トップページ > 身体・健康 > 2017年06月01日 > 6r+MvfdFa

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病弱名無しさん (アウアウウー Saff-h4bj [106.181.158.58])
【未来技術】糖質制限全般69【人体実験】

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【未来技術】糖質制限全般69【人体実験】
303 :病弱名無しさん (アウアウウー Saff-h4bj [106.181.158.58])[]:2017/06/01(木) 15:08:31.74 ID:6r+MvfdFa
まだDNLなんて言ってるんですか
この研究では、“男性のグリコーゲン貯蔵能力は約15g/体重1kgであること”、“体内のグリコーゲン貯蔵が飽和状態下で膨大量の炭水化物を摂取すると
、炭水化物の酸化率が高まると同時に実質的なDNL(1日当たり475g CHO→150g lipid約475g:変換率31.6%)が作用すること”が報告されています。
【未来技術】糖質制限全般69【人体実験】
304 :病弱名無しさん (アウアウウー Saff-h4bj [106.181.158.58])[]:2017/06/01(木) 15:08:47.43 ID:6r+MvfdFa
被験者
健康な男性3名(そのうち1名はアスリート/competition swimmer)
年齢21〜22歳、体重61.8〜71.9kg、身長173.5〜180cm、体脂肪率11〜14%
期間はトータル14日間

デザイン
・phaseT:1〜3日目(3日間)
グリコーゲンを枯渇するために、たんぱく質15%/脂質75%/炭水化物 10%のカロリー制限食(1600kcal)を割り当て、同時にrigorous exerciseを行った。

・phaseU:4〜10日目(7日間):
過食でグリコーゲンを補充するために、4日目は3642 +/- 263 kcalとし徐々に増やし最終日の10日目は4930 +/- 311 kcalを割り当てた。栄養素の構成はたんぱく質11%/脂質3%/炭水化物 86%とした。

・phaseV:11〜12日目(2日間):
再びグリコーゲンを枯渇させるためタンパク質85%/脂肪15%の炭水化物抜きのカロリー制限食(602kcal)を割り当てた。

・phaseW:13〜14日目(2日間):
最初の3日間と同じ1600kcalのカロリー制限食を割り当てた。
【未来技術】糖質制限全般69【人体実験】
305 :病弱名無しさん (アウアウウー Saff-h4bj [106.181.158.58])[]:2017/06/01(木) 15:10:01.31 ID:6r+MvfdFa
この研究で分かったことは、 “After 4days of overfeeding, the glycogen stores had become saturated and it was calculated that they had increased by 〜770g”、つまり、グリコーゲンが飽和状態になったのは4日間の過食後で、その時の推計値は〜770gだった。
【未来技術】糖質制限全般69【人体実験】
306 :病弱名無しさん (アウアウウー Saff-h4bj [106.181.158.58])[]:2017/06/01(木) 15:13:06.88 ID:6r+MvfdFa
結果
この研究で分かったことは、 “After 4days of overfeeding, the glycogen stores had become saturated and it was calculated that they had increased by 〜770g”、つまり、グリコーゲンが飽和状態になったのは
4日間の過食後で、その時の推計値は〜770gだった。

PhaseU(過食期)を始めるに当たって、初日24hのエネルギーバランスを正(1500kcal)にするためエネルギー摂取量を2100kcal増やす必要があった。
2日目は正のバランスを維持するために370kcal増やした。
次の3日間は徐々に増加幅を100kcalに減らした。
過食期の最後の2日間に炭水化物の酸化は劇的に高まった。
そして炭水化物の使用(酸化とDNL)は炭水化物の摂取増加に応答して段階的に高まり、過食の最終日には1010 ±37 g/dに達した。
炭水化物の使用が高まっている間、脂肪の酸化は急速に抑えられた。

被験者3人のグリコーゲン最大値は、それぞれ1146g/629g/654 g(ピーク平均810g)だった。

実験最後の負のカーボバランスを加えて算出したグリコーゲン使用量から、グリコーゲンの最大貯蔵量は炭水化物800〜900g
(アスリートの場合は恐らく1〜1.1g)と本研究では推計されており、
Rune Hedmanの研究(700g)やBergstrom et alの研究(500〜800g)に比べると高値と言えます。

因みに、Lyle McDonaldは700〜900gといっており数値的に概ね符合します。


取りまとめますと、
摂取量<消費量のアンダーカロリーの条件下ではDNL(炭水化物から脂肪への変換)は生じません。摂取量>消費量のオーバーカロリーの条件下では、
炭水化物を1日当たり約3100kcal/775g(3642kcal x 86%)以上4日間爆食し続けるとグリコーゲンが飽和状態になりDNLが生じるものの、その変換率は非常に低く31.6%に過ぎません。
炭水化物775gは、ご飯お茶碗14杯分または6枚切りトースト29枚に相当します。
つまり、現実的な生活環境下では、一般の人ではオーバーカロリーであってもDNLはめったに生じないということです


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