- 歯周病(歯槽膿漏・歯肉炎等)51
4 :病弱名無しさん[sage]:2017/12/15(金) 15:21:43.06 ID:1xL29kCE0 - http://www2.ha-channel-88.com/soudann/soudann-00074930.html
歯周病は複合感染で、幾種類もの細菌が同時に感染して起こる病気です。 歯周病の原因菌はほんの一部の菌しかわかっていません。 細菌の種類が分からなければ、薬の選択をしようがありません。 4種類ほど特に悪さをする菌が見つかっていますが、さらに深いところにもっと悪さをする菌が何種類もいるようです。 臨床研究でも、いろいろな抗生物質が使われ研究されていますが、薬を使った場合と使わなかった場合とでは、治りにほとんど差がありません。 私なら、治りが同じなら、副作用のことを考えれば、薬を使用せずに治療する方が良いと考えます。 特に2種類の抗生物質を同時に使用する時は注意が必要でしょう。 4人の専門家がこの回答を支持しています
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5 :病弱名無しさん[sage]:2017/12/15(金) 15:22:12.58 ID:1xL29kCE0 - http://www2.ha-channel-88.com/soudann/soudann-00052010.html
今の医学常識では、歯周病の治療には抗生物質(ジスロマック等)はほとんど使われません。 さらに、ハリゾンやファンキゾンのような抗真菌薬は、効果がありません。 個人的な意見として、効果のない薬を使って、副作用のリスクにさらされるぐらいなら、使用しない方が良いと思います。 ジスロマックのような抗生物質は、命に関わるような病気にかかった時に、いざ使ってみたら歯周治療で使いすぎて、耐性菌ができていて、効果がなかった等ということにもなりかねません。 現在の医学常識で正しいと言われる治療をされてみえる先生のところに転院された方が良いと思います。 5人の専門家がこの回答を支持しています 一時良くなるけどまた再発する。 その通りですね^^; 歯科治療は毎年毎年薬で何とか治そうとする試みの商品が出てきますが、残念ながら何一つ残るものがないのが実情です。 そういった新しい治療の試みは非常に大切なことなのですが、高額な治療費を頂く以上結果がついて来ないと・・・ 結局、昔ながらのやり方を丁寧に根気よく、精度よくやる方法が結局結果を出しています。 2人の専門家がこの回答を支持しています
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6 :病弱名無しさん[sage]:2017/12/15(金) 15:22:39.73 ID:1xL29kCE0 - 回答日時:2016-03-18 09:09:32
>何か飲み薬で体の中から菌を抑えていくような飲み薬はありますか? 歯周病は常在菌による日和見感染なので菌を完全に除菌する事は出来ません。 回答日時:2014-08-12 18:44:17 歯周病の原因はプラーク(のなかの細菌)です。 プラークコントロールが唯一の歯周病を治す方法です。 つまり歯周病を治すのは患者様自身です。 歯科医が行う歯周病治療は口の中にプラークコントロールしやすい状態を作り、患者様の口内にあったプラークコントロールの方法を提案、指導する事です。 除菌をしても歯周病菌は口腔内常在菌です。 除菌しても100%は無くなりません。 プラークコントロールを怠ればすぐに元に戻ってしまいます。 歯周病は胎児の時から感染している https://www2.ha-channel-88.com/soudann/soudann-00025224.html
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