- 虫歯71本目©2ch.net
949 :病弱名無しさん[sage]:2017/06/08(木) 18:04:05.99 ID:YWXJLm6f0 - 日本では長く「歯を削って銀歯を詰める」という虫歯治療がスタンダードとされてきた。しかし銀歯治療には「負の連鎖」も指摘されている。
簡単に整理すると、以下のような流れだ。「銀歯治療」→「健康な歯まで大きく削る」→「歯の容積が減る」→「虫歯菌が歯根に到達」→「神経を抜く」→「歯の寿命が短くなる」→「抜歯」。さらに、銀歯には、広く知られていないリスクもある。以下、列挙する。 ●銀歯が虫歯の“温床”になる いわゆる「銀歯」と呼ばれているのは、主に金銀パラジウム合金を指す。これを歯に接着させるためにセメント剤を使用していた。実はこのセメント剤が経年劣化して流れ出し、歯と銀歯の間に隙間を作ってしまい、そこが虫歯の温床となっているケースが少なくない。 歯にすっぽりと被せる「クラウン」と呼ばれるタイプでは、本人が気づかぬまま、銀歯の下で虫歯が進行していくこともある。 銀歯は、歯科クリニックで型を取り、それを外部の歯科技工士が金銀パラジウム合金で作成する。 そのため、歯科技工士の技術によって、ぴったり合う銀歯なのか否かが、大きく左右される一面がある。 銀歯の隙間に発生する虫歯は「二次カリエス」と呼ばれていて、歯医者なら誰でも知っているリスクである。しかし、患者にそれを伝える歯医者はほとんどいない。 ●“丈夫な銀歯”が健康な歯の寿命を縮める 銀歯にも利点があるという歯科医は、今でも意外と多い。 保険治療なので費用負担が軽いのはもちろんだが、必ずといっていいほど“金銀パラジウム合金は丈夫で長持ちする”と説明される。 だが、この金銀パラジウム合金は、天然の歯よりも硬い。その結果、噛み合わせで対になる天然の歯を痛めてしまい、最悪の場合は破損することもある。 銀歯自体がいくら丈夫でも、健康な天然の歯を失ってしまうのなら、本末転倒ではないか。 以下ソース http://www.news-postseven.com/archives/20160701_424810.html?PAGE=1#container
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