、ここぞとばかりに盛大にバカにされるに決まっている。どうする、ワイはどうすればいいんだ。
 ワイがそう考えていた時、まるで神からのお告げのように、一つの閃きが頭の中に舞い降りてきた。
――お前が自分で、多数の作品を投稿すればいいんだよ
 そうか、その手があった! ワイが自分で作品を書いて、自分自身で評価してればいいだけか! なるほど! これならいける! 完璧だ! 完璧過ぎるアイデアだ!
 我ながら、ワイは天才だな。間違いない! そう確信したぷぅぎゃあは、早速思いついた閃きを、実行に移すことにした。
 使い古したパソコンで頻発にスレッドの様子 をチ ラチラと覗きつつ、ボタンが壊れかけたガラケーを使って自身が出したお題に沿った数々の駄作を必死で書き溜める。
 それらは書いているワイ自身にも明らかにわかるほどの程度が低いくそ作文であったが、そんなことは大した問題ではなかったのだ。
 なぜなら、ワイ自身が審査して、順位を好きに決めれば良いだけだからである。
 そうして十作品ほどの駄文を書き終えたワイは、それらをスレッドに投稿する作業に移っていった。
 一作品を投稿したら、ルーターの電源を落とし、idを変えてまた次の駄作を投稿する。以前にスレッドの住人から得た別人を装う手法が、ここで役に立ったのだ。2ちゃんをやってて、よかった! これならバレることはない!
 そう思い込んで、ワイはひたすら繰り返しの作業を、まるで猿のように続けたのだった。

 そうして日にちが進み、ついに順位発表の時間がやってきた。ワイはディスカウントストアで買ったやっすい発泡酒をチビチビとすすりながら、自分で書いた作品を次々と入賞させていく。
 ついでにバレないように、自分の信者である美世と拙者の駄作も適当なところに入賞させてやった。こいつらのは、わかりやすいから見つけるのはいつも楽だね! ここらへんに入れておけば、文句が出ることもないだろう!
 そうしてなけなしの日銭で買った発泡酒を飲み終わった頃、ワイハイの一位の発表も完了した。
 もちろん優勝は、ワイが自分で書いたくそみたいな作文である。
「新天地での王者は、この作品である! 皆の者は、この一作を超えるような秀作をいつか書けるように、さらなる努力を続けるがよい! ワイの考え!」第三十七回ワイスレ杯参加作品
 こうして、いつものワイのジコマン大会は終わった。だがしかし、これまたいつものように、スレッドにはワイに対する無数の罵倒や暴言が書き連ねられていた。
 少々口は汚いが、一般的な常識人ならば当然納得するようなそれらの意見に、ワイは一切耳を貸さず、そっとパソコンを閉じるのだった。
 なぜなら、全てが、ワイのジコマンの遊びでしか、ないからなのである。
「どんなもんじゃーい! ワイの考え!」

おしまい
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![61] [無断転載禁止]©2ch.net
432 :マーダラー[sage]:2016/02/20(土) 08:01:36.78 ID:nNl8SuM1
 作家でごはんで、万年ワナビーを勤めているワイは、自身の別人格であるぷぅぎゃあのコテを使って、今日も朝から他人が建てた文章評価スレにおもむいた。
 先日開催した、ワイのジコマンで始めたなんとも適当で、まるで子供のママゴトのような、「ワイハイ」というくそみたいに程度が低い大会の様子を見守るためである。
 しかし、ワイの予想に反して、スレには閑古鳥が鳴いていた。なぜだ? なぜ、こんなにも参加者が少ないんだ。以前は沢山人が来て、ワイの大会はいつも盛況だったというのに。
 今回は美世のバカが一作品だけしか、いまだに書いてないとはいったいどういうことなんだ? おかしい、何かが、おかしい。
 自身が目にした現実を、どうしても受け入れられずにいたワイは、薄い頭を掻きむしりながら、必死でスレッドの更新ボタンを連打する。
 その時、ワイの頭に、昔スレッドに居た住人に言われた言葉がふと浮かんできた。
――お前には、人気も信頼も、すでに無いんだよ。だから、お前に付いてくるのは、美世や拙者といった、キチガイの狂った信者たちだけさ
 そうか、そういうことだったのか。ワイには、もう誰も、付いてくれる人間はいないのか。つまり、ワイは自分でも気付かないうちに、評価者としての人気や信頼を、無くしていたんだな。
 だがしかし、わざわざ新天地での、バトルロワイヤルである! 新たな王者を目指せ! なんてカッコをつけて開催してしまった以上は、もう後戻りなどは出来ないぞ。
 そんなことをしたら、いつもの荒らしたちから、ここぞとばかりに盛大にバカにされるに決まっている。どうする、ワイはどうすればいいんだ。
 ワイがそう考えていた時、まるで神からのお告げのように、一つの閃きが頭の中に舞い降りてきた。
――お前が自分で、多数の作品を投稿すればいいんだよ
 そうか、その手があった! ワイが自分で作品を書いて、自分自身で評価してればいいだけか! なるほど! これならいける! 完璧だ! 完璧過ぎるアイデアだ!
 我ながら、ワイは天才だな。間違いない! そう確信したぷぅぎゃあは、早速思いついた閃きを、実行に移すことにした。
 使い古したパソコンで頻発にスレッドの様子 をチ ラチラと覗きつつ、ボタンが壊れかけたガラケーを使って自身が出したお題に沿った数々の駄作を必死で書き溜める。
 それらは書いているワイ自身にも明らかにわかるほどの程度が低いくそ作文であったが、そんなことは大した問題ではなかったのだ。
 なぜなら、ワイ自身が審査して、順位を好きに決めれば良いだけだからである。
 そうして十作品ほどの駄文を書き終えたワイは、それらをスレッドに投稿する作業に移っていった。
 一作品を投稿したら、ルーターの電源を落とし、idを変えてまた次の駄作を投稿する。以前にスレッドの住人から得た別人を装う手法が、ここで役に立ったのだ。2ちゃんをやってて、よかった! これならバレることはない!
 そう思い込んで、ワイはひたすら繰り返しの作業を、まるで猿のように続けたのだった。

