トップページ > 身体・健康 > 2019年09月09日 > p/fGtoDM0

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病弱名無しさん
水虫総合 Part16

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水虫総合 Part16
722 :病弱名無しさん[sage]:2019/09/09(月) 00:05:49.27 ID:p/fGtoDM0
>>720
ネイリンカプセルは新薬(2018年保険収載)で承認前の臨床試験で
完全治癒率の評価が行われた。

テルビナフィン(ラミシール )、イトリゾールはとても古い薬で承認前の
臨床試験では、有効率しか評価されず、完全治癒率は評価されななった。
(添付文書、医薬品インタビューフォームに完全治癒率は未記載)

その後に出た論文ではテルビナフィン、イトリゾールの爪白癬に対する
完全治癒率が非常に低い(各 0.4%、5.8%)と記載されている。
https://www.jstage.jst.go.jp/article/mmj/55/2/55_J65/_pdf

――
ネイリンカプセル100mg 医薬品インタビューフォーム
http://www.info.pmda.go.jp/go/interview/1/300089_6290007M1022_1_005_1F.pdf

(2)臨床効果
日本人爪白癬患者(爪甲混濁部面積比が25%以上)153例に本剤(ラブコナゾールとして100mg)
又はプラセボを、1日1回12週間経口投与時の有効性及び安全性を検討することを目的とした
無作為化二重盲検並行群間比較試験の結果は、下表のとおりであった。

本剤又はプラセボ投与開始後48週の完全治癒率
投与群 完全治癒率 (完全治癒症例数/有効性解析対象症例数) Fisherの直接確率計算法
本剤群   59.4%(60/101例)                 P <0.001
プラセボ群 5.8%(3/52例) 
――

爪白癬の治癒を目指すならば、内服薬だとネイリンカプセルの一択。
テルビナフィン(ラミシール )、イトリゾールは、爪白癬に対して
有効率は高い(〜84%)が完全治癒率は非常に低い(各 0.4%、5.8%)。


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