トップページ > 身体・健康 > 2018年02月14日 > dIc9Ln3P0

書き込み順位&時間帯一覧

9 位/1351 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000004400000008



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
病弱名無しさん
肝炎・脂肪肝・肝臓障害スレッド43

書き込みレス一覧

肝炎・脂肪肝・肝臓障害スレッド43
1 :病弱名無しさん[]:2018/02/14(水) 15:57:20.46 ID:dIc9Ln3P0
ご相談時には、下記についてさしつかえのない範囲で書いて下さい。
また、お持ちの情報があれば、ご提供お願いします。
テンプレ>>1が必読です。サプリについては>>6を参照してください。あとは必要に応じて。

1)相談内容(具体的に)
2)身長、体重、年齢、性別、普段の運動、食生活など
3)自覚症状(あれば既往歴・現病歴・家族歴)
4)血液検査:>>2参照。 コリンエステラーゼ・クレアチニン・ALP・LDHは検査した施設の基準値と前回値も
5)医師の見立て
6)アルコール(量・期間) 、服用薬、サプリ、タバコ

☆ネットでは、間違いや嘘や不正確が避けられません。取捨選択は自己責任で。
☆このスレに医療関係者はいません。
☆黄疸、腹水、白色便は、速やかに病院へ行ってください。
☆原因不明時・重症時には、薬・サプリを一度中断し(処方薬は処方医に相談)、主治医に申告して
 指示を受けてください。アレルギー性の薬剤性肝障害は非常に安全性の高いものでもおこりえます。
☆倦怠感、吐き気、貧血、湿疹等は、腎臓等が原因の時もあり、放置は危険です。
☆急激な体重の減少がNASHの引き金を引くことがあるのでダイエットはゆっくりと(月1-2kg)。
☆意見が対立する時には、最終的には読み手の判断に任せて下さい。
☆荒らし・あおり、重症の方をねらった暴言等がよくあります。反応せずに専ブラのあぼん機能などをご活用ください。
☆ここでのやりとりでストレスをためて悪化しては本末転倒ですので気をつけてください。
☆できたらその後の経過を報告していただけると住人の参考になると思います。
☆参考リンクは>>3以降にあります。
★酒は絶つ事。極端な食事をしない。添加物は×。肝臓は休ませる。
☆アルコール性の人の高い数字を自分の安心材料にしないように気をつけてください。
前スレ ■肝炎・脂肪肝・肝臓障害スレッド43■ http://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/body/1507665201/
肝炎・脂肪肝・肝臓障害スレッド43
2 :病弱名無しさん[]:2018/02/14(水) 15:58:30.49 ID:dIc9Ln3P0
<<質問が多かったケース>>例外が多数あるので参考程度

1)脂肪肝の診断はエコーで(脂質系・A/G比・コリンエステラーゼ高値。異常なしの時もあり)
2)ウィルス性肝炎の診断はウィルス検査で(A/G比とコリンエステラーゼ低値等)
3)γ-GTPのみやや高値(アルコールや薬による酵素誘導、重度の脂肪肝、PBCの初期、体質)
4)γ-GTPとALPが両方高い(薬剤性肝障害,重度のアルコール性肝障害、膵・胆道系疾患、PBC等)
5)GOT、GPT、γ-GTPが高いが、GOT、GPTに比べてややγが低い(脂肪肝、ウィルス性、自己免疫性等)
6)アルコールやウィルス性の肝炎で、GPT、GOT、γ-GTPなどが下がり、GOT>GPT
     (肝硬変の進行で数字が下がったのかもしれない。)
7)ビリルビンとその他の肝臓系数値が同時に高い(黄疸?)(ビリルビンのみの高値は体質性黄疸を検討)
8)血小板や脂質系の減少(肝機能の低下かも)
9)総タンパク高値かγ-グロブリン高値かA/G比が低値(自己免疫性疾患か、肝臓の慢性的な炎症かも)
10)ALPのみ高値、他の肝臓系数字は基準値(異常のこともある)(肝臓以外の疾患を先に検討)
  (骨折、骨疾患、成長期、ガン骨転移、妊娠後期、血液BとO型は食後上昇、甲状腺機能亢進、腎臓疾患等)
11)数字が低くても精密検査になることもあります。
肝炎・脂肪肝・肝臓障害スレッド43
3 :病弱名無しさん[]:2018/02/14(水) 15:59:01.48 ID:dIc9Ln3P0
<<参考リンク>>
A.脂肪肝関連
 1)脂肪肝についてhttp://www.jsge.or.jp/cgi-bin/yohgo/index.cgi?type=50on&pk=D75
 2)脂肪肝の食事 http://www.health.ibaraki.ac.jp/ibaraki_HP/s-shiboukan.html
 3)脂肪肝の治療等 http://www.jsge.or.jp/citizen/2006/touhoku2006.html
 4)nafld/NASH診療ガイドライン2014 https://www.jsge.or.jp/files/uploads/NAFLD_NASHGL2_re.pdf
 5)NAFLD/NASH 診断と治療 http://www.minophagen.co.jp/Japanese/medical/nash01/index.html
 6)NASH・NAFLDの診療ガイド2010(要約版)http://www.jsh.or.jp/doc/guidelines/NASH-2010.pdf
 7)脂肪肝と糖尿病の最前線 https://www.jstage.jst.go.jp/article/naika/103/12/103_3118/_pdf
B.アルコール関連
 1)厚生労働省のアルコール依存症の情報ページ
   http://www.mhlw.go.jp/kokoro/speciality/detail_alcohol.html
 2)ASK http://www.ask.or.jp/
 3)アルコール外来リスト http://www.nsknet.or.jp/~hy-comp/treatment/index.html
 4)アルコール性身体疾患 http://www.nsknet.or.jp/~hy-comp/definition/index.html
C.医薬品関連
 1)お薬110番 http://www.jah.ne.jp/~kako/
 2)添付文書情報 http://www.info.pmda.go.jp/psearch/html/menu_tenpu_base.html
 3)医薬品副作用被害救済制度 http://www.pmda.go.jp/relief-services/adr-sufferers/0001.html
 4)C型肝炎特別措置法の給付金支給業務 http://www.pmda.go.jp/relief-services/hepatitis-c/0001.html
 5)B型肝炎訴訟について http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/b-kanen/

