トップページ > 身体・健康 > 2017年10月14日 > oMzkTn3Ea

書き込み順位&時間帯一覧

43 位/1131 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000000031004



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
病弱名無しさん (アウアウカー Sab7-v8WC [182.251.241.2])
【未来技術】糖質制限全般76【人体実験】

書き込みレス一覧

【未来技術】糖質制限全般76【人体実験】
772 :病弱名無しさん (アウアウカー Sab7-v8WC [182.251.241.2])[sage]:2017/10/14(土) 20:14:19.67 ID:oMzkTn3Ea
自分が思うことなんですが、糖質制限に熱心な人というのは、飽食時代に適応できない進化から取り残された遺伝子を持つ人たちなんじゃないかと思うんです。
糖質制限は、そうした人たちのアンチテーゼ運動であると考えます。

これは、いわば社会的弱者の「救済思想」ですね。それゆえに第三者からすると宗教的ないし政治的側面が感じられるのです。

長い歴史の中で、人類は圧倒的に飢餓との戦いでした。
そのため、飢餓に備えた遺伝子は多くあるのですが、残念ながら飽食に備えた遺伝子は多くありません。
ゆえに、かつて訪れたことのない飽食の時代、皮肉にもエネルギー過多ゆえに体を壊す人が続出してしまうのです。
適応能力の高い人たちはその飽食、すなわち高カロリーの食べ物を楽しめますが、進化から取り残された人たちは、葛藤とともに苦しむことになる。
そこで生まれた思想が、糖質制限なのです。

耐糖性を十分に持つ人であれば、糖質制限をする必要はありません。
事実、白米を中心に食事をする日本人は、インスリンの分泌能力が決して高くないにも関わらず、世界一長生きする人種として認められている。
これは、炭水化物の優位性を改めて示す証拠であります。
【未来技術】糖質制限全般76【人体実験】
773 :病弱名無しさん (アウアウカー Sab7-v8WC [182.251.241.2])[sage]:2017/10/14(土) 20:31:03.61 ID:oMzkTn3Ea
なぜ、糖質制限が生まれたのか?
その背景を探ると、社会的弱者によるアンチテーゼを読み解くことができます。

糖質制限を始めるきっかけは、主に糖尿病患者さんに多くみられます。その理由は、やはり飽食によって病気が発覚した人たちです。
彼ら彼女らの特徴は、過剰摂取にも関わらず食事を止められなかった人たちです。
つまり食欲の高い人たちです。頭では分かっていてもやめられません。
なぜなら、それは人類の長い歴史の中で飢餓に苦しんできた背景から本能として組み込まれたものだからです。
それゆえに我慢できずに食べてしまう。それと食べてしまうこともそうですが、取り込んだエネルギーを適切に処理できる能力も備わっていない。ゆえに糖尿病という病気が発症してしまう。
だからデブだとか罵られますが、可哀想な人たちなのです。
ちなみに、自分の最近のスペックですが、身長175センチの体重は62.9キロ、体脂肪率15%でした。35分前に銭湯で測定した結果です。体重計の精度は分かりませんが、タニタ製でした。髪の毛もフサフサです。
なにが言いたいのかというと、自己管理できる人間であれば、糖質制限は必要ないのです。

糖質制限という思想は、そうした進化した遺伝子を持つ健常者を巻き込もうとしてくるところに、衝突の原因があるのです。
【未来技術】糖質制限全般76【人体実験】
777 :病弱名無しさん (アウアウカー Sab7-v8WC [182.251.241.2])[sage]:2017/10/14(土) 20:51:07.14 ID:oMzkTn3Ea
>>776
数字をみる限り、やはり耐糖性のない人たちというのはマイノリティですよね。自分の主張を裏付けるデータでしかないと思われます。
糖質制限を押し進める材料としては弱いのではないでしょうか?
そのため多くの人たちに無視されてるのだと思いますね。
【未来技術】糖質制限全般76【人体実験】
779 :病弱名無しさん (アウアウカー Sab7-v8WC [182.251.241.2])[sage]:2017/10/14(土) 21:12:33.15 ID:oMzkTn3Ea
事実、糖質の「過剰摂取」は体に良くないことが知られています。
それが世界的に広まる糖尿病患者の増加を招いています。
しかし何事もそうなのですが、どんなものであれ取り過ぎは害を招く。炭水化物に限らないのです。

糖質制限による食事の問題点は、そうした脂質やたんぱく質を代替として摂取するために、過剰摂取に繋がる。
しかも驚くべきは、いくら食べても大丈夫と喧伝することです。
しかし、それは本当でしょうか?
まず、一般常識として重篤な糖尿病患者は勧められません。なぜなら、たんぱく質は腎臓に負担を与えるからです。糖尿病の合併症として腎臓悪化があげられる。
重篤な糖尿病患者であれば、たんぱく質は、むしろ少なくなければならないのです。
そうした条件が発生する時点で、決して糖質制限が万人向けどころか、弱者に優しくない食事方法であることが分かります。こうした問題が内包されていることに気がつくべきでしょう。

それと根本的な問題は、その構造性です。糖質制限ではない「普通」の食事は、炭水化物も取るし、たんぱく質も脂質も口にします。体の状況に応じて栄養素のバランスを変えることもできる。
しかし糖質制限は、はじめからたんぱく質と脂質だけです。すなわち、どのみち多く摂取しなければならないのです。今日はたんぱく質と脂質を減らそうということはできない。
そうした構造的問題がある。

くわえて炭水化物を取らなくなると、インスリンを出さなくなるので、インスリンの分泌能力が失われる。
そのリスクヘッジができていない。
災害などで食料確保が難しい状況下で炭水化物しかない場合があります。
むしろ炭水化物は保存性に優れてるため、ほとんど災害用に提供される食料は炭水化物とみた方がいい。
その時にどうするのか?
飽食の時代ゆえに生まれた糖質制限は、飽食を前提とした贅沢で我が儘な食事方法なのです。


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。