 そうして日にちが進み、ついに順位発表の時間がやってきた。ワイはディスカウントストアで買ったやっすい発泡酒をチビチビとすすりながら、自分で書いた作品を次々と入賞させていく。
 ついでにバレないように、自分の信者である美世と拙者の駄作も適当なところに入賞させてやった。こいつらのは、わかりやすいから見つけるのはいつも楽だね! ここらへんに入れておけば、文句が出ることもないだろう!
 そうしてなけなしの日銭で買った発泡酒を飲み終わった頃、ワイハイの一位の発表も完了した。
 もちろん優勝は、ワイが自分で書いたくそみたいな作文である。
「新天地での王者は、この作品である! 皆の者は、この一作を超えるような秀作をいつか書けるように、さらなる努力を続けるがよい! ワイの考え!」第三十七回ワイスレ杯参加作品
 こうして、いつものワイのジコマン大会は終わった。だがしかし、これまたいつものように、スレッドにはワイに対する無数の罵倒や暴言が書き連ねられていた。
 少々口は汚いが、一般的な常識人ならば当然納得するようなそれらの意見に、ワイは一切耳を貸さず、そっとパソコンを閉じるのだった。
 なぜなら、全てが、ワイのジコマンの遊びでしか、ないからなのである。
「どんなもんじゃーい! ワイの考え!」

おしまい
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![61] [無断転載禁止]©2ch.net
433 :マーダラー[sage]:2016/02/20(土) 08:01:40.42 ID:nNl8SuM1
 作家でごはんで、万年ワナビーを勤めているワイは、自身の別人格であるぷぅぎゃあのコテを使って、今日も朝から他人が建てた文章評価スレにおもむいた。
 先日開催した、ワイのジコマンで始めたなんとも適当で、まるで子供のママゴトのような、「ワイハイ」というくそみたいに程度が低い大会の様子を見守るためである。
 しかし、ワイの予想に反して、スレには閑古鳥が鳴いていた。なぜだ? なぜ、こんなにも参加者が少ないんだ。以前は沢山人が来て、ワイの大会はいつも盛況だったというのに。
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 自身が目にした現実を、どうしても受け入れられずにいたワイは、薄い頭を掻きむしりながら、必死でスレッドの更新ボタンを連打する。
 その時、ワイの頭に、昔スレッドに居た住人に言われた言葉がふと浮かんできた。
――お前には、人気も信頼も、すでに無いんだよ。だから、お前に付いてくるのは、美世や拙者といった、キチガイの狂った信者たちだけさ
 そうか、そういうことだったのか。ワイには、もう誰も、付いてくれる人間はいないのか。つまり、ワイは自分でも気付かないうちに、評価者としての人気や信頼を、無くしていたんだな。
 だがしかし、わざわざ新天地での、バトルロワイヤルである! 新たな王者を目指せ! なんてカッコをつけて開催してしまった以上は、もう後戻りなどは出来ないぞ。
 そんなことをしたら、いつもの荒らしたちから、ここぞとばかりに盛大にバカにされるに決まっている。どうする、ワイはどうすればいいんだ。
 ワイがそう考えていた時、まるで神からのお告げのように、一つの閃きが頭の中に舞い降りてきた。
――お前が自分で、多数の作品を投稿すればいいんだよ
 そうか、その手があった! ワイが自分で作品を書いて、自分自身で評価してればいいだけか! なるほど! これならいける! 完璧だ! 完璧過ぎるアイデアだ!
 我ながら、ワイは天才だな。間違いない! そう確信したぷぅぎゃあは、早速思いついた閃きを、実行に移すことにした。
 使い古したパソコンで頻発にスレッドの様子 をチ ラチラと覗きつつ、ボタンが壊れかけたガラケーを使って自身が出したお題に沿った数々の駄作を必死で書き溜める。
 それらは書いているワイ自身にも明らかにわかるほどの程度が低いくそ作文であったが、そんなことは大した問題ではなかったのだ。
 なぜなら、ワイ自身が審査して、順位を好きに決めれば良いだけだからである。
 そうして十作品ほどの駄文を書き終えたワイは、それらをスレッドに投稿する作業に移っていった。
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 そう思い込んで、ワイはひたすら繰り返しの作業を、まるで猿のように続けたのだった。

 そうして日にちが進み、ついに順位発表の時間がやってきた。ワイはディスカウントストアで買ったやっすい発泡酒をチビチビとすすりながら、自分で書いた作品を次々と入賞させていく。
 ついでにバレないように、自分の信者である美世と拙者の駄作も適当なところに入賞させてやった。こいつらのは、わかりやすいから見つけるのはいつも楽だね! ここらへんに入れておけば、文句が出ることもないだろう!
 そうしてなけなしの日銭で買った発泡酒を飲み終わった頃、ワイハイの一位の発表も完了した。
 もちろん優勝は、ワイが自分で書いたくそみたいな作文である。
「新天地での王者は、この作品である! 皆の者は、この一作を超えるような秀作をいつか書けるように、さらなる努力を続けるがよい! ワイの考え!」第三十七回ワイスレ杯参加作品
 こうして、いつものワイのジコマン大会は終わった。だがしかし、これまたいつものように、スレッドにはワイに対する無数の罵倒や暴言が書き連ねられていた。
 少々口は汚いが、一般的な常識人ならば当然納得するようなそれらの意見に、ワイは一切耳を貸さず、そっとパソコンを閉じるのだった。
 なぜなら、全てが、ワイのジコマンの遊びでしか、ないからなのである。
「どんなもんじゃーい! ワイの考え!」

