トップページ > 身体・健康 > 2017年03月21日 > 67t4HrOO0

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病弱名無しさん
SAS/睡眠時無呼吸症候群31/CPAP2 [無断転載禁止]©2ch.net

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SAS/睡眠時無呼吸症候群31/CPAP2 [無断転載禁止]©2ch.net
103 :病弱名無しさん[sage]:2017/03/21(火) 21:49:49.67 ID:67t4HrOO0
多くの方の悩んでおられる「いびき」は軽症型であり、レーザーを用いた「いびき」の外来手術LAUPは、鼾の軽症型から中等症の人に適応があるとされています。

睡眠時無呼吸症の手術的治療としては、入院の上、扁桃摘出も含めた軟口蓋・口蓋垂・咽頭形成手術UPPPが有効な場合もありますが、それでも治癒率は60から80%位であり100%ではありません。

外来日帰り手術として行われる「いびき」のレーザー手術LAUPは、いびきの軽症型から中等症の方に適応されますから、いびきの改善率は高率との報告が多くなるのは当然ですが、いびきが100%消失することではありません。
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104 :病弱名無しさん[sage]:2017/03/21(火) 21:51:05.59 ID:67t4HrOO0
レーザーによる「いびき」の手術LAUPは、ノドの形に問題があっていびきが発生しやすい単純いびき症の手術的治療として試みる価値のある一方法であると考えられますが、いびき症の全ての方にお勧めできるものではありません。

現時点で「いびき」の手術の最大の問題点は、手術前後での「いびき」の改善度の客観的で正確な評価が難しいこと、いびき術後の瘢痕収縮による「のど」の変形の程度に関して予測がたて難く、長期成績が不良な場合があることです。

手術的治療の適応でない、重症の睡眠時無呼吸症の内科的治療法としては鼻マスクCPAPを睡眠中に装着する方法が効果的(閉塞性睡眠時無呼吸の治療における持続陽圧の効果)です。


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