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病弱名無しさん (アウアウウー Sa07-kpOn [106.181.144.203])
【未来技術】糖質制限全般68【人体実験】 [無断転載禁止]©2ch.net

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【未来技術】糖質制限全般68【人体実験】 [無断転載禁止]©2ch.net
966 :病弱名無しさん (アウアウウー Sa07-kpOn [106.181.144.203])[]:2017/05/19(金) 18:24:10.39 ID:hGQwTFD0a
>>963
>>961ちゃんと読みなさい
【未来技術】糖質制限全般68【人体実験】 [無断転載禁止]©2ch.net
967 :病弱名無しさん (アウアウウー Sa07-kpOn [106.181.144.203])[]:2017/05/19(金) 18:24:49.14 ID:hGQwTFD0a
】炭水化物摂取量と摂取カロリーの低下が20-30代女性を中心に増加し、近 年では20代女性では約1/4がやせを呈している。
また、妊娠中の体重増加量の減少や平均 出生体重の低下と低出生体重児出生率の増加が報告されている。
これら低出生体重児の一 部には成長が追いつかず最終身長も小さくなるが、
その機序の詳細は不明である。そこで、 妊娠母ラットの糖質制限による胎児期低栄養が仔やその仔孫に与える影響を明らかにする 目的で研究を行った
。【方法】交配後の雌ラットに糖質由来のカロリーを60%に制限した 制限食 (#D08021202, Research Diet) を妊娠全期にわたり摂餌させF1仔を得た。出産後は標 準食 (#D12450HN, Research Diet) を自由摂餌させた。
一部のラットは出産予定前日に屠殺 し、母と胎仔の血清アミノ酸分析を行った。
雌雄の短体長低体重F1ラットを交配させ、妊 娠中は標準食の自由摂餌でF2仔を得た。同様にしてF3からF4仔を得た。
F1とF2仔の体長や 体重、血中IGF-1、肝GH受容体とIGF-1の発現量、
GH受容体の発現を調節するmiR-322の 発現量を測定した。以上の動物実験は、日本医科大学実験動物倫理委員会の承認を得て (承認番号:27-067)実施した。
【未来技術】糖質制限全般68【人体実験】 [無断転載禁止]©2ch.net
968 :病弱名無しさん (アウアウウー Sa07-kpOn [106.181.144.203])[]:2017/05/19(金) 18:25:26.38 ID:hGQwTFD0a
結果】糖質制限母からの仔の出生時体重は有意に軽く、 その一部には離乳期までに成長が追いつかない短体長低体重仔が生じた。
出産予定前日の 母と胎仔の血中メチオニン濃度が低下していた。離乳期のF1仔の血中IGF-1濃度と肝での GH受容体とIGF-1の発現量が低下していた
。両親あるいは父あるいは母のいずれか一方が 短体長低体重であればF2仔の一部は血中IGF-1濃度と肝でのGH受容体とIGF-1の発現量が 低下、miR-322の発現の上昇を示し、
離乳後も短体長低体重になった。これら出生時低体 重の影響は、母が自由摂餌であってもF4仔にまで影響を及ぼした。

【結語】妊娠中の糖質 制限は血中メチオニン濃度を低下させること、肝のGH受容体とIGF-1発現量を低下させる こと、これらの変化は少なくともF4世代にまで影響することが示された。
【未来技術】糖質制限全般68【人体実験】 [無断転載禁止]©2ch.net
969 :病弱名無しさん (アウアウウー Sa07-kpOn [106.181.144.203])[]:2017/05/19(金) 18:27:12.24 ID:hGQwTFD0a
妊娠中の低炭水化物カロリー摂取制限により生じる仔の低出生体重の次世代への影響

http://hikumano.hama-med.ac.jp/dspace/bitstream/10271/3109/1/dohad-5-1-51.pdf
F4世代まで影響していますね。
近年の糖質制限ブームを無責任に後押ししたものの責任は重い


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