おしまい
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![61] [無断転載禁止]©2ch.net
434 :マーダラー[sage]:2016/02/20(土) 08:04:08.58 ID:nNl8SuM1
 作家でごはんで、万年ワナビーを勤めているワイは、自身の別人格であるぷぅぎゃあのコテを使って、今日も朝から他人が建てた文章評価スレにおもむいた。
 先日開催した、ワイのジコマンで始めたなんとも適当で、まるで子供のママゴトのような、「ワイハイ」というくそみたいに程度が低い大会の様子を見守るためである。
 しかし、ワイの予想に反して、スレには閑古鳥が鳴いていた。なぜだ? なぜ、こんなにも参加者が少ないんだ。以前は沢山人が来て、ワイの大会はいつも盛況だったというのに。
 今回は美世のバカが一作品だけしか、いまだに書いてないとはいったいどういうことなんだ? おかしい、何かが、おかしい。
 自身が目にした現実を、どうしても受け入れられずにいたワイは、薄い頭を掻きむしりながら、必死でスレッドの更新ボタンを連打する。
 その時、ワイの頭に、昔スレッドに居た住人に言われた言葉がふと浮かんできた。
――お前には、人気も信頼も、すでに無いんだよ。だから、お前に付いてくるのは、美世や拙者といった、キチガイの狂った信者たちだけさ
 そうか、そういうことだったのか。ワイには、もう誰も、付いてくれる人間はいないのか。つまり、ワイは自分でも気付かないうちに、評価者としての人気や信頼を、無くしていたんだな。
 だがしかし、わざわざ新天地での、バトルロワイヤルである! 新たな王者を目指せ! なんてカッコをつけて開催してしまった以上は、もう後戻りなどは出来ないぞ。
 そんなことをしたら、いつもの荒らしたちから、ここぞとばかりに盛大にバカにされるに決まっている。どうする、ワイはどうすればいいんだ。
 ワイがそう考えていた時、まるで神からのお告げのように、一つの閃きが頭の中に舞い降りてきた。
――お前が自分で、多数の作品を投稿すればいいんだよ
 そうか、その手があった! ワイが自分で作品を書いて、自分自身で評価してればいいだけか! なるほど! これならいける! 完璧だ! 完璧過ぎるアイデアだ!
 我ながら、ワイは天才だな。間違いない! そう確信したぷぅぎゃあは、早速思いついた閃きを、実行に移すことにした。
 使い古したパソコンで頻発にスレッドの様子 をチ ラチラと覗きつつ、ボタンが壊れかけたガラケーを使って自身が出したお題に沿った数々の駄作を必死で書き溜める。
 それらは書いているワイ自身にも明らかにわかるほどの程度が低いくそ作文であったが、そんなことは大した問題ではなかったのだ。
 なぜなら、ワイ自身が審査して、順位を好きに決めれば良いだけだからである。
 そうして十作品ほどの駄文を書き終えたワイは、それらをスレッドに投稿する作業に移っていった。
 一作品を投稿したら、ルーターの電源を落とし、idを変えてまた次の駄作を投稿する。以前にスレッドの住人から得た別人を装う手法が、ここで役に立ったのだ。2ちゃんをやってて、よかった! これならバレることはない!
 そう思い込んで、ワイはひたすら繰り返しの作業を、まるで猿のように続けたのだった。

 そうして日にちが進み、ついに順位発表の時間がやってきた。ワイはディスカウントストアで買ったやっすい発泡酒をチビチビとすすりながら、自分で書いた作品を次々と入賞させていく。
 ついでにバレないように、自分の信者である美世と拙者の駄作も適当なところに入賞させてやった。こいつらのは、わかりやすいから見つけるのはいつも楽だね! ここらへんに入れておけば、文句が出ることもないだろう!
 そうしてなけなしの日銭で買った発泡酒を飲み終わった頃、ワイハイの一位の発表も完了した。
 もちろん優勝は、ワイが自分で書いたくそみたいな作文である。
「新天地での王者は、この作品である! 皆の者は、この一作を超えるような秀作をいつか書けるように、さらなる努力を続けるがよい! ワイの考え!」第三十七回ワイスレ杯参加作品
 こうして、いつものワイのジコマン大会は終わった。だがしかし、これまたいつものように、スレッドにはワイに対する無数の罵倒や暴言が書き連ねられていた。
 少々口は汚いが、一般的な常識人ならば当然納得するようなそれらの意見に、ワイは一切耳を貸さず、そっとパソコンを閉じるのだった。
 なぜなら、全てが、ワイのジコマンの遊びでしか、ないからなのである。
「どんなもんじゃーい! ワイの考え!」

おしまい
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![61] [無断転載禁止]©2ch.net
435 :マーダラー[sage]:2016/02/20(土) 08:06:27.93 ID:nNl8SuM1
 作家でごはんで、万年ワナビーを勤めているワイは、自身の別人格であるぷぅぎゃあのコテを使って、今日も朝から他人が建てた文章評価スレにおもむいた。
 先日開催した、ワイのジコマンで始めたなんとも適当で、まるで子供のママゴトのような、「ワイハイ」というくそみたいに程度が低い大会の様子を見守るためである。
 しかし、ワイの予想に反して、スレには閑古鳥が鳴いていた。なぜだ? なぜ、こんなにも参加者が少ないんだ。以前は沢山人が来て、ワイの大会はいつも盛況だったというのに。
 今回は美世のバカが一作品だけしか、いまだに書いてないとはいったいどういうことなんだ? おかしい、何かが、おかしい。
 自身が目にした現実を、どうしても受け入れられずにいたワイは、薄い頭を掻きむしりながら、必死でスレッドの更新ボタンを連打する。
 その時、ワイの頭に、昔スレッドに居た住人に言われた言葉がふと浮かんできた。
――お前には、人気も信頼も、すでに無いんだよ。だから、お前に付いてくるのは、美世や拙者といった、キチガイの狂った信者たちだけさ
 そうか、そういうことだったのか。ワイには、もう誰も、付いてくれる人間はいないのか。つまり、ワイは自分でも気付かないうちに、評価者としての人気や信頼を、無くしていたんだな。
 だがしかし、わざわざ新天地での、バトルロワイヤルである! 新たな王者を目指せ! なんてカッコをつけて開催してしまった以上は、もう後戻りなどは出来ないぞ。
 そんなことをしたら、いつもの荒らしたちから、ここぞとばかりに盛大にバカにされるに決まっている。どうする、ワイはどうすればいいんだ。
 ワイがそう考えていた時、まるで神からのお告げのように、一つの閃きが頭の中に舞い降りてきた。
――お前が自分で、多数の作品を投稿すればいいんだよ
 そうか、その手があった! ワイが自分で作品を書いて、自分自身で評価してればいいだけか! なるほど! これならいける! 完璧だ! 完璧過ぎるアイデアだ!
 我ながら、ワイは天才だな。間違いない! そう確信したぷぅぎゃあは、早速思いついた閃きを、実行に移すことにした。
 使い古したパソコンで頻発にスレッドの様子 をチ ラチラと覗きつつ、ボタンが壊れかけたガラケーを使って自身が出したお題に沿った数々の駄作を必死で書き溜める。
 それらは書いているワイ自身にも明らかにわかるほどの程度が低いくそ作文であったが、そんなことは大した問題ではなかったのだ。
 なぜなら、ワイ自身が審査して、順位を好きに決めれば良いだけだからである。
 そうして十作品ほどの駄文を書き終えたワイは、それらをスレッドに投稿する作業に移っていった。
 一作品を投稿したら、ルーターの電源を落とし、idを変えてまた次の駄作を投稿する。以前にスレッドの住人から得た別人を装う手法が、ここで役に立ったのだ。2ちゃんをやってて、よかった! これならバレることはない!
 そう思い込んで、ワイはひたすら繰り返しの作業を、まるで猿のように続けたのだった。

