トップページ > 身体・健康 > 2018年11月04日 > haM44z7j0

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病弱名無しさん
【コレステロール、中性脂肪】脂質異常症 その31

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【コレステロール、中性脂肪】脂質異常症 その31
888 :病弱名無しさん[sage]:2018/11/04(日) 18:04:52.93 ID:haM44z7j0
>>885
>血糖値スパイクも割とどうでもいい。

食後高血糖が動脈硬化を進めます
http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/obesity/pamph48_9.html#anchor-8

http://med.skk-net.com/supplies/seibule/guidline.html
国際糖尿病連合は2007年に発表した「糖尿病における食後血糖値の管理のためのガイドライン」をその後のエビデンスの蓄積を受けて2011年に改訂し、発表しました。
今回,蓄積されたエビデンスを基にして、治療目標を「食後2時間血糖値を140mg/dL未満」から、「低血糖を起こさずに、食後1〜 2時間血糖値を160mg/dL未満」へ変更しました。
健康な人の食後血糖値は140mg/dLを超えることはほとんどありませんが、糖尿病患者が低血糖のリスクなくこの値を達成することは難しく、安全性を考慮して目標値を160mg/dLとしています。

Q1. 食後高血糖は有害か。
[ エビデンスステートメント ]
食後高血糖および負荷後高血糖は、糖尿病患者において次の因子とは独立して関連している。

大血管疾患
網膜症

高齢2型糖尿病患者の認知機能障害
頸動脈内膜中膜肥厚(Intima-Media Thickness:IMT)の進行
心筋血液量および心筋血流の減少
酸化ストレス、炎症、および内皮機能不全

[ 推奨 ]
食後高血糖は有害であり、対策を講じる必要がある。

食後高血糖が心血管疾患のリスクや心血管疾患の予後と強い関連を持つことが示されています。さらに食後高血糖は動脈硬化性疾患と関連があること、
また 網膜症、癌や認知症などの発症と関係していることも多く報告されています。このように食後高血糖が有害であること、そしてその対策の必要性が指摘されています。

http://www.ncvc.go.jp/cvdinfo/pamphlet/obesity/pamph106_7.html#anchor-7
国立循環器病研究センター(国循)のCCU(心筋梗塞や狭心症などの専門病棟)に入院した患者さんにブドウ糖負荷検査をおこない、糖に対する反応(耐糖能)を調べた研究では、耐糖能が正常であったのは4人に1人だけでした。
治療中の糖尿病の方と、検査で新たに糖尿病とわかった方を合わせると、全体の半分以上が糖尿病でした。このことは糖尿病と心筋梗塞の発症の関係が深いことを示しています。
【コレステロール、中性脂肪】脂質異常症 その31
890 :病弱名無しさん[sage]:2018/11/04(日) 18:11:09.26 ID:haM44z7j0
>>885
>中性脂肪は上がるが、200以下なら健康だ。

少ない私の経験ですが、プラークが改善する人は、中性脂肪:TGが80以下の状態が持続する人達です。 
http://majimaclinic22.webmedipr.jp/kanzenyobou/column2/10.html
【コレステロール、中性脂肪】脂質異常症 その31
907 :病弱名無しさん[sage]:2018/11/04(日) 19:20:39.99 ID:haM44z7j0
>>891
>昔の日本人は米ばっか食ってたけど
>糖尿病も今より断然少なかったんだよ。

筋肉労働や激しいスポーツをしない人で、米飯摂取による糖尿病リスクが上昇
http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/2418.html

「世界一健康な心臓」をもつ部族の生活習慣
https://www.carenet.com/news/general/hdn/43687
農業と狩猟採集により生活するボリビアのチマネ族は、動脈硬化の割合が米国成人の5分の1で、身体の生理的年齢は20歳。
心拍数、血圧値、コレステロール値、血糖値も他の地域に比べて低いという。
検査の結果、チマネ族の85%には動脈プラークがなく、心疾患リスクが全くみられないことが判明した。
13%は低リスクで、3%が中リスク〜高リスクであった。
米国立衛生研究所(NIH)の支援による最近の研究によれば、
米国人では心疾患リスクが全くない人は14%にとどまり、50%が中リスク〜高リスクであるという。

南米在住・チマネ族は冠動脈の動脈硬化が極端に少ない
http://dmic.ncgm.go.jp/ebm/010/10078.html
摂取エネルギーの14%がタンパク質、14%が脂質、72%が炭水化物である。
獣や魚を原始的な仕掛けで仕留めるのが主なタンパク質・脂質源である。
コメ、プランテン、キャッサバ、コーンなどを焼畑農業で育て、野生のナッツ類や果物も食する。
このように炭水化物は食物繊維が豊富で、単純糖質は少ない。
身体活動量は豊富で、狩りは平均8時間、行動距離18kmに達する。
園耕作業も手作業で鉄斧を用いるものである。一日で男性は6〜7時間、女性は4〜6時間、身体活動に費やす。


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