必死チェッカーもどき文芸書籍サロン > 2016年02月17日

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この名無しがすごい！	ワイが文章をちょっと詳しく評価する！[60] [無断転載禁止]©2ch.net ワイが文章をちょっと詳しく評価する！[61] [無断転載禁止]©2ch.net

書き込みレス一覧

ワイが文章をちょっと詳しく評価する！[60] [無断転載禁止]©2ch.net
451 ：この名無しがすごい！[sage]：2016/02/17(水) 02:09:01.03 ID:oQkG1oe9: 見たまんまじゃね。

ワイが文章をちょっと詳しく評価する！[60] [無断転載禁止]©2ch.net
452 ：この名無しがすごい！[sage]：2016/02/17(水) 02:32:48.66 ID:oQkG1oe9: 時間無いから無理やり書いた！
書き込めるのかこの量
　遠くから眺め見た集落は、合掌造りの屋根々に雪を冠して山々と同じ、ましろになっていた。風景の中で人の眼に入る、かろうじて人の生活を感じさせる物体は家の壁面と窓だけだ。
さらに足を踏み入れれば、道の端々に積み上げられた雪の山が人々の抵抗と抗議を表していたが、自然はそれを無視し、あるいは気づかないかのように粛々と小さなコロニーを埋め尽くそうとしていた。
軒先に吊るされたまま忘れられた干し柿。
田んぼの中で放置されて恐竜のようなシルエットになってしまったトラクター。
全部知っている。
神の機嫌が悪いうちは黙って耐え
機嫌が直った隙に処理をするのだ。
しかし誰の意思なのかわからない追撃は無慈悲だった。
生活道はアスファルトになり、川は３面張りコンクリートになった。
雪は水になり滔々と道を流れ、川に注いだ。
小さい頃は見たこともないような流量の小さな川に何か釈然としない疑問を抱いた。
僕がちょっと離れた間に失ったものはなんだろう。
僕は原因を探した。
道路を管理しているのは町長だった。
川を管理しているのは県知事だった。
川と道の行く先を管理しているのは国土交通大臣だった。
だから僕は努力した。

僕は言い放つ。
「大臣、あなたのプライドとかはどうでもいいんです、否定の一手でお願いします、手法は任せますが、あまりにも陳腐であれば、我々はあなたを切り離す方向で動きます、頑張ってください」
大臣は軽蔑の眼でじっと僕を見たが
僕は目を背ける事はなかった。

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453 ：この名無しがすごい！[sage]：2016/02/17(水) 02:33:32.52 ID:oQkG1oe9: ああそんな長くなかった
酔っ払ってるから
ワイ杯参加作です

ワイが文章をちょっと詳しく評価する！[60] [無断転載禁止]©2ch.net
454 ：この名無しがすごい！[sage]：2016/02/17(水) 02:34:11.36 ID:oQkG1oe9: そして雄の鴨にとりかかる

ワイが文章をちょっと詳しく評価する！[61] [無断転載禁止]©2ch.net
105 ：この名無しがすごい！[]：2016/02/17(水) 21:42:20.73 ID:oQkG1oe9: ルール守れや

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