 そうして日にちが進み、ついに順位発表の時間がやってきた。ワイはディスカウントストアで買ったやっすい発泡酒をチビチビとすすりながら、自分で書いた作品を次々と入賞させていく。
 ついでにバレないように、自分の信者である美世と拙者の駄作も適当なところに入賞させてやった。こいつらのは、わかりやすいから見つけるのはいつも楽だね! ここらへんに入れておけば、文句が出ることもないだろう!
 そうしてなけなしの日銭で買った発泡酒を飲み終わった頃、ワイハイの一位の発表も完了した。
 もちろん優勝は、ワイが自分で書いたくそみたいな作文である。
「新天地での王者は、この作品である! 皆の者は、この一作を超えるような秀作をいつか書けるように、さらなる努力を続けるがよい! ワイの考え!」第三十七回ワイスレ杯参加作品
 こうして、いつものワイのジコマン大会は終わった。だがしかし、これまたいつものように、スレッドにはワイに対する無数の罵倒や暴言が書き連ねられていた。
 少々口は汚いが、一般的な常識人ならば当然納得するようなそれらの意見に、ワイは一切耳を貸さず、そっとパソコンを閉じるのだった。
 なぜなら、全てが、ワイのジコマンの遊びでしか、ないからなのである。
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436 :マーダラー[sage]:2016/02/20(土) 08:26:18.76 ID:nNl8SuM1
 作家でごはんで、万年ワナビーを勤めているワイは、自身の別人格であるぷぅぎゃあのコテを使って、今日も朝から他人が建てた文章評価スレにおもむいた。
 先日開催した、ワイのジコマンで始めたなんとも適当で、まるで子供のママゴトのような、「ワイハイ」というくそみたいに程度が低い大会の様子を見守るためである。
 しかし、ワイの予想に反して、スレには閑古鳥が鳴いていた。なぜだ? なぜ、こんなにも参加者が少ないんだ。以前は沢山人が来て、ワイの大会はいつも盛況だったというのに。
 今回は美世のバカが一作品だけしか、いまだに書いてないとはいったいどういうことなんだ? おかしい、何かが、おかしい。
 自身が目にした現実を、どうしても受け入れられずにいたワイは、薄い頭を掻きむしりながら、必死でスレッドの更新ボタンを連打する。
 その時、ワイの頭に、昔スレッドに居た住人に言われた言葉がふと浮かんできた。
――お前には、人気も信頼も、すでに無いんだよ。だから、お前に付いてくるのは、美世や拙者といった、キチガイの狂った信者たちだけさ
 そうか、そういうことだったのか。ワイには、もう誰も、付いてくれる人間はいないのか。つまり、ワイは自分でも気付かないうちに、評価者としての人気や信頼を、無くしていたんだな。
 だがしかし、わざわざ新天地での、バトルロワイヤルである! 新たな王者を目指せ! なんてカッコをつけて開催してしまった以上は、もう後戻りなどは出来ないぞ。
 そんなことをしたら、いつもの荒らしたちから、ここぞとばかりに盛大にバカにされるに決まっている。どうする、ワイはどうすればいいんだ。
 ワイがそう考えていた時、まるで神からのお告げのように、一つの閃きが頭の中に舞い降りてきた。
――お前が自分で、多数の作品を投稿すればいいんだよ
 そうか、その手があった! ワイが自分で作品を書いて、自分自身で評価してればいいだけか! なるほど! これならいける! 完璧だ! 完璧過ぎるアイデアだ!
 我ながら、ワイは天才だな。間違いない! そう確信したぷぅぎゃあは、早速思いついた閃きを、実行に移すことにした。
 使い古したパソコンで頻発にスレッドの様子 をチ ラチラと覗きつつ、ボタンが壊れかけたガラケーを使って自身が出したお題に沿った数々の駄作を必死で書き溜める。
 それらは書いているワイ自身にも明らかにわかるほどの程度が低いくそ作文であったが、そんなことは大した問題ではなかったのだ。
 なぜなら、ワイ自身が審査して、順位を好きに決めれば良いだけだからである。
 そうして十作品ほどの駄文を書き終えたワイは、それらをスレッドに投稿する作業に移っていった。
 一作品を投稿したら、ルーターの電源を落とし、idを変えてまた次の駄作を投稿する。以前にスレッドの住人から得た別人を装う手法が、ここで役に立ったのだ。2ちゃんをやってて、よかった! これならバレることはない!
 そう思い込んで、ワイはひたすら繰り返しの作業を、まるで猿のように続けたのだった。

 そうして日にちが進み、ついに順位発表の時間がやってきた。ワイはディスカウントストアで買ったやっすい発泡酒をチビチビとすすりながら、自分で書いた作品を次々と入賞させていく。
 ついでにバレないように、自分の信者である美世と拙者の駄作も適当なところに入賞させてやった。こいつらのは、わかりやすいから見つけるのはいつも楽だね! ここらへんに入れておけば、文句が出ることもないだろう!
 そうしてなけなしの日銭で買った発泡酒を飲み終わった頃、ワイハイの一位の発表も完了した。
 もちろん優勝は、ワイが自分で書いたくそみたいな作文である。
「新天地での王者は、この作品である! 皆の者は、この一作を超えるような秀作をいつか書けるように、さらなる努力を続けるがよい! ワイの考え!」第三十七回ワイスレ杯参加作品
 こうして、いつものワイのジコマン大会は終わった。だがしかし、これまたいつものように、スレッドにはワイに対する無数の罵倒や暴言が書き連ねられていた。
 少々口は汚いが、一般的な常識人ならば当然納得するようなそれらの意見に、ワイは一切耳を貸さず、そっとパソコンを閉じるのだった。
 なぜなら、全てが、ワイのジコマンの遊びでしか、ないからなのである。
「どんなもんじゃーい! ワイの考え!」

