- ☆高血圧を語ろう・86 [無断転載禁止]©2ch.net
661 :病弱名無しさん (ワッチョイ d9b4-jsM4)[sage]:2017/04/03(月) 09:25:46.35 ID:stxdb1oA0 - そもそも飛蚊症の原因が高血圧だったら、それは飛蚊症じゃなくてとっくに網膜の
病気になってるはずよ。 網膜が正常で飛蚊症の場合は原因はあくまで↓で、眼科で飛蚊症の原因が 高血圧だなんてふつうは言わない。 >原因 生理的飛蚊症(病的ではないもので生来のもののことが多い) 後部硝子体剥離(病的ではないもので加齢・強度近視・打撲などによるもの) その他(網膜裂孔、網膜剥離、硝子体出血、ぶどう膜炎などの病的なもの)
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662 :病弱名無しさん (ワッチョイ d9b4-jsM4)[sage]:2017/04/03(月) 09:36:48.90 ID:stxdb1oA0 - 東洋経済オンライン
「高血圧」と言われても気にしなくていい理由 松本 光正 :サン松本クリニック院長 2017年03月30日 ttp://toyokeizai.net/articles/-/165192 高血圧がなぜよくないと言われているのか、知っていますか??高血圧は「脳溢血」を引き起 こす要因とされていたからです。 確かに戦後の日本にとって、脳溢血は死に至る恐ろしい病気でした。栄養状態が悪く、血管が もろかったため、高い血圧に耐えられず出血を起こしやすかったからです。 しかし、その常識は実は時代遅れのものです。 現代では、脳溢血は激減しています。栄養状態が改善されて細胞の膜が丈夫になり、血管も 強くなりました。もろく破れやすい血管は、過去のものとなっているのです。 それにもかかわらず、過去のイメージだけが根強く残っており、多くの医師は「高血圧は降圧 剤で下げる」という戦後から延々と続く治療を続けています。なぜなら日本の医師免許は、一 度取ったら更新する必要がないからです。最新の医学を勉強しなくとも、誰も咎めはしません。 さらにここに、商業が絡んでくるから厄介なことになります。 あなたの血圧が、現在では高血圧とされる150だったとしましょう。その数値は、20年前な ら「正常」だったと言うと驚くでしょうか??多くの人は、「高血圧」と言われて初めて数値を 気にするようになります。以前の基準値がどうだったかは知りません。そこがねらい目なの です。トリックがあるのです。 ズバリ、高血圧症の犯人は「基準値」です。高血圧症の判断となる基準値は、2000年までは 実質、収縮期(上)が180mmHgでした。つまり170台の人でも「正常」であるとされていたのです。 ところが驚くことに、2008年までのわずか8年の間に基準値が50下げられて、130mmHgに なったのです(特定健診・特定保健指導)。 その結果、何が起こったのか??高血圧症と診断される患者が激増し、降圧剤の年間売 上高は2000億円から1兆円以上に急増しました。今や降圧剤は巨大産業です。「やっぱり 降圧剤は効かなかった」と言われると、困る人がたくさんいるのです。
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663 :病弱名無しさん (ワッチョイ d9b4-jsM4)[sage]:2017/04/03(月) 09:38:12.28 ID:stxdb1oA0 - >問題はそれだけではありません。血圧を下げる降圧剤は、あまり意味がないだけではなく、
脳溢血に代わって日本人に増えてきた「脳梗塞」のリスクを高める作用があるとわかってきた のです。 かくいう私も、かつては「高血圧には降圧剤を処方するのが当然」だと思っていました。 しかし降圧剤を投与されているのに、脳梗塞を起こす患者さんがたびたびいることに私は気 が付きました。 降圧剤を飲んでいた「のに」、脳梗塞が起こったのではなく、降圧剤を飲んでいた「から」、 脳梗塞が起こったのではないか??私は疑念を持つようになりました。 それを裏付ける研究が発表されたのは2006年のことです。東海大学医学部名誉教授の大 櫛陽一氏は、福島県の住民4万人を対象にした研究で、「血圧を薬で下げている人は、薬 を使わない人より脳梗塞が2倍になる」というデータを発表したのです。 脳梗塞とは、血栓(小さな血の塊)によって脳の血管が詰まる病気です。血管が詰まりか けると、心臓はポンプの圧力を上げて、血の塊を吹き飛ばそうとします。血圧を上げること で、脳を守ろうとするのです。「高血圧が脳梗塞の原因」ではなく、「脳梗塞を治すために 血圧を上げている」状態なのです。 血流が弱いと、詰まった血栓を取り除くことができません。つまり血圧を下げる薬を飲む ことは逆効果であり、命を危険に晒すことだと言えるのです。
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