- 【慢性・急性】前立腺炎Part44【頻尿・残尿】
347 :病弱名無しさん[]:2017/04/21(金) 00:06:14.80 ID:qdGXHeLN0 - >>345
英語で内容が読めるくらい日本と 変わりませんでした。俗に言う 非/菌性前立腺炎のカテゴリーは 変わりません。 逆に保険診療で 安く受けられる部分は日本は さすがと思いました。(しかし保険料のため ヤブ医者もおおい)。 唯一の違いや例外は 「注射、切除、併合投与」。注射はお尻。 併合投与をアメリカでは 数百〜十万円かかったけどよくなった話や 膀胱けい部の手術をすると悪化すること、 Turpも適応になるかどうか、改善率が 芳しくない話や がんで全部とってなおった話もありました。 ちなみにがんの人は29歳で なって65歳前後でとって…解放された話 で長い時間の苦しみを思うとなんとも 言えない話でした(涙)。非常にQoLが低い 生活なんて書いてあったり…。 ちなみに治験や新しい治療方法は 特許関係等に参考になるような治療は あるものの、前立腺がん治療が多く、 いつかはそれが前立腺炎に落ちてくるんじゃないかなと思うのもありました。 実用性が高いものとしては、 太ももからカテーテルを 刺して前立腺がんにアタックするもの。 実際これはもう痛みの治療としては 体のちがう箇所に 日本で採用して治療をしてるところがあり 細い炎症血管を抗生物質で閉じて神経刺激を なくすものでして、その理論で 前立腺炎にできないか、試せそうな治療院も 見つけてはいます。ただ自分は試せてないから 書けなく残念です。また、 日本ではしないグリコペプチド投与。 バンコマイシンをエンテロコッカスfeに 使ったけど、痛みが取れない、 不快感がなくならない例もありました。ひとによるでしょうが、絶対に治るわけでもなく バンコマイシンでもだめなんです…。 椅子に座れない等、苦しみは共通でした。 「あれしたら治る」とか 「これなら治る」がやっぱり共通しない病 なのは共通のようです。 逆に投薬による様々な副作用が 目立つ話もありました。 耳なり、味覚障害、難聴、信じられない神経障害も治療の戦いでなった人もいました。 中国は前「列」腺と書くようで今調べてます。 長くてすいません。
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