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438 :マーダラー[sage]:2016/02/20(土) 08:58:04.86 ID:nNl8SuM1
 作家でごはんで、万年ワナビーを勤めているワイは、自身の別人格であるぷぅぎゃあのコテを使って、今日も朝から他人が建てた文章評価スレにおもむいた。
 先日開催した、ワイのジコマンで始めたなんとも適当で、まるで子供のママゴトのような、「ワイハイ」というくそみたいに程度が低い大会の様子を見守るためである。
 しかし、ワイの予想に反して、スレには閑古鳥が鳴いていた。なぜだ? なぜ、こんなにも参加者が少ないんだ。以前は沢山人が来て、ワイの大会はいつも盛況だったというのに。
 今回は美世のバカが一作品だけしか、いまだに書いてないとはいったいどういうことなんだ? おかしい、何かが、おかしい。
 自身が目にした現実を、どうしても受け入れられずにいたワイは、薄い頭を掻きむしりながら、必死でスレッドの更新ボタンを連打する。
 その時、ワイの頭に、昔スレッドに居た住人に言われた言葉がふと浮かんできた。
――お前には、人気も信頼も、すでに無いんだよ。だから、お前に付いてくるのは、美世や拙者といった、キチガイの狂った信者たちだけさ
 そうか、そういうことだったのか。ワイには、もう誰も、付いてくれる人間はいないのか。つまり、ワイは自分でも気付かないうちに、評価者としての人気や信頼を、無くしていたんだな。
 だがしかし、わざわざ新天地での、バトルロワイヤルである! 新たな王者を目指せ! なんてカッコをつけて開催してしまった以上は、もう後戻りなどは出来ないぞ。
 そんなことをしたら、いつもの荒らしたちから、ここぞとばかりに盛大にバカにされるに決まっている。どうする、ワイはどうすればいいんだ。
 ワイがそう考えていた時、まるで神からのお告げのように、一つの閃きが頭の中に舞い降りてきた。
――お前が自分で、多数の作品を投稿すればいいんだよ
 そうか、その手があった! ワイが自分で作品を書いて、自分自身で評価してればいいだけか! なるほど! これならいける! 完璧だ! 完璧過ぎるアイデアだ!
 我ながら、ワイは天才だな。間違いない! そう確信したぷぅぎゃあは、早速思いついた閃きを、実行に移すことにした。
 使い古したパソコンで頻発にスレッドの様子 をチ ラチラと覗きつつ、ボタンが壊れかけたガラケーを使って自身が出したお題に沿った数々の駄作を必死で書き溜める。
 それらは書いているワイ自身にも明らかにわかるほどの程度が低いくそ作文であったが、そんなことは大した問題ではなかったのだ。
 なぜなら、ワイ自身が審査して、順位を好きに決めれば良いだけだからである。
 そうして十作品ほどの駄文を書き終えたワイは、それらをスレッドに投稿する作業に移っていった。
 一作品を投稿したら、ルーターの電源を落とし、idを変えてまた次の駄作を投稿する。以前にスレッドの住人から得た別人を装う手法が、ここで役に立ったのだ。2ちゃんをやってて、よかった! これならバレることはない!
 そう思い込んで、ワイはひたすら繰り返しの作業を、まるで猿のように続けたのだった。

 そうして日にちが進み、ついに順位発表の時間がやってきた。ワイはディスカウントストアで買ったやっすい発泡酒をチビチビとすすりながら、自分で書いた作品を次々と入賞させていく。
 ついでにバレないように、自分の信者である美世と拙者の駄作も適当なところに入賞させてやった。こいつらのは、わかりやすいから見つけるのはいつも楽だね! ここらへんに入れておけば、文句が出ることもないだろう!
 そうしてなけなしの日銭で買った発泡酒を飲み終わった頃、ワイハイの一位の発表も完了した。
 もちろん優勝は、ワイが自分で書いたくそみたいな作文である。
「新天地での王者は、この作品である! 皆の者は、この一作を超えるような秀作をいつか書けるように、さらなる努力を続けるがよい! ワイの考え!」第三十七回ワイスレ杯参加作品
 こうして、いつものワイのジコマン大会は終わった。だがしかし、これまたいつものように、スレッドにはワイに対する無数の罵倒や暴言が書き連ねられていた。
 少々口は汚いが、一般的な常識人ならば当然納得するようなそれらの意見に、ワイは一切耳を貸さず、そっとパソコンを閉じるのだった。
 なぜなら、全てが、ワイのジコマンの遊びでしか、ないからなのである。
「どんなもんじゃーい! ワイの考え!」

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439 :マーダラー[sage]:2016/02/20(土) 08:58:09.00 ID:nNl8SuM1
 作家でごはんで、万年ワナビーを勤めているワイは、自身の別人格であるぷぅぎゃあのコテを使って、今日も朝から他人が建てた文章評価スレにおもむいた。
 先日開催した、ワイのジコマンで始めたなんとも適当で、まるで子供のママゴトのような、「ワイハイ」というくそみたいに程度が低い大会の様子を見守るためである。
 しかし、ワイの予想に反して、スレには閑古鳥が鳴いていた。なぜだ? なぜ、こんなにも参加者が少ないんだ。以前は沢山人が来て、ワイの大会はいつも盛況だったというのに。
 今回は美世のバカが一作品だけしか、いまだに書いてないとはいったいどういうことなんだ? おかしい、何かが、おかしい。
 自身が目にした現実を、どうしても受け入れられずにいたワイは、薄い頭を掻きむしりながら、必死でスレッドの更新ボタンを連打する。
 その時、ワイの頭に、昔スレッドに居た住人に言われた言葉がふと浮かんできた。
――お前には、人気も信頼も、すでに無いんだよ。だから、お前に付いてくるのは、美世や拙者といった、キチガイの狂った信者たちだけさ
 そうか、そういうことだったのか。ワイには、もう誰も、付いてくれる人間はいないのか。つまり、ワイは自分でも気付かないうちに、評価者としての人気や信頼を、無くしていたんだな。
 だがしかし、わざわざ新天地での、バトルロワイヤルである! 新たな王者を目指せ! なんてカッコをつけて開催してしまった以上は、もう後戻りなどは出来ないぞ。
 そんなことをしたら、いつもの荒らしたちから、ここぞとばかりに盛大にバカにされるに決まっている。どうする、ワイはどうすればいいんだ。
 ワイがそう考えていた時、まるで神からのお告げのように、一つの閃きが頭の中に舞い降りてきた。
――お前が自分で、多数の作品を投稿すればいいんだよ
 そうか、その手があった! ワイが自分で作品を書いて、自分自身で評価してればいいだけか! なるほど! これならいける! 完璧だ! 完璧過ぎるアイデアだ!
 我ながら、ワイは天才だな。間違いない! そう確信したぷぅぎゃあは、早速思いついた閃きを、実行に移すことにした。
 使い古したパソコンで頻発にスレッドの様子 をチ ラチラと覗きつつ、ボタンが壊れかけたガラケーを使って自身が出したお題に沿った数々の駄作を必死で書き溜める。
 それらは書いているワイ自身にも明らかにわかるほどの程度が低いくそ作文であったが、そんなことは大した問題ではなかったのだ。
 なぜなら、ワイ自身が審査して、順位を好きに決めれば良いだけだからである。
 そうして十作品ほどの駄文を書き終えたワイは、それらをスレッドに投稿する作業に移っていった。
 一作品を投稿したら、ルーターの電源を落とし、idを変えてまた次の駄作を投稿する。以前にスレッドの住人から得た別人を装う手法が、ここで役に立ったのだ。2ちゃんをやってて、よかった! これならバレることはない!
 そう思い込んで、ワイはひたすら繰り返しの作業を、まるで猿のように続けたのだった。

