- 【未来技術】糖質制限全般73【人体実験】 [無断転載禁止]©2ch.net
873 :病弱名無しさん (アウアウイー Sabf-l/5L [36.12.73.126])[]:2017/09/15(金) 17:37:16.30 ID:fgJ203h9a - >>871
炭水化物の摂取割合が高い(エネルギー比で60%以上)人は、心血管疾患のリスクが高くないにも関わらず死亡率が高かったとありますね 日本人を見ると厚生労働省の発表男女ともに総摂取カロリーの約63%を炭水化物から摂取していてこの点は当てはまる可能性はあります。 しかしPURE調査を基にした第2の論文では、野菜・果物と豆類の摂取量を評価し、死亡と心疾患、脳卒中との関連性を見出した。 この研究では、野菜・果物・豆類の合計摂取量を一日当たり3-4サービングとしているが、ほとんどの食事ガイドラインでは5サービング以上を推奨している。 野菜・果物が低〜中所得国では比較的高価であるとすれば、このレベルの摂取量は南アジア、中国、東南アジアやアフリカなどの多くの地域のほとんどの人にとって手の届かないものになる。 彼らの摂取量は西欧諸国よりも大幅に少ない。 とあるので野菜や果物、豆類の摂取量が多い日本にはそのままあてはまるものではないです
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874 :病弱名無しさん (アウアウイー Sabf-l/5L [36.12.73.126])[]:2017/09/15(金) 17:49:44.27 ID:fgJ203h9a - また糖質制限ではマグネシウム不足になるというデータがあります
Micronutrient quality of weight-loss diets that focus on macronutrients: results from the A TO Z study https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2904033/ また糖質制限で心疾患の関連を調べた研究によると 全ての心血管イベントの発生率は、低糖質スコアが1点増えるごとに4%増、高タンパク質スコアも1点増えるごとに4%増、 複合スコアでは2点増えるごと5%上昇した。なお、低糖質スコアの1点増は1日当たりの糖質摂取の約20グラム減少、高タンパク質スコアの1点増はタンパク質摂取の約5グラム増加に相当するという。 極端な低糖質・高蛋白質食で6割増 疾患別に見ると、虚血性心疾患と脳梗塞の発症率は、タンパク質摂取の増加、 複合スコアの増加で上昇したが、その他の心血管疾患では統計学的に顕著な差が認められなかった。 極端な低糖質・高タンパク質食について見ると、複合スコア6点以下と比べた全ての心血管イベントの発生率は 、16点以上で60%上昇した。なお、発生率はスコア13〜15点で54%増、 10〜12点で23%増、 7〜9点で13%増と、複合スコアが高いグループで明らかに高かった。 Low carbohydrate-high protein diet and incidence of cardiovascular diseases in Swedish women: prospective cohort study. - PubMed - NCBI https://www.ncbi.nlm.nih.gov/m/pubmed/22735105/ それを裏付ける研究が今年発表されました 食事からのマグネシウム摂取量と虚血性心疾患発症との関連について | 現在までの成果 | 多目的コホート研究 | 国立研究開発法人 国立がん研究センター 社会と健康研究センター 予防研究グループ http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/7963.html
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883 :病弱名無しさん (アウアウイー Sabf-l/5L [36.12.73.126])[]:2017/09/15(金) 17:56:27.35 ID:fgJ203h9a - また日本人の米飯と循環器系疾患の関連を調べた研究では
米飯摂取と循環器疾患の発症・死亡との関連 | 現在までの成果 | 多目的コホート研究 | 国立研究開発法人 国立がん研究センター 社会と健康研究センター 予防研究グループ http://epi.ncc.go.jp/jphc/outcome/3519.html 米飯の摂取と脳卒中・虚血性心疾患発症のとの間に関連なし 循環器疾患の死亡については、米飯摂取の最も低いグループ(平均251g/日)に比べ、 最も高いグループ(平均542g/日)において、脳卒中と虚血心疾患のどちらも発症リスクの増加は認められませんでした。 もっとも低いグループを1とした場合、高いグループの脳卒中のリスク(95%信頼区間)は1.03(0.82-1.30)、虚血性心疾患では0.93(0.68-1.27)でした(図1) 。さらに、肥満の有無別(BMI<25.0kg/m2と≥25.0kg/m2)に検討しましたが、いずれも関連はみられませんでした。 米の摂取と脳卒中・虚血性心疾患死亡のリスクにも関連なし 次に、循環器疾患の死亡について検討しました。その結果、米の摂取の最も低いグループに比べ、最も高いグループにおいて、 脳卒中と虚血性心疾患のどちらも死亡リスクの増加は認められませんでした。 米の摂取の最も低いグループを1とした場合、最も高いグループのリスク(95%信頼区間)は脳卒中で1.01(0.90-1.14)、虚血性心疾患で1.08(0.84-1.22)でした(図1) 。さらに、肥満の有無別(BMI<25.0kg/m2と≥25.0kg/m2)に検討しましたが、いずれも関連は見られませんでした。
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886 :病弱名無しさん (アウアウイー Sabf-l/5L [36.12.73.126])[]:2017/09/15(金) 17:57:51.25 ID:fgJ203h9a - >>876
ここがあなたの限界です
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