D.ウィルス性肝炎関連
 1)独立行政法人 肝炎情報センター http://www.kanen.ncgm.go.jp/
 2)財団法人 ウイルス肝炎研究財団 ttp://www.vhfj.or.jp/index.html 
 3)厚労労働省情報 ttp://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou09/index.html
 4)B型肝炎について25 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/body/1493116491/
 5)C型肝炎について Part37 http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/body/1458657514/
肝炎・脂肪肝・肝臓障害スレッド43
4 :病弱名無しさん[]:2018/02/14(水) 15:59:39.19 ID:dIc9Ln3P0
E.肝硬変・自己免疫性疾患・肝臓移植等
 1)肝硬変について http://www.kanen.ncgm.go.jp/formedsp_cir.html
 2)肝硬変ガイドブック https://www.jsge.or.jp/files/uploads/04_kankouhen.pdf
 3)日本肝移植研究会  http://jlts.umin.ac.jp/
 4)山口大学の肝臓再生治療 http://www.ichinai-yamaguchi.jp/contents4/?categoryId=7 
 5)再生医療推進センター(相談室に肝臓関係数件あり) http://www.rm-promot.com/
 6)難病情報センター(PBC,PSC,自己免疫性肝炎、劇症肝炎、etc.) http://www.nanbyou.or.jp/top.html
 7)肝硬変の亜鉛補充療法 http://medical-today.seesaa.net/article/26687618.html
 8)フィブロスキャンによる肝硬変診断 http://www.intermedical.jp/fibroscan/
エラストグラフィー http://www.jsum.or.jp/committee/diagnostic/pdf/elast_kan_ja.pdf
9)自己免疫性肝炎(AIH)ガイドブック<pdf形式> http://www.nanbyou.or.jp/upload_files/AIH-Guidebook.pdf
10)自己免疫性肝炎(AIH)診療ガイドライン(2016年)<pdf形式> 
  原発性胆汁性胆肝炎(PBC)診療ガイドライン(2017年)
  原発性硬化性胆管炎(PSC)診断基準(2017年)
http://www.hepatobiliary.jp/modules/medical/index.php?content_id=9
11)JOT(公社)日本臓器移植ネットワーク  http://www.jotnw.or.jp/index.html
肝炎・脂肪肝・肝臓障害スレッド43
5 :病弱名無しさん[]:2018/02/14(水) 16:00:03.62 ID:dIc9Ln3P0
F.総合
 1)肝疾患および胆道系疾患(メルクマニュアル)http://merckmanual.jp/mmpej/sec03.html
 2)血液検査項目索引(株式会社ビー・エム・エル) http://uwb01.bml.co.jp/kensa/main.htm
 3)身体障害者手帳<pdf形式> http://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/other/dl/100401-2a.pdf
 5)肝臓専門医リスト(平成29年10月5日現在)http://www.jsh.or.jp/medical/specialists/specialists_list
 6)肝臓病の食事療法 http://www.mieyaku.or.jp/info/tel/syokuji/kanzo.htm
肝炎・脂肪肝・肝臓障害スレッド43
6 :病弱名無しさん[]:2018/02/14(水) 16:00:30.49 ID:dIc9Ln3P0
<<サプリ>>
A.食物・サプリ関連リンク
 1)健康食品の安全性・有効性(データベース)http://hfnet.nih.go.jp/contents/indiv.html