 そうして日にちが進み、ついに順位発表の時間がやってきた。ワイはディスカウントストアで買ったやっすい発泡酒をチビチビとすすりながら、自分で書いた作品を次々と入賞させていく。
 ついでにバレないように、自分の信者である美世と拙者の駄作も適当なところに入賞させてやった。こいつらのは、わかりやすいから見つけるのはいつも楽だね! ここらへんに入れておけば、文句が出ることもないだろう!
 そうしてなけなしの日銭で買った発泡酒を飲み終わった頃、ワイハイの一位の発表も完了した。
 もちろん優勝は、ワイが自分で書いたくそみたいな作文である。
「新天地での王者は、この作品である! 皆の者は、この一作を超えるような秀作をいつか書けるように、さらなる努力を続けるがよい! ワイの考え!」第三十七回ワイスレ杯参加作品
 こうして、いつものワイのジコマン大会は終わった。だがしかし、これまたいつものように、スレッドにはワイに対する無数の罵倒や暴言が書き連ねられていた。
 少々口は汚いが、一般的な常識人ならば当然納得するようなそれらの意見に、ワイは一切耳を貸さず、そっとパソコンを閉じるのだった。
 なぜなら、全てが、ワイのジコマンの遊びでしか、ないからなのである。
「どんなもんじゃーい! ワイの考え!」

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440 :マーダラー[sage]:2016/02/20(土) 09:14:20.01 ID:nNl8SuM1
 作家でごはんで、万年ワナビーを勤めているワイは、自身の別人格であるぷぅぎゃあのコテを使って、今日も朝から他人が建てた文章評価スレにおもむいた。
 先日開催した、ワイのジコマンで始めたなんとも適当で、まるで子供のママゴトのような、「ワイハイ」というくそみたいに程度が低い大会の様子を見守るためである。
 しかし、ワイの予想に反して、スレには閑古鳥が鳴いていた。なぜだ? なぜ、こんなにも参加者が少ないんだ。以前は沢山人が来て、ワイの大会はいつも盛況だったというのに。
 今回は美世のバカが一作品だけしか、いまだに書いてないとはいったいどういうことなんだ? おかしい、何かが、おかしい。
 自身が目にした現実を、どうしても受け入れられずにいたワイは、薄い頭を掻きむしりながら、必死でスレッドの更新ボタンを連打する。
 その時、ワイの頭に、昔スレッドに居た住人に言われた言葉がふと浮かんできた。
――お前には、人気も信頼も、すでに無いんだよ。だから、お前に付いてくるのは、美世や拙者といった、キチガイの狂った信者たちだけさ
 そうか、そういうことだったのか。ワイには、もう誰も、付いてくれる人間はいないのか。つまり、ワイは自分でも気付かないうちに、評価者としての人気や信頼を、無くしていたんだな。
 だがしかし、わざわざ新天地での、バトルロワイヤルである! 新たな王者を目指せ! なんてカッコをつけて開催してしまった以上は、もう後戻りなどは出来ないぞ。
 そんなことをしたら、いつもの荒らしたちから、ここぞとばかりに盛大にバカにされるに決まっている。どうする、ワイはどうすればいいんだ。
 ワイがそう考えていた時、まるで神からのお告げのように、一つの閃きが頭の中に舞い降りてきた。
――お前が自分で、多数の作品を投稿すればいいんだよ
 そうか、その手があった! ワイが自分で作品を書いて、自分自身で評価してればいいだけか! なるほど! これならいける! 完璧だ! 完璧過ぎるアイデアだ!
 我ながら、ワイは天才だな。間違いない! そう確信したぷぅぎゃあは、早速思いついた閃きを、実行に移すことにした。
 使い古したパソコンで頻発にスレッドの様子 をチ ラチラと覗きつつ、ボタンが壊れかけたガラケーを使って自身が出したお題に沿った数々の駄作を必死で書き溜める。
 それらは書いているワイ自身にも明らかにわかるほどの程度が低いくそ作文であったが、そんなことは大した問題ではなかったのだ。
 なぜなら、ワイ自身が審査して、順位を好きに決めれば良いだけだからである。
 そうして十作品ほどの駄文を書き終えたワイは、それらをスレッドに投稿する作業に移っていった。
 一作品を投稿したら、ルーターの電源を落とし、idを変えてまた次の駄作を投稿する。以前にスレッドの住人から得た別人を装う手法が、ここで役に立ったのだ。2ちゃんをやってて、よかった! これならバレることはない!
 そう思い込んで、ワイはひたすら繰り返しの作業を、まるで猿のように続けたのだった。

 そうして日にちが進み、ついに順位発表の時間がやってきた。ワイはディスカウントストアで買ったやっすい発泡酒をチビチビとすすりながら、自分で書いた作品を次々と入賞させていく。
 ついでにバレないように、自分の信者である美世と拙者の駄作も適当なところに入賞させてやった。こいつらのは、わかりやすいから見つけるのはいつも楽だね! ここらへんに入れておけば、文句が出ることもないだろう!
 そうしてなけなしの日銭で買った発泡酒を飲み終わった頃、ワイハイの一位の発表も完了した。
 もちろん優勝は、ワイが自分で書いたくそみたいな作文である。
「新天地での王者は、この作品である! 皆の者は、この一作を超えるような秀作をいつか書けるように、さらなる努力を続けるがよい! ワイの考え!」第三十七回ワイスレ杯参加作品
 こうして、いつものワイのジコマン大会は終わった。だがしかし、これまたいつものように、スレッドにはワイに対する無数の罵倒や暴言が書き連ねられていた。
 少々口は汚いが、一般的な常識人ならば当然納得するようなそれらの意見に、ワイは一切耳を貸さず、そっとパソコンを閉じるのだった。
 なぜなら、全てが、ワイのジコマンの遊びでしか、ないからなのである。
「どんなもんじゃーい! ワイの考え!」

おしまい
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441 :マーダラー[sage]:2016/02/20(土) 09:15:07.33 ID:nNl8SuM1
口調を変えたら暴れなかったよ

でも新たに口調を変えないと暴れるって条件が増えただけだよね

頭おかしいねワイは
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442 :マーダラー[sage]:2016/02/20(土) 09:15:15.27 ID:nNl8SuM1
 作家でごはんで、万年ワナビーを勤めているワイは、自身の別人格であるぷぅぎゃあのコテを使って、今日も朝から他人が建てた文章評価スレにおもむいた。
 先日開催した、ワイのジコマンで始めたなんとも適当で、まるで子供のママゴトのような、「ワイハイ」というくそみたいに程度が低い大会の様子を見守るためである。
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 自身が目にした現実を、どうしても受け入れられずにいたワイは、薄い頭を掻きむしりながら、必死でスレッドの更新ボタンを連打する。
 その時、ワイの頭に、昔スレッドに居た住人に言われた言葉がふと浮かんできた。
――お前には、人気も信頼も、すでに無いんだよ。だから、お前に付いてくるのは、美世や拙者といった、キチガイの狂った信者たちだけさ
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 我ながら、ワイは天才だな。間違いない! そう確信したぷぅぎゃあは、早速思いついた閃きを、実行に移すことにした。
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 それらは書いているワイ自身にも明らかにわかるほどの程度が低いくそ作文であったが、そんなことは大した問題ではなかったのだ。
 なぜなら、ワイ自身が審査して、順位を好きに決めれば良いだけだからである。
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 そうして日にちが進み、ついに順位発表の時間がやってきた。ワイはディスカウントストアで買ったやっすい発泡酒をチビチビとすすりながら、自分で書いた作品を次々と入賞させていく。
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 もちろん優勝は、ワイが自分で書いたくそみたいな作文である。
「新天地での王者は、この作品である! 皆の者は、この一作を超えるような秀作をいつか書けるように、さらなる努力を続けるがよい! ワイの考え!」第三十七回ワイスレ杯参加作品
 こうして、いつものワイのジコマン大会は終わった。だがしかし、これまたいつものように、スレッドにはワイに対する無数の罵倒や暴言が書き連ねられていた。
 少々口は汚いが、一般的な常識人ならば当然納得するようなそれらの意見に、ワイは一切耳を貸さず、そっとパソコンを閉じるのだった。
 なぜなら、全てが、ワイのジコマンの遊びでしか、ないからなのである。
「どんなもんじゃーい! ワイの考え!」

おしまい
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![61] [無断転載禁止]©2ch.net
443 :マーダラー[sage]:2016/02/20(土) 09:16:09.88 ID:nNl8SuM1
 作家でごはんで、万年ワナビーを勤めているワイは、自身の別人格であるぷぅぎゃあのコテを使って、今日も朝から他人が建てた文章評価スレにおもむいた。
 先日開催した、ワイのジコマンで始めたなんとも適当で、まるで子供のママゴトのような、「ワイハイ」というくそみたいに程度が低い大会の様子を見守るためである。
 しかし、ワイの予想に反して、スレには閑古鳥が鳴いていた。なぜだ? なぜ、こんなにも参加者が少ないんだ。以前は沢山人が来て、ワイの大会はいつも盛況だったというのに。
 今回は美世のバカが一作品だけしか、いまだに書いてないとはいったいどういうことなんだ? おかしい、何かが、おかしい。
 自身が目にした現実を、どうしても受け入れられずにいたワイは、薄い頭を掻きむしりながら、必死でスレッドの更新ボタンを連打する。
 その時、ワイの頭に、昔スレッドに居た住人に言われた言葉がふと浮かんできた。
――お前には、人気も信頼も、すでに無いんだよ。だから、お前に付いてくるのは、美世や拙者といった、キチガイの狂った信者たちだけさ
 そうか、そういうことだったのか。ワイには、もう誰も、付いてくれる人間はいないのか。つまり、ワイは自分でも気付かないうちに、評価者としての人気や信頼を、無くしていたんだな。
 だがしかし、わざわざ新天地での、バトルロワイヤルである! 新たな王者を目指せ! なんてカッコをつけて開催してしまった以上は、もう後戻りなどは出来ないぞ。
 そんなことをしたら、いつもの荒らしたちから、ここぞとばかりに盛大にバカにされるに決まっている。どうする、ワイはどうすればいいんだ。
 ワイがそう考えていた時、まるで神からのお告げのように、一つの閃きが頭の中に舞い降りてきた。
――お前が自分で、多数の作品を投稿すればいいんだよ
 そうか、その手があった! ワイが自分で作品を書いて、自分自身で評価してればいいだけか! なるほど! これならいける! 完璧だ! 完璧過ぎるアイデアだ!
 我ながら、ワイは天才だな。間違いない! そう確信したぷぅぎゃあは、早速思いついた閃きを、実行に移すことにした。
 使い古したパソコンで頻発にスレッドの様子 をチ ラチラと覗きつつ、ボタンが壊れかけたガラケーを使って自身が出したお題に沿った数々の駄作を必死で書き溜める。
 それらは書いているワイ自身にも明らかにわかるほどの程度が低いくそ作文であったが、そんなことは大した問題ではなかったのだ。
 なぜなら、ワイ自身が審査して、順位を好きに決めれば良いだけだからである。
 そうして十作品ほどの駄文を書き終えたワイは、それらをスレッドに投稿する作業に移っていった。
 一作品を投稿したら、ルーターの電源を落とし、idを変えてまた次の駄作を投稿する。以前にスレッドの住人から得た別人を装う手法が、ここで役に立ったのだ。2ちゃんをやってて、よかった! これならバレることはない!
 そう思い込んで、ワイはひたすら繰り返しの作業を、まるで猿のように続けたのだった。