 3)いわゆる健康食品との因果関係が疑われる健康被害 (症例報告) (2011.9〜)
http://hfnet.nih.go.jp/contents/detail1794.html
B.独立行政法人国立健康・栄養研究所の健康食品についての見解 <抜粋>
 >>(略)--健康食品は、あくまでも食品です。病気の治療には使えません。
 >>またもし体調に異常を感じているのなら直ちに摂取を中止し、医療機関で受診しましょう。
C.その他
  ・脂肪肝の治療は、有酸素運動と栄養バランスのいい食事制限が必須で、サプリ・服薬のみでは無理です。
  ・体験談は、プラセボ効果・業者自演の混入が不可避です。信頼性の高いソースで確認を。
  ・他人にすすめる妥当性があるのはグレードB以上です。(自己使用はC1かC2以上)
    エビデンスレベルと推奨グレード https://www.jsh.or.jp/liver/PDF/evidence_level.pdf
  ・誤ったサプリの使用は危険です

<<鉄>>
C型肝炎・NASH・アルコール性肝障害では、鉄分を多く含むサプリ・食品は避けて下さい。
1)鉄制限食のしおり http://www005.upp.so-net.ne.jp/kanzou/BOOK04.HTM
2)鉄制限食レシピ集 http://www.nutr.kobegakuin.ac.jp/~byouri/index.html


<<瀉血(による鉄分除去)>>
 1)C型肝炎:インターフェロン無効・中断、ウルソでALTが正常化しない場合保険適応
      http://jbis.sub.jp/fe/00-04/0051.html
 2)NASHでの瀉血は肝臓専門医に相談してみてください。スレで保険がきいたという報告あり。
      (血清フェリチン値が高い時のみ?)
肝炎・脂肪肝・肝臓障害スレッド43
7 :病弱名無しさん[]:2018/02/14(水) 16:01:09.22 ID:dIc9Ln3P0
7病弱名無しさん2017/10/11(水) 04:58:07.30ID:cEzvAJOF0

<<NASH・NAFLDの診療ガイド2010(要約版)から一部抜粋>>
http://www.jsh.or.jp/doc/guidelines/NASH-2010.pdf

NAFLDの10〜20%がNASHで、治療介入がない場合は5〜10年で5〜20%の症例が肝硬変に進行する
NASHの5〜10年の経過観察の報告では5〜25%が肝硬変へ進行する。
NASHは自覚症状がないことが多く、診断時すでに肝硬変と診断される症例が10〜20%である。
NASH肝硬変では、肝細胞癌5年発癌率は11.3%、5年生存率は75.2%、死因は肝細胞癌47%、肝不全25%。

<<NASHの傾向について(編集中)>>
アルコール性、代謝性、ウィルス性、自己免疫性の否定
やせても数字が改善しない脂肪肝では特にNASHを強く疑う
(NASHも多くのケースでやせることで改善します)
GOT、GPTがかなり高い(100前後以上)(低いときもある)(40-200)
 進行するほどGOTの比率が高くなる。
高感度CRP陽性
血清フェリチン高値(142ng/ml以上が多い)
脂肪肝にしてはγが高値(アルコール性よりはかなり低い)
恰幅の良い肥満(BMI25以上)、高血糖(インシュリン抵抗性HOMA-IR高値)、高血圧、高尿酸血症
脾腫(脾臓肥大)
血圧130/85↑
Ctで血管が浮き出ると3人に1人がNASH
肝臓(明)と脾臓(暗)コントラストに違いがあると10人に一人
Stage3で一部では繊維化マーカー陽性
W型コラーゲン7S 6割陽性(5.0ng/ml以上)
ヒアルロン酸(43ng/ml以上)
フェリチン10ng/ml↑で瀉血(保険適応なし。それほど高額にはならないらしい。病院によるかも)
血小板の減少
自己抗体陰性の時に疑うが陽性の時もあるので注意
肝炎・脂肪肝・肝臓障害スレッド43
8 :病弱名無しさん[]:2018/02/14(水) 16:02:47.53 ID:dIc9Ln3P0
肝炎・脂肪肝・肝臓障害スレッド44でした
ごめんなさい


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。