 そうして日にちが進み、ついに順位発表の時間がやってきた。ワイはディスカウントストアで買ったやっすい発泡酒をチビチビとすすりながら、自分で書いた作品を次々と入賞させていく。
 ついでにバレないように、自分の信者である美世と拙者の駄作も適当なところに入賞させてやった。こいつらのは、わかりやすいから見つけるのはいつも楽だね! ここらへんに入れておけば、文句が出ることもないだろう!
 そうしてなけなしの日銭で買った発泡酒を飲み終わった頃、ワイハイの一位の発表も完了した。
 もちろん優勝は、ワイが自分で書いたくそみたいな作文である。
「新天地での王者は、この作品である! 皆の者は、この一作を超えるような秀作をいつか書けるように、さらなる努力を続けるがよい! ワイの考え!」第三十七回ワイスレ杯参加作品
 こうして、いつものワイのジコマン大会は終わった。だがしかし、これまたいつものように、スレッドにはワイに対する無数の罵倒や暴言が書き連ねられていた。
 少々口は汚いが、一般的な常識人ならば当然納得するようなそれらの意見に、ワイは一切耳を貸さず、そっとパソコンを閉じるのだった。
 なぜなら、全てが、ワイのジコマンの遊びでしか、ないからなのである。
「どんなもんじゃーい! ワイの考え!」

おしまい
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![61] [無断転載禁止]©2ch.net
444 :マーダラー[sage]:2016/02/20(土) 09:16:13.40 ID:nNl8SuM1
 作家でごはんで、万年ワナビーを勤めているワイは、自身の別人格であるぷぅぎゃあのコテを使って、今日も朝から他人が建てた文章評価スレにおもむいた。
 先日開催した、ワイのジコマンで始めたなんとも適当で、まるで子供のママゴトのような、「ワイハイ」というくそみたいに程度が低い大会の様子を見守るためである。
 しかし、ワイの予想に反して、スレには閑古鳥が鳴いていた。なぜだ? なぜ、こんなにも参加者が少ないんだ。以前は沢山人が来て、ワイの大会はいつも盛況だったというのに。
 今回は美世のバカが一作品だけしか、いまだに書いてないとはいったいどういうことなんだ? おかしい、何かが、おかしい。
 自身が目にした現実を、どうしても受け入れられずにいたワイは、薄い頭を掻きむしりながら、必死でスレッドの更新ボタンを連打する。
 その時、ワイの頭に、昔スレッドに居た住人に言われた言葉がふと浮かんできた。
――お前には、人気も信頼も、すでに無いんだよ。だから、お前に付いてくるのは、美世や拙者といった、キチガイの狂った信者たちだけさ
 そうか、そういうことだったのか。ワイには、もう誰も、付いてくれる人間はいないのか。つまり、ワイは自分でも気付かないうちに、評価者としての人気や信頼を、無くしていたんだな。
 だがしかし、わざわざ新天地での、バトルロワイヤルである! 新たな王者を目指せ! なんてカッコをつけて開催してしまった以上は、もう後戻りなどは出来ないぞ。
 そんなことをしたら、いつもの荒らしたちから、ここぞとばかりに盛大にバカにされるに決まっている。どうする、ワイはどうすればいいんだ。
 ワイがそう考えていた時、まるで神からのお告げのように、一つの閃きが頭の中に舞い降りてきた。
――お前が自分で、多数の作品を投稿すればいいんだよ
 そうか、その手があった! ワイが自分で作品を書いて、自分自身で評価してればいいだけか! なるほど! これならいける! 完璧だ! 完璧過ぎるアイデアだ!
 我ながら、ワイは天才だな。間違いない! そう確信したぷぅぎゃあは、早速思いついた閃きを、実行に移すことにした。
 使い古したパソコンで頻発にスレッドの様子 をチ ラチラと覗きつつ、ボタンが壊れかけたガラケーを使って自身が出したお題に沿った数々の駄作を必死で書き溜める。
 それらは書いているワイ自身にも明らかにわかるほどの程度が低いくそ作文であったが、そんなことは大した問題ではなかったのだ。
 なぜなら、ワイ自身が審査して、順位を好きに決めれば良いだけだからである。
 そうして十作品ほどの駄文を書き終えたワイは、それらをスレッドに投稿する作業に移っていった。
 一作品を投稿したら、ルーターの電源を落とし、idを変えてまた次の駄作を投稿する。以前にスレッドの住人から得た別人を装う手法が、ここで役に立ったのだ。2ちゃんをやってて、よかった! これならバレることはない!
 そう思い込んで、ワイはひたすら繰り返しの作業を、まるで猿のように続けたのだった。

 そうして日にちが進み、ついに順位発表の時間がやってきた。ワイはディスカウントストアで買ったやっすい発泡酒をチビチビとすすりながら、自分で書いた作品を次々と入賞させていく。
 ついでにバレないように、自分の信者である美世と拙者の駄作も適当なところに入賞させてやった。こいつらのは、わかりやすいから見つけるのはいつも楽だね! ここらへんに入れておけば、文句が出ることもないだろう!
 そうしてなけなしの日銭で買った発泡酒を飲み終わった頃、ワイハイの一位の発表も完了した。
 もちろん優勝は、ワイが自分で書いたくそみたいな作文である。
「新天地での王者は、この作品である! 皆の者は、この一作を超えるような秀作をいつか書けるように、さらなる努力を続けるがよい! ワイの考え!」第三十七回ワイスレ杯参加作品
 こうして、いつものワイのジコマン大会は終わった。だがしかし、これまたいつものように、スレッドにはワイに対する無数の罵倒や暴言が書き連ねられていた。
 少々口は汚いが、一般的な常識人ならば当然納得するようなそれらの意見に、ワイは一切耳を貸さず、そっとパソコンを閉じるのだった。
 なぜなら、全てが、ワイのジコマンの遊びでしか、ないからなのである。
「どんなもんじゃーい! ワイの考え!」

